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    夢オチ

    Pou

    DOODLE自分の体の細胞という細胞が肥大化したりねじれ伸びるってどんな感じなんだろ?
    いや、あの世界で最も表情が心穏やかに見える人間(にんげん?)がアレだから気になっただけで深い意味はないんだ。

    10年位前に発売されて最近になって日本語化されたLISAシリーズ。念願叶って遊びましたよ…!シナリオ期待通り、世界観期待以上。
    日本語化には日本人も関わっておられたのかな?意味わからん辞書翻訳じゃなくて、何か色々伝わって良かった。OMORI好きな人は好きそうだ。うつ病の人にはとどめさしそうで薦められぬ。子供には教育上危ない気がする。(ハピツリ笑える子はウケルのかな?)フミ公は激昂し雄叫び上げ開発元にファイアボムを投げ込みそうだ。どうか気付かないでほしい。

    兎に角汚いおっさんと潰れたおっさんと頭おかしいおっさんしか出ない。あまりに絵面が汚すぎて悪夢オチを期待して進めて更なる悪夢を見る精神クラッシャーゲームだ。美麗グラフィックに辟易して疲れた体を打ちのめしたい人に凄くおすすめしたい。LISAはいいぞ。
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    ※イラストの女子はLISAじゃないです。

    こんな勢いにのって身内には薦めたんですけどね、こういう時のオススメは大概『自分だけが良かった』の事が多いんですよ。昔からそうだけど、最近は特にかみ合わないな。口達者だったら少しはこんな苦悩しないんだろか…。

    話戻りますけどこのゲーム、BGMもとても良い。特にJoyfulのテリーちゃん家の曲が個人的ベスト曲でした。
    色々レクイエム調のBGMは聞いた気がするけど、自分が棺桶にぶち込まれてる気分になったのはアレが初めてでした。狭いところ好きだからか気分は悪くなかったのがまた衝撃でした。そういう圧迫感でした、ハイ。あと船旅の曲も良かったです。特に後半部分。どの曲も作中のシチュエーション込みで心に弾丸打ち込んでく曲だからゲームで聴いてほしい。

    楽しむポイント違えど、確かに良かったって人いないかな。
    これはあまりいないだろうな…。

    ...

    PROGRESSポイピお試し
    モラ帰コピ本、夢オチ確定してるのでどこまで糖度をゴリ盛れるかチキチキレースになっている 出せたらいいな

    ※A5コピー本、2段組、鍾フレグランスによる香り付けを予定しています
    会場頒布価格200円
    ステイ・ウィズ・ミー 開け放った窓から流れるそよ風の気配がして、モラクスは緩慢にまぶたをあげた。意識が覚醒しきる前、一番に琉璃百合の香りが鼻を擽る。甘く優しい香りだ。ぼやけた視界が少しずつはっきりとすると、そこには同じ一枚の布の中で穏やかに眠る帰終の顔があった。彼女のふわふわした潤色の髪がうねりくねり、絡まり、健やかで幼い寝顔を囲み戯れている。ふとまるい白い肩に触れてみると完全に冷えきってしまっており、天然の霓裳花で織られた肌触りのいいリネンを首元まで引っ張りあげた。ふ、とモラクスは息をつく。まだ覚めきらない目を乱雑に擦れば、霞がかった昨夜の記憶が塵になって落ちていくようだった。
     早朝の純真な風がやわらかな花の香りを運ぶ。開いた窓の隙間から覗く太陽が二度寝を咎めた。とても気持ちのいい朝だ。琉璃百合は大地の記憶を香りに変えると言う。きっとこの土地は、健やかで安らかで穏やかな幸せの記憶に満ちているに違いない。モラクスはそれはそれは愛おしそうに目を細めて帰終を見た。すよすよと平和な寝息に耳を立てる。これこそが幸福のかたちなのだと思った。
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    kokonosetou

    DOODLE・ChatGPT(GPT4)使用
    ・しゅみ視点、夢オチ、ありふれた恋の一人語り(意識なしの両片思い)
    ・狼の表現
    ・しゅみに考え込ませることをテーマにしたら夢オチになりました
    余談ですがイメソンは平沢さんのもんすたーあごーごーです。
    また、しゅみ視点での恋話のイメソンはふろーずんびーちです。えり視点(成就)は谷山ひろこさんのうみの時間です。この二曲は同テーマの視点違いです。どちらも名曲。
    夜の町を彷徨うつがい達の話 町はネオンの灯りに包まれ、静寂の中できらめきながら息をしているかのようだった。一歩一歩と進む足元が、幻想的な町にリズミカルに響く。淡い光が私の髪を照らし、その光を受けて菫色の瞳が周りの景色を飲み込んでいった。
     この町は私が生まれ育った場所のはずだった。しかし、目の前に広がるのは、見知らぬ景色ばかり。古びた看板、知らない店、耳に届く聞きなれない音楽。すべてが新しく感じられ、まるで初めてこの町を訪れたかのようだ。不安と興奮が入り混じった感情を抱えながら、何かを探し求めて歩き続けている。その”何か”が一体何なのか、自分自身でも良く分かっていない。でも、その”何か”を見つければ、この不思議な感覚から解放されるのではないかと感じていた。
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