嘘
小 雪
TRAINING2024.4.1 投稿久晋。久←晋現パロ時空。tksgさん視点。
kskくんの酒癖を捏造してます。が、そもそもキャラも捏造だからこの注意いる??
前に酔って電話かけてくるの良いよねってツイみて思いついたやつ。
※全てはこうだったらいいなの妄想です。
# 桜花爛漫🌸春の久晋祭 (嘘) 1078
小 雪
TRAINING2024.4.1 投稿久晋。久←晋デア時空。
男マスターもいるけど投稿日が投稿日なんで、深く考えずに読んでもらえると嬉しい。
※全てはこうだったらいいなの妄想です。
# 桜花爛漫🌸春の久晋祭 (嘘) 1090
小 雪
TRAINING2024.4.1 投稿久晋生前軸。kskくん視点。
最初の一文でここまで妄想広げられる久晋楽しすぎる。
kskくんは寮に住んでいる設定です。
二言くらい喋るモブがいる。
多分、二人とも低気圧で情緒不安定だったと思って深く考えずに読んでもらえると嬉しい。
※全てはこうだったらいいなの妄想です。
# 桜花爛漫🌸春の久晋祭 (嘘) 2320
sayuta38
DONE鍾魈短文「エイプリルフール」魈が🥚を産んだ!と鍾離に嘘をつきにいくパイモンの話。
エイプリルフール「鍾離! 大変なんだ! ちょっと来てくれ~!」
「む? パイモン。久しいな。旅人は一緒ではないのか?」
璃月港の三杯酔にてお茶を嗜んでいる鍾離の元へ、パイモンは一人飛んでやって来ていた。
「その旅人が! 助けてくれよ鍾離~! 魈だけじゃ……」
「ほう? 魈も一緒なのであれば、尚更俺の手は必要ないと見える。何か別の問題があるのだろうか」
パイモンは魈や旅人の名前を出せば、すぐに鍾離は立ち上がって来てくれるだろうと思ったのだ。
しかし、肝心の鍾離は未だ座ったままである。なんならもう一口、と茶を飲んでいた。こんなに危機迫った演技をしているはずなのに。なんでだよ! とパイモンは憤っていた。
「魈が卵をあっためてて、ヒナの世話をしているんだぞ~!? なんか、こう、大変そうで! これが緊急事態じゃないなら何でお前は立ち上がるんだよ!」
2719「む? パイモン。久しいな。旅人は一緒ではないのか?」
璃月港の三杯酔にてお茶を嗜んでいる鍾離の元へ、パイモンは一人飛んでやって来ていた。
「その旅人が! 助けてくれよ鍾離~! 魈だけじゃ……」
「ほう? 魈も一緒なのであれば、尚更俺の手は必要ないと見える。何か別の問題があるのだろうか」
パイモンは魈や旅人の名前を出せば、すぐに鍾離は立ち上がって来てくれるだろうと思ったのだ。
しかし、肝心の鍾離は未だ座ったままである。なんならもう一口、と茶を飲んでいた。こんなに危機迫った演技をしているはずなのに。なんでだよ! とパイモンは憤っていた。
「魈が卵をあっためてて、ヒナの世話をしているんだぞ~!? なんか、こう、大変そうで! これが緊急事態じゃないなら何でお前は立ち上がるんだよ!」
sanaya_trpg
DOODLE嘘の日性転換やつ(100%我欲選定)※各シナリオのネタバレなし気分で増える。
⋄もくじ⋄
・苦薬麴 良(くしくしHO2)
・Zoe(ジャン犬HO2)
・甘痺 藥味(悪辣HO2)
・雑多1 4
なみはる/ならせ
PAST※コスプレ、捏造、血糊94/嘘ヒヨシ
過去にTwitterに載せたものをまとめました。
戦闘に破れて、転化するまでの流れです。
苦手な方はご注意ください。
Photo:studio雫さん
アシスタント(手やひらみ):じゃくりんさん
https://twitter.com/manaka041/status/1774009417148809571?t=CIxpwuFQxsedu8ggIjZ5BA 15
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチのエイプリルフール。ルチの嘘に翻弄されたいという願望です。エイプリルフール「明日は、君ひとりで過ごしてくれ」
僕の元から帰るとき、ルチアーノは真面目な顔つきでそう言った。彼にしては珍しい、改まった態度である。胸に引っかかるものを感じて、僕も真面目に聞き返してしまった。
「どうしたの? そんなに改まって、何か大事なことでもあるの?」
僕の問いを受けて、彼はきひひと笑い声を上げる。にやりと口角を上げると、嬉しそうな声色で言った。
「君も、ずいぶん察しがよくなったものだな。そうだよ。明日の任務は、命がかかるものなんだ」
察しがいいなんて言われているが、分からないはずがないのだ。彼は、最初から僕に気づかせるつもりでこのような言動をしているのだから。
「命がかかってるって、ルチアーノは死なないでしょ。大袈裟なんじゃないの?」
2534僕の元から帰るとき、ルチアーノは真面目な顔つきでそう言った。彼にしては珍しい、改まった態度である。胸に引っかかるものを感じて、僕も真面目に聞き返してしまった。
「どうしたの? そんなに改まって、何か大事なことでもあるの?」
僕の問いを受けて、彼はきひひと笑い声を上げる。にやりと口角を上げると、嬉しそうな声色で言った。
「君も、ずいぶん察しがよくなったものだな。そうだよ。明日の任務は、命がかかるものなんだ」
察しがいいなんて言われているが、分からないはずがないのだ。彼は、最初から僕に気づかせるつもりでこのような言動をしているのだから。
「命がかかってるって、ルチアーノは死なないでしょ。大袈裟なんじゃないの?」
9s0z9
MOURNINGエイプリルフールか。嘘をテーマに書いてみたくて。2パターン考えたんだけど、ひとまず悟Ver(嘘より春か強いけど)書いたらだいぶ満足したので、もう一つはまたいつか。笑
真っ直ぐな子だった。態度も、眼差しも。眩しいくらいに。
ぶつけられた感情に、真っ当な大人のふりで逃げていた三年間を過ぎ、『やっぱりずっと好きだった』そう言って春を背負って笑うから、僕等は漸く春になった。
あれから何度聴いた鶯のさえずりか。柔らかな日差しの下、相変わらず誰彼問わずに笑顔をバラまいている。
降りられなくなった猫を助けた際、袖に引っ掛けてしまったと申し訳なさそうに持ってきたのは、石竹色を纏う小枝で。『きっと猫のお礼だよ』と慰めて、頂戴した大樹の代償を、水を注いだだけのグラスに生けたソレは、僕たちの寝室をささやかに彩った。
「悟さんなんて嫌い」
シーツの中、僕に背を向けたまま呟かれた言葉ごと抱き締める。上昇した体温は火傷しそうな程身を焦がし、目の前の桜色に口付けた。
786ぶつけられた感情に、真っ当な大人のふりで逃げていた三年間を過ぎ、『やっぱりずっと好きだった』そう言って春を背負って笑うから、僕等は漸く春になった。
あれから何度聴いた鶯のさえずりか。柔らかな日差しの下、相変わらず誰彼問わずに笑顔をバラまいている。
降りられなくなった猫を助けた際、袖に引っ掛けてしまったと申し訳なさそうに持ってきたのは、石竹色を纏う小枝で。『きっと猫のお礼だよ』と慰めて、頂戴した大樹の代償を、水を注いだだけのグラスに生けたソレは、僕たちの寝室をささやかに彩った。
「悟さんなんて嫌い」
シーツの中、僕に背を向けたまま呟かれた言葉ごと抱き締める。上昇した体温は火傷しそうな程身を焦がし、目の前の桜色に口付けた。