『時の流れに 生まれたものなら　一人残らず 幸せになれるはず』アレクシス・ネスside
「…、」
「？羊、何聞いているんですか？」
いつもよりも暗い顔で、うつむきながら曲を聞いていた羊に対して何となくかけた一言だった。
「ん？あぁ、COSMOSっていう合唱曲」
「COSMOS…宇宙ですか？」
「あぁ、うん。そういう意味にはなるよな」
「それでもなぜ急に合唱曲を？」
僕の一言にすっと顔を下げる羊。何か、悪いことを言ってしまっただろうか。
でも、なぜ急に？
「何となく、聞きたくなってな」
「いい曲なんですか？」
「そういうんやなくて…、聞けばわかるわ」
そう言った羊は、スマートフォンの音声が出る部分を僕の方に向けてきた。
『時の流れに 生まれたものなら　一人残らず 幸せになれるはず』
「これ…、」

【shuca】雨声shu朝这边走来时，luca正在整理桌面上散落的试卷。
“不要着急。”
shu将书包摘下，在一旁的位置上坐下来。
周五的放学时间较平时更提前了些。此时教学楼里已基本没什么人，教室内整齐空荡，只剩下luca、以及等待luca的人。
luca转头看shu一眼，笑起来。他手上动作加快许多，桌面却愈见凌乱了。
“我还是觉得...哎！我还是觉得，明天那个cover，在晴天录会更好。”
luca同他讲着话，又去慌忙按住手旁即将坍塌的课本。shu看得有些想笑，他伸手将那一叠书扶正了，准确抽走试卷中的几张草纸，握在手心里。
“再下一个周末还是雨天，如果一直拖下去，订阅的朋友们会失望。”
shu走过去，玩笑似地摸了摸luca皱起的眉毛。luca抬头看他。

呪文詠唱:ラーテスカ熟半◆ラーテスカ熟半（中１アラカラ）


「アラン」
「ん〜？」
「先輩方からお土産を頂いたのだが、食べないか？」
「おお！丁度腹減ってたところだ、サンキュ～。なんてお土産だ？？」
「えっと……ラ？」
「ラ？」
「ラー……テ、スー……ラーテスカ、熟、半？？」
「（パッケージを覗き見る）………半熟カステーラだ」
「ッ！？//////」
ポコ、ポコポコポコポコ──
「いでっ！！いでいでいで、いでぇから叩くな！！」
「む〜〜ッ//////」
ポカッ。
「いだぁッ！！」


アラカラの一部始終を目撃していたモブ騎士部部員たち

（あのカラムが……）
（顔を真っ赤にして……）
（涙目で……）
（アランに八つ当たりしている！！）


（（（（可愛い……ッ））））

《断意》民国pa开国一次浮士德和部下们去剧院消遣看戏，对亚历克一见钟情，就总忍不住往剧院跑，有次看了得入迷喝了太多酒，在剧场睡着了，卸了妆的亚历克过来叫醒他，他才知道亚历克是男儿身。亚历克笑笑说我们这辈，很多男扮女装的。浮士德这才发现身前的名伶比自己还要高大一些。

浮士德说我只是喜欢听你唱戏，没有别的意思，说着酒意上头，模仿着刚刚的小曲来了一段。

亚历克看着他有模有样地捏着兰花指，转了个圈快要摔倒了，走上前去扶住他说，这样唱可不对，倘若你有天赋，看这幅脸蛋，我倒可以教教你。

亚历克就这样在戏班排练的日子忙里偷闲给浮士德开小灶，两人在剧院池塘的凉亭中你一句我一曲，水袖在浮士德眼前转呀转，浮士德生怕下一秒亚历克要转到水里了，连忙搂住他。