原罪
天石かすみ(天石P)
การฝึกอบรม「タコピーの原罪」をサラサビンテージ
サラサナノ
エナージェルインフリー
で書きました!
カシスブラックはピンク系
ボルドーパープルはほんのり赤紫
バーガンディは血の色っぽい感じなので
似てるけどいい感じ!
写真映えするのはターコイズブルー
実物見るといいのがブルーグレーだね
実物、写真共に映えるのがグリーンブラック
太さ0.3のものしかないけど青緑系で
優しい色合いなのがナイトブルーかな
はなもり
กราฟฟิตี้タコピーの原罪、先が予想できなくて面白い…!短期連載だから今週(11話)折り返し地点辺りかなぁと思いますハッピー道具が全然ハッピー要素を持ってきてないね!ハッピーとは?と考えさせられますね
咲良(さくら)
เสร็จแล้ว本編② 雨林にて 〜後編〜skyを元にした創作です。
*雪白(ゆきしろ)=原罪共に行った師匠(紅藤)が転生せず行方不明に。師匠を探しているときに紺碧に出会う。
*紺碧(こんぺき)=雨林で雪白を見つける。紅藤の友人。
本編② 雨林にて〜後編〜全身ずぶ濡れになりながら雨林を抜け、雲と風を上手に使い高度をあげていく。
紺碧さんの飛びかたは風と戯れるような飛び方で、それでいて鳥の様に速かった。
大きな雲のそばを流れる強い気流を使い、エナジーを回復させながら速度をつけ、向かい風は体を回転させて抵抗を最小限に。
吹きすさぶ風を、目に見えぬ気流を即座に読み取り、軽やかに味方に変えていく。
飛ぶのがうまい奴は風も読む、と師匠が言っていた。
強い風ならなんとなく肌で感じるが、弱い風、これからくる風は俺には読めない。
軽やかに、悠々と飛ぶその姿にいつのまにか惹きつけられて、見つめていることに、俺は気づかなかった。
つないだ手から俺のエナジーが紺碧さんに流れていき、彼のケープにさざ波のような光の波紋がゆっくり広がる。
4069紺碧さんの飛びかたは風と戯れるような飛び方で、それでいて鳥の様に速かった。
大きな雲のそばを流れる強い気流を使い、エナジーを回復させながら速度をつけ、向かい風は体を回転させて抵抗を最小限に。
吹きすさぶ風を、目に見えぬ気流を即座に読み取り、軽やかに味方に変えていく。
飛ぶのがうまい奴は風も読む、と師匠が言っていた。
強い風ならなんとなく肌で感じるが、弱い風、これからくる風は俺には読めない。
軽やかに、悠々と飛ぶその姿にいつのまにか惹きつけられて、見つめていることに、俺は気づかなかった。
つないだ手から俺のエナジーが紺碧さんに流れていき、彼のケープにさざ波のような光の波紋がゆっくり広がる。
咲良(さくら)
เสร็จแล้ว本編① 雨林にて〜前編〜skyを元にした創作です。
*雪白(ゆきしろ)=共に原罪へ行った師匠が転生せず行方不明に。師匠を探しているときに紺碧に出会う。
*紺碧(こんぺき)=雨林で雪白を見つける。
本編① 雨林にて〜前編〜空がきれいだ、風が気持ちいい。
上手に飛べた、初めての景色を見た。
通り過ぎる星の子たちを誰彼構わず抱きしめたくなるような、愛おしいような、そんな高揚した気持ちのときさえあったのに。
何に興味があり、喜び、驚き、心動かされていたのだろうか。
以前までの自分は毎日どうやって生きていたのだろうか。
・・・どんなふうにそこに存在していた?
自分は、たくさんいる星の子の、その中のひとり。
この世界に生み落とされたときはひとりだったが、いつのまにか大切な人が増えていった。
硬い石のようだった心が、たくさんの感情表現をおぼえて豊かに柔らかくなるのを感じていた。
熱い肌に触れた水滴が音を立てて蒸発した。
雨粒を切り裂きながら雨林を飛んで、川の中に着地する。
3607上手に飛べた、初めての景色を見た。
通り過ぎる星の子たちを誰彼構わず抱きしめたくなるような、愛おしいような、そんな高揚した気持ちのときさえあったのに。
何に興味があり、喜び、驚き、心動かされていたのだろうか。
以前までの自分は毎日どうやって生きていたのだろうか。
・・・どんなふうにそこに存在していた?
自分は、たくさんいる星の子の、その中のひとり。
この世界に生み落とされたときはひとりだったが、いつのまにか大切な人が増えていった。
硬い石のようだった心が、たくさんの感情表現をおぼえて豊かに柔らかくなるのを感じていた。
熱い肌に触れた水滴が音を立てて蒸発した。
雨粒を切り裂きながら雨林を飛んで、川の中に着地する。