和田
高輪 来
MEMO『ACTOR:0』(25.04.12-)シナリオ作:
とりPRO
PC/PL:
HO【男役】 徳佐 筑心/とり
HO【女役】 東江 冴子/ナンシー
HO【少年役】 和田 樹/たちばな
HO【少女役】 牧野 陽/上野もも
(敬称略)
KP:
わたし
nekomutrpg
DONEともん 様作『ピリオド・アズール』(以下敬称略)
KP : ねこむ
PC / PL :
- HO1 舞島 花神 / 明日宮
- HO2 十和田 設 / えぬすけ
エンドG 青い部屋 両生還にてシナリオクリア
loveOutgo_Risu
INFOCoC「泡沫の夢に踊れ」作者:八重樫アキノ様
KP:りす KPC:石和田 芽依
PL:kioさん PC:蘆花宮 真宵ちゃん
こちらもかわいかった
詳しくは言えませんが楽しかったです(どの卓報告も同じになってしまうジレンマ)
kashi_kkashi
INFO1/26 マイク回して!6にて頒布する既刊のサンプルです。狂児が入れた自分の名前の入墨にモヤモヤする、聡実くんメインのお話です。後半、北条先生や和田くんが少し出てきます。A5/全46p/モノクロ 14
牙隹(ピロシキ)
INFOクトゥルフ神話TRPG - うおーっ!?太刀だと思ったら太刀魚だ!!?KP:珀音 様
PC / PL
HO花:淺桜 愛華 / せるにあ 様
HO鳥:鳴宮 朱鷺 / みけ牛乳 様
HO風:風待 彪雅 / 珀音 様
HO月:十和田 逢日 / ピロシキ
シナリオクリア
「サバは足が速いって言うからね」
らいろ
MEMO『Weekend,our end』/93番通り様===============================
KP 佐久らいろ
HO研究者 佐和田 晃成/いぬいぬいさん
HO人外 ステラ /梅芽さん
===============================
エンドA
serunia373368
INFOCOC【快刀乱魔】KP イリアス様
HO1 淺桜愛華/せるにあ
HO2 鳴宮朱鷺/みけ牛乳様
HO3 風待彪雅/珀音様
HO4 十和田逢日/おわしまピロシキ様
ーー全生還ーーシナリオクリア
「皆でご飯でも食べに行かんか?」
牙隹(ピロシキ)
INFOクトゥルフ神話TRPG - 快刀乱魔KP:イリアス 様
PC / PL
HO花:淺桜 愛華 / せるにあ 様
HO鳥:鳴宮 朱鷺 / みけ牛乳 様
HO風:風待 彪雅 / 珀音 様
HO月:十和田 逢日 / ピロシキ
シナリオクリア
「ウチは鑑識が落ち着くからね~」
Jvz3F
DOODLECOC【快刀乱魔】KP/イリアスさん
HO1淺桜 愛華/せるにあさん
HO2鳴宮 朱鷺/みけ牛乳
HO3風待 彪雅/珀音
HO4十和田 逢日/おわしまピロシキさん
全生還にてシナリオクリア
「やっと自由になったんだな」
inarinoosushi
INFOクトゥルフ神話TRPG「白百合の殻」KP / いなり寿司
HO:PC / PL ( 敬称略 )
PC1 姉:来栖 棗 / Asuma
PC2 妹:伊藤 花月 / 和田 普
2024.10.27
▷両生還
くろミミ
DONE人でなしのさくらちゃん3話目です田中のクラスの「顔の良い奴」の名前や性格を捏造しています。
人造少女それを見つけたのは祖父母の家でのことだ。
祖父母の家で見つけたということは夏休みか年末年始のことだろうが、今となっては定かではない。
入ることを禁じられた部屋にどうして忍び込もうと思ったのか、それも思い出せない。
おそらく俺は、その時から引き寄せられていたのだろう。
会ったこともない誰かに、あるいは何かによって。
その部屋は物が乱雑にしまわれた物置だった。
倒してしまわぬよう気をつけながら部屋の奥へと探検していき、机があるのを見つけた。
この雑然とした部屋の中で、その机だけがあるべきところに設えられているようだった。
おそらく元々は誰かの寝室だったのが、主の不在により物置として利用されるようになったのだろう。
引き出しを開けて調べたくなるのは男子小学生の当然の性といえる。
11115祖父母の家で見つけたということは夏休みか年末年始のことだろうが、今となっては定かではない。
入ることを禁じられた部屋にどうして忍び込もうと思ったのか、それも思い出せない。
おそらく俺は、その時から引き寄せられていたのだろう。
会ったこともない誰かに、あるいは何かによって。
その部屋は物が乱雑にしまわれた物置だった。
倒してしまわぬよう気をつけながら部屋の奥へと探検していき、机があるのを見つけた。
この雑然とした部屋の中で、その机だけがあるべきところに設えられているようだった。
おそらく元々は誰かの寝室だったのが、主の不在により物置として利用されるようになったのだろう。
引き出しを開けて調べたくなるのは男子小学生の当然の性といえる。
krnimix
PAST2月に本垢のpixivに載せたもののテスト転載です。わたしが映画を見る部の、ビデオデッキ絡みのシーンが好きすぎるので、
思いついたこと書いておこうと思いました。
聡実くんと栗山くん。あとおまけに?和田くん。
狂児さんは出てきませんが、影(影響)はあります。
映画も10回ほど観てシナリオブックも何回も読み返しましたが、関西弁がわかりません。お許しください。 4501
tsuki_otri
DOODLE⚠️鶴見と夢主のイラストの顔あり差分です2枚目はバックグラウンドを掘り下げたらくがき
メモ
・身寄りがなく、鶴見が引き取ることになった(←なかなか自立させてもらえない)
・医学を勉強して看護婦or医者に
雪が溶けて草木の栄養になりつつある和田大尉(死体)がうっかり市民に掘り起こされちゃったときは夢主が「と、篤四郎さん〜😭」って半泣きで死体鑑定でっちあげるのかもしれない 2
subaru_no_iine
DONE以ぐだ♀ 書生さん×お嬢さん【注意】半分がたお嬢さんの書いた作中作夢小説
・ゆるふわ土佐弁
・ゆるふわデモクラシー時代
・巴さんが和田殿と再婚している
なんかこう…人を選びます…作中作でどれくらいお嬢さんが書生さんのお迎えを待っていたかがわかるようにはなっているのでそこをお読みいただければと思いますが、20歳の女の子が書く夢小説のトレースは難しかったです…
夢小説を書くほどに いくら立香本人が「たいしたことではなかった」と言っても、以蔵には負い目がある。実際に、みっともない嫉妬と優越感で立香の一度目の祝言をめちゃくちゃにしたのは以蔵なのだ。
そのおかげで立香を[[rb:娶 > めと]]ることができる――というのは結果論でしかない。
だから今度こそ、立香の幸せな門出をともに祝いたい。
そう思いながら相談と折衝を重ね、途中経過の報告のために藤丸家を訪れた。今日は藤丸家から譲り受けた袴姿だ。
「まぁまぁまぁ、お前はよくやってくれるわね」
招かれた居間で、立香の母はうきうきしている。
「ご両親はどちらに泊まるの?」
「はい、お屋敷の近辺の宿を取ろうかと」
「こっちでお式を挙げるのは嬉しいのだけれど……土佐でもお披露目をしなくてもいいのかしら」
13719そのおかげで立香を[[rb:娶 > めと]]ることができる――というのは結果論でしかない。
だから今度こそ、立香の幸せな門出をともに祝いたい。
そう思いながら相談と折衝を重ね、途中経過の報告のために藤丸家を訪れた。今日は藤丸家から譲り受けた袴姿だ。
「まぁまぁまぁ、お前はよくやってくれるわね」
招かれた居間で、立香の母はうきうきしている。
「ご両親はどちらに泊まるの?」
「はい、お屋敷の近辺の宿を取ろうかと」
「こっちでお式を挙げるのは嬉しいのだけれど……土佐でもお披露目をしなくてもいいのかしら」
くろミミ
DONE人でなしのさくらシリーズその2。さくらが人魚です。
成分表示:少し指を欠損する描写があります。
人魚夜更けに台風の過ぎた朝、路上に落ちているソレが生き物でないことを田中一は願った。
確かめなければならない。
ソレが人の死体なんかではないことを。
以前轢かれた猫の死体かと思ったものも、よく見れば汚れた軍手だった。
今回もきっとそういうアレだ。
そうであってくれ。
近づいてみて、ソレが思っていたよりも遥かに尋常でないことに田中は気づいた。
横たわる裸の少女。
だが彼女の下半身は魚の尻尾のようなものに覆われていた。
「……人魚?」
思わず呟き、そうとしか思えなくなった。
到底作り物とは思えない質感。
人の肌と魚の鱗の境目も自然なもののように見える。
なにより、ぐったりとはしているが、生きている。
……人魚って地上で呼吸できるんだろうか。
5359確かめなければならない。
ソレが人の死体なんかではないことを。
以前轢かれた猫の死体かと思ったものも、よく見れば汚れた軍手だった。
今回もきっとそういうアレだ。
そうであってくれ。
近づいてみて、ソレが思っていたよりも遥かに尋常でないことに田中は気づいた。
横たわる裸の少女。
だが彼女の下半身は魚の尻尾のようなものに覆われていた。
「……人魚?」
思わず呟き、そうとしか思えなくなった。
到底作り物とは思えない質感。
人の肌と魚の鱗の境目も自然なもののように見える。
なにより、ぐったりとはしているが、生きている。
……人魚って地上で呼吸できるんだろうか。
くろミミ
DONEオッタクの田中とさくらをイメージして書きましたが、本編とはあまり関係ありません。さくらが人ではない何かです。
人は死にます。
はじめの怪異田中一は孤独だった。
人に心を開きづらく、どこまで踏み込んでいいのか分からない。
日々をやり過ごすのに苦労はしないが、深い仲を築くことはできない。
友達と呼べる相手がいるかと問われても名を挙げられない。
たまたま縁ができてもその内うやむやとなり消え去ってしまう。
田中一は孤独だった。
しかしそれはとてもありふれた孤独だった。
そんな孤独を打ち明けたところで誰も顧みる者はいない。
いっそう寂しさが募るだけだ。
ところが、最近風向きが変わった。
「おにーさん」
振り返ると予想したとおり、ツインテールの少女がいた。
「今帰るところですか?」
「……ああ」
「じゃあ一緒に帰りましょ!」
そう言って田中の腕に抱きつく少女。
「一緒に帰るって、おまえの家じゃないだろ」
2418人に心を開きづらく、どこまで踏み込んでいいのか分からない。
日々をやり過ごすのに苦労はしないが、深い仲を築くことはできない。
友達と呼べる相手がいるかと問われても名を挙げられない。
たまたま縁ができてもその内うやむやとなり消え去ってしまう。
田中一は孤独だった。
しかしそれはとてもありふれた孤独だった。
そんな孤独を打ち明けたところで誰も顧みる者はいない。
いっそう寂しさが募るだけだ。
ところが、最近風向きが変わった。
「おにーさん」
振り返ると予想したとおり、ツインテールの少女がいた。
「今帰るところですか?」
「……ああ」
「じゃあ一緒に帰りましょ!」
そう言って田中の腕に抱きつく少女。
「一緒に帰るって、おまえの家じゃないだろ」