図書館
cabracan1117
DOODLEもりとそやがなんか喋ってるだけ純粋に強くなりたくて勉強のためにと思ってるけどそれだけじゃないような…?みたいな気持ちでもりのこと知りたいそやと色んな人にそういう事言われてるので「またか」って思ったけど…みたいな気持ちのもりです(そうなの?)
モーリス・シューメーカーの事はネットとかテレビのアーカイブとな図書館で雑誌のバックナンバーとかを調べれば大体のことはわかるけど そやには ね 8
杜蘭―とらん―
MAIKING現パロのひぜなんです大学図書館職員の南海先生と、猫の肥前くんの出会いのお話です 続くかは分からない…
▶南海 朝尊(なんかい ともたか)
28歳 私大の図書館司書。 本の虫で人付き合いが悪い。
▶ひぜん
?歳 猫。食欲旺盛でじゃれて遊ぶのは好きではない
※フィクションです。ペット禁止の集合住宅でペットを飼ってはいけませんしまたそれを推奨する目的はありません。
猫も雨天に夢を見る.
ここ最近、家に居着き始めた黒猫。
僕が仕事から帰る時間を見計らったかのようにアパートの扉の前で待っているその黒猫は、夕方頃に僕が階段を上がってくるのを見つけると足元へやってきて一つも鳴くことなく目だけで訴える。
中に、入れろと。
扉を開ければ家主である僕を先導するように悠然と室内へ入り、すっかりお気に入りになったらしいソファの隅を我が物顔で陣取る。寝ようとしたところで毛布をめくるとベッドの真ん中へやってきて僕のことをお構い無しに伸びて寝ることもあった。すっかり自分の家のように振る舞ってはいるし夜寝ていると枕元へ来ることもあるのだが、何故か彼は、朝には忽然と姿を消している。
初日こそご飯を食べて満足したのだろう、飼い主の元へ帰ったのだろうと思ったが、その日もまた前日の時のように、僕が帰宅すると玄関の前に行儀よく座って彼は僕を待っていた。
4500ここ最近、家に居着き始めた黒猫。
僕が仕事から帰る時間を見計らったかのようにアパートの扉の前で待っているその黒猫は、夕方頃に僕が階段を上がってくるのを見つけると足元へやってきて一つも鳴くことなく目だけで訴える。
中に、入れろと。
扉を開ければ家主である僕を先導するように悠然と室内へ入り、すっかりお気に入りになったらしいソファの隅を我が物顔で陣取る。寝ようとしたところで毛布をめくるとベッドの真ん中へやってきて僕のことをお構い無しに伸びて寝ることもあった。すっかり自分の家のように振る舞ってはいるし夜寝ていると枕元へ来ることもあるのだが、何故か彼は、朝には忽然と姿を消している。
初日こそご飯を食べて満足したのだろう、飼い主の元へ帰ったのだろうと思ったが、その日もまた前日の時のように、僕が帰宅すると玄関の前に行儀よく座って彼は僕を待っていた。
pump_1031
DONEエージェント謎パロ?のきょへきいかがわしい&流血描写あり&モブあり
図書館軸をベースにはしているけど、生身の人間撃つのに抵抗は持ってほしいので、白い本か何かしらの別軸です。 8
はなおぼろ
MEMODQ1○のコンテンツ妖精図書館シリーズ第一作(といいつつ、これ以降妖精図書館シリーズが配信されていないが)『夜の神殿に眠れ』のパロを縁巌でやることは可能かというメモ。パスワード、支部に記載のオンゲーやっている縁巌作品のタイトル頭4文字。 2468
林 田
DOODLE聖杯戦線の頃に描いた図書館に入りたい四不象くんとプト爺の攻防。白天の城黒夜の城、最高おもしろ激熱イベントな上に冒険導入要素もあって全方位にすごくてエピソード更新のたびに感謝…🙏になってたLioia Toya
DONE言葉もたらず、心にもあらずレオアズ 甘 捏造有り 新作ss
静寂が広がる図書館に一人アズールは読書に励む。向かい席に『誰か』が着席するも、構わず文字を追うのに忙しいアズールのお話。
アズール受けwebオンリー3rd time『AZUL BLUEに恋をして3』にて展示。
展示③ 言葉もたらず、心にもあらず
印字が並ぶページを捲り、左上の空白から始まり右へと滑らせる。
窓から差し込む日の当たらない席にアズールはいた。ここに腰掛けた理由はとくにない。強いて言うなら利用した棚番から近い席を見つけたから。
うろ、と目移りしてしまいそうなほど魅力的なタイトルの中から一冊を抜き取って、表紙から続く目次へ、目次から続く字面を三行読み進めたところのめり込んでしまい、今に至る。
放課後を利用しているため人の出入りはそれなりに。向かい席の椅子が弾かれ、椅子の軋みと人の影に誰かが席を利用したようだ。図書館利用者の気配は感じ取れても、目の前にあるものに集中しているアズールに周りの音など聞こえやしない。
4238印字が並ぶページを捲り、左上の空白から始まり右へと滑らせる。
窓から差し込む日の当たらない席にアズールはいた。ここに腰掛けた理由はとくにない。強いて言うなら利用した棚番から近い席を見つけたから。
うろ、と目移りしてしまいそうなほど魅力的なタイトルの中から一冊を抜き取って、表紙から続く目次へ、目次から続く字面を三行読み進めたところのめり込んでしまい、今に至る。
放課後を利用しているため人の出入りはそれなりに。向かい席の椅子が弾かれ、椅子の軋みと人の影に誰かが席を利用したようだ。図書館利用者の気配は感じ取れても、目の前にあるものに集中しているアズールに周りの音など聞こえやしない。
アロマきかく
DOODLEお試し別管図書館ダフ。意外と「完全に魂抜けた目」って難しい。
総記の階司書補服調べないと…
横顔は1枚目が目隠れ、2枚目が目隠さない。
てかこのままだと本編もこうなるの避けられない気がするのだがどうなってしまうのだろう。 2
pyonpyo123
DONEあきみかlog1久しぶり過ぎてこれってタイトルとかって無かったっけ……🤔とかなってます。
距離近カプ絵を今年も沢山描くぞ~。
まだこの子達のいる世界観ってのはあまりにも2人だけで世界が完結しているので出てきていないのですが図書館と図書室の狭間みたいな感じにしたいなと思ってます。
本は天色を優先したいので折本かDL位の量で描きたいな…というのが目標です。
2024.01.02 10
kztmooo
DOODLE人外パロのミオリネ×シャディク肌色背後注意
以下説明しないとわからない無駄設定
幼い頃にあった少女を探している純血種吸血鬼ミオリネ、人間にわりと興味ある、資料探しで入った図書館でシャディクに出会う。
養父譲りの本好きと溢れる知的好奇心から図書館司書になったシャディク(淫魔) 理知的で清楚な頼れる司書だけど自分が淫魔であることに悩んでいる。
(出会った少女=ちいさいシャ)
6時半のラッコ
SPOILERクトゥルフ神話TRPG「図書館兎と霧の国」
(著 はるあき)
旅行者
・葛ノ葉烏
・早乙女智雪
図書館兎と霧の国 本から立ち昇る霧の中、アリスは少女らしかぬ傲慢な顔で烏と早乙女を嗤った。
「神様以外のことはどうでもいいの。家族だってどうなってもいい。邪魔だったから、ロリーナにも蛇を産む器になってもらった。イーディスは、幼すぎて駄目だったみたいだけど」
少女の唇から紡がれる冷酷な言葉に嫌悪感が膨らむ。早乙女の予想が正しければ、ロンドンを這い回っていた蛇は蛇病に罹っていた女性が産み落としたものだ。中にはロリーナが産んだ蛇もいるかもしれない。
「もうやめなさい、アリス」
烏が宥めるように声を出す。命令されたとでも思ったのかアリスは怒りで目を見開き、女王の威厳を持って立ち上がった。
「黙りなさい!この本には全部書いてあるの。過去のことも、未来のことも。ロンドンを霧でいっぱいにして神様を呼べば、私は全ての未来を知ることができるのよ」
1882「神様以外のことはどうでもいいの。家族だってどうなってもいい。邪魔だったから、ロリーナにも蛇を産む器になってもらった。イーディスは、幼すぎて駄目だったみたいだけど」
少女の唇から紡がれる冷酷な言葉に嫌悪感が膨らむ。早乙女の予想が正しければ、ロンドンを這い回っていた蛇は蛇病に罹っていた女性が産み落としたものだ。中にはロリーナが産んだ蛇もいるかもしれない。
「もうやめなさい、アリス」
烏が宥めるように声を出す。命令されたとでも思ったのかアリスは怒りで目を見開き、女王の威厳を持って立ち上がった。
「黙りなさい!この本には全部書いてあるの。過去のことも、未来のことも。ロンドンを霧でいっぱいにして神様を呼べば、私は全ての未来を知ることができるのよ」