地団駄
T_S_ERURI
DONEドムサブ太刀二。全年齢。全3P。前のオメガバ太刀二を書いているときに、『あ、これドムサブでもいける…?』と思って勢いでしたためたものです。
こちらも序章。
続きは未定。続き読みたいィィィ(地団駄 3
melisieFF14
DONEラズちゃんに懐かれ、オギくんから地団駄踏まれる話。お試し版恋う=慕うの意。
・ラズちゃん(ロゼ宅)
・オギくん(ハヤマ宅)
・レオくん(れお宅)
・名称のみロケーションで『はこ酒場』(管理者:ころ)
お借りしました。※敬称略
親しみを恋う荒い息遣いと慌ただしく駆ける足音が深い森の中で響く。灰混じりの桃色の髪を激しく揺れながら細身の女性が木々の合間を走り抜けるのを、後ろから巨大な触手を複数揺らめかせつつ醜悪な臭いを放つモンスターが追いかけて行く。いくら走っても距離を取れそうにないことに心が折れかける。
どうして、追ってこないで。誰か、誰か──。
ふと、怖いもの見たさで後ろを振り向いてしまったせいか、自分が思っていた距離よりももっと近い距離にいたモンスターに上手く走り回ってにげていたはずの身体が硬直した。瞬間、足がほつれて無様に転ぶ。まるで弄ぶかのように真横スレスレに触手が叩きつけられた。粘着質な音と共に気絶しそうになるほどの臭い息を漏らしながら、歯並びもバラバラで歪な大きい口が目前に迫っていた。
1927どうして、追ってこないで。誰か、誰か──。
ふと、怖いもの見たさで後ろを振り向いてしまったせいか、自分が思っていた距離よりももっと近い距離にいたモンスターに上手く走り回ってにげていたはずの身体が硬直した。瞬間、足がほつれて無様に転ぶ。まるで弄ぶかのように真横スレスレに触手が叩きつけられた。粘着質な音と共に気絶しそうになるほどの臭い息を漏らしながら、歯並びもバラバラで歪な大きい口が目前に迫っていた。
boar10031
REHABILIただの書き殴りの文でしかないのにわざわざ支部までフォローありがとう…御座います…描かずにいると絵も文もやっぱり思うように書けなくて地団駄を踏む日々ですが愛だけはいつだってあるつもりやし、愛があるからこそのSMが大好きです(初心に戻ってみたそれ)