ここにいるよ　テディがその場に居合わせたのは、偶然以外のなにものでもなかった。なにしろ屋敷の女主人が玄関に姿を現したのは、彼女の帰宅予定よりずっと早い時間だったので。
「あ！ 主様、お帰りなさいませ！」
　平日の、日の高いうちに会えるなんてラッキー！
　そんなふうに、テディが喜びに顔を綻ばせていられたのは、ほんの束の間だった。ぼんやりと彼の名を呼んだ主人が、くずおれるように座り込んでしまったからだ。
「主様！？」
　慌てて駆け寄ったテディは、今にも倒れてしまいそうな体を支える。体調が悪いのではと考え触れた額は、案の定、燃えるように熱かった。
「ごめん……ルカスを呼んでもらえる……？」
　弱々しい声で言った主人が、気だるげに息をつく。途中で苦しそうに咳き込んだ彼女の背を摩ると、テディはそのままぐったりした体を抱え上げた。

11/20ヘッズミーティング御子柴くん＆犬飼さんまとめみなさんこんばんは。獄Luckの犬飼です。（犬飼）

クソ雑魚パトロール出張版（御子柴)

御子柴くん、応援してくださっているみなさんをそういったふうに呼ぶのはあまり感心しないですよ（犬飼）

うるせーよ表現の自由だろうが文句あんのか雑魚看守（御子柴）

とは言ってもなるべく穏やかなコミュニケーションを心がけてもらえたら…（犬飼)

ガタガタ抜かすなこれが俺のスタイルなんだよ（御子柴）

そうですか…（犬飼）

つーか前からてめーに言いたかったんだけどよ、ちょいちょいあのクソアプリで芋羊羹だとかなんとか言ってやがるがなんで一人でそんなもん食ってんだよ（御子柴）

そんなこと言われましても…私は一応看守なので…業務時間外くらいは許してください。（犬飼）