刹那
Herasaka_k
REHABILI公式イベント黄泉ト刹那でのバディというか、ほぼ枳殻の前日譚。
流れるようにバディさんお借りしています。
一気に書いて読み直してないので、後から必死に直します。リハビリなのでいろいろ酷い。 4283
萩屋さと
PASTロク刹。全然えちちじゃないけど、うしろから抱っこなので一応ワンクッション。
めちゃくちゃ昔、ご依頼いただいて描いたものなんですが、さっきテレビで刹那見て、懐かしくなっちゃったのでupします。
natsuno_tamaki
MOURNINGガンダムOOwebオンリーイベント用に描いたせつさじ絵です。全体絵はネットプリントにしましたが、今回は上半身だけご披露~
刹那にしか縋れない沙慈と、沙慈の涙を受け止めたい刹那、みたいなのが好きなもんで
鏡ライラ
DONEティマベド、年齢についての縦長漫画。このテーマで真面目に描こうとするとどんだけ尺取るかなって思いながら、一旦軽く触れておきたいなっていう年齢の話🙏🙏
アルベド先生にとって通り過ぎていく立場のティマイオスが切なすぎる……
ティマベドの民は陽華の追撃が「刹那の花」だと意識する度に泣くんです😢😢😢
陽炎@ポイピク
DOODLE🍞🚄🍊🍋暴力!刹那的!狂気的な愛!そんな感じを書きたかったのに結局ぬるめになってしまう
鉄の味長い睫毛が目の前にある。キスされているのだと気付いた頃にはぬるりと柔らかく濡れた舌が口内で暴れ回った。
「鉄の足がする」
唇が離れブルネットの髪の男が赤い鮮血混じりの唾を地面に吐き捨てる。
いつもより口数少ない相棒兼兄弟に、レモンはこれは本気で怒ってるんだなと妙に冷静な分析をした。
タンジェリンは床に転がる死体を蹴り飛ばした。もはや呻き声すら上げない塊を生気のない冷ややかな碧が見下ろしている。
そして顔が歪むまで真鍮製のナックルでこれでもかと殴った。とうに絶命した相手を甚振ったり嬲ったりする趣味など彼にはなかった筈だ。だがレモンは咎める事が出来なかった。未だに体が重い。起き上がるのは無理そうだ。
「タンジェリン、」
2536「鉄の足がする」
唇が離れブルネットの髪の男が赤い鮮血混じりの唾を地面に吐き捨てる。
いつもより口数少ない相棒兼兄弟に、レモンはこれは本気で怒ってるんだなと妙に冷静な分析をした。
タンジェリンは床に転がる死体を蹴り飛ばした。もはや呻き声すら上げない塊を生気のない冷ややかな碧が見下ろしている。
そして顔が歪むまで真鍮製のナックルでこれでもかと殴った。とうに絶命した相手を甚振ったり嬲ったりする趣味など彼にはなかった筈だ。だがレモンは咎める事が出来なかった。未だに体が重い。起き上がるのは無理そうだ。
「タンジェリン、」
wing89331104
SPOILERクトゥルフ神話TRPG「刹夏」ムラサキ卓/ PL:イチ PL:wing
刹那の夏の物語、夏を2人で堪能し今年の夏はきっと最高の思い出になるって思うんだーーー
名都とツナが過ごしたあの日々は、裏の人格のツナにとっては一瞬の、それこそ奇跡のような何かではあったけど、名都の顔を見れて隣で支えて手を伸ばすことが出来たことは本当に嬉しいことだった。
名都がいつか夏という季節をーーーー 2
mrnc
DOODLEプレイ日記中息抜きチラ裏落書きキスはさせないアチャさんすけど、朝チュン時はガード甘いですね。朝チュンは両者とも髪下ろし一派の者です。
こうゆう刹那な腐衝動はチラ裏に殴り描き捨ててきたんすけど、もったいなかったなーと最近思う
coco_mori7
DONE刹那の願い / カルエマカルマがエマちゃんを最後に優しく抱く話。
書きたいところだけ書いたのでめちゃめちゃ短いし、えろ要素は少なめです。
⚠︎18歳未満の方の閲覧はNG
パスはアルカルの誕生日4桁。 3
はーばら
SPUR ME誕生日skmt夢漫画⚠︎夢主容姿、セリフあり 船員夢主
ガッツリキスシーンあるので注意です‼️⚠︎
どんちゃん騒ぎ終わったあと、誕生日終盤2人部屋で過ごす…..的な!!!(付き合ってる設定)
刹那的なシーンだけ......!すみません...!! 6
ジャンル雑多らき
TRAINING【治菅】夏のスガさん受けログ(2018年8月14日)『次々上がる花火の小休止、隣の君に名前を呼ばれた。視線が絡む長く短い3秒の後、一際大きな銀冠。歓声。その刹那、君が何か呟く。聞き取れず首を傾げると、なんでもない。と笑った。』
https://shindanmaker.com/545359
治、とすぐ傍で名を呼ばれ、振り向くのとほぼ同時に一際大きな花火が上がる。その人も見逃すまいとすぐに前を向き直し、観客たちと一緒になってたまや~などとよく分からない歓声を上げる。
「孝支くん、今なんか言うたやろ?」
「たまや?」
「その前」
3秒にも満たない刹那。目が合った瞬間に流れ込んできた熱い感情はその人からか自分が先だったか。残像のように銀色の光に掻き消され、それでも確かにその唇が「好き」と発音したのを見た。
なんでもない、なんて、一瞬で散る花火みたいに誤魔化さないで。
その人の肩を掴んで今度は俺が振り向かせると、8秒よりも長くその口唇を自分のものにした。
287「孝支くん、今なんか言うたやろ?」
「たまや?」
「その前」
3秒にも満たない刹那。目が合った瞬間に流れ込んできた熱い感情はその人からか自分が先だったか。残像のように銀色の光に掻き消され、それでも確かにその唇が「好き」と発音したのを見た。
なんでもない、なんて、一瞬で散る花火みたいに誤魔化さないで。
その人の肩を掴んで今度は俺が振り向かせると、8秒よりも長くその口唇を自分のものにした。