宮
taegatai_
DOODLEメモ帳掘り起こしたら出てきた宮高小説(導入)2016年
予定の1時間も前に待ち合わせ場所に着いちゃって、どうやって時間を潰そうかなんて考えながらスマホを尻ポケットから取り出そうとした俺は、待ち合わせ場所近くのベンチに座っている色素の薄い髪の男に気がついた。
「早…⁉︎ まじかよ…まだ1時間もあるし…」
座ってても高身長なのがわかる。あれは紛れもなく宮地サン。気持ちの良い風がそよそよと吹いて、薄茶の柔らかそうな髪が緩やかに揺れていた。あんな風にムボウビにベンチに座ってたらいかがわしいスカウトなんかに捕まんねーのかな、なんて考えながら、俺はゆっくり後ろからキャラメルリボンのような頭の宮地サンに近付いてった。遅い!なんて怒鳴られて一発殴られるのを覚悟しながら(相当理不尽だ)、恐る恐る声をかけた。
2394「早…⁉︎ まじかよ…まだ1時間もあるし…」
座ってても高身長なのがわかる。あれは紛れもなく宮地サン。気持ちの良い風がそよそよと吹いて、薄茶の柔らかそうな髪が緩やかに揺れていた。あんな風にムボウビにベンチに座ってたらいかがわしいスカウトなんかに捕まんねーのかな、なんて考えながら、俺はゆっくり後ろからキャラメルリボンのような頭の宮地サンに近付いてった。遅い!なんて怒鳴られて一発殴られるのを覚悟しながら(相当理不尽だ)、恐る恐る声をかけた。
gomibakopoipoi
DOODLEそれが最後に交わした言葉だった―なんで気付けなかったんだろう
落書き士郎とアーサー
Last Stardust聞きながら描いてたのにシリアスになったなぁ(宇宙猫顔)
この後アーサーくんは衛宮邸から居なくなって桜のサーヴァントになり聖杯の泥に取り込まれオルタ化し敵対する(HFルートまっしぐら)
beni__potato
DONE[月9パロ]勝手に完結させてるけど宮地さん視点の1作(打ち終えるまで3日掛かった) 宮緑です。本編じゃないので全体公開するけど、石投げたりしないでね。Pass/mymd 7070はすみゆう
TRAINING・異能警察現行未通過×・自陣ほよん(梅園 雀乃)とほいち(雨宮ジャスティン鳴)エンドB後
・ https://poipiku.com/9507460/9962508.html の続き
・みのめい前提でふわふわした会話短文
・キャラもふわふわしてるので修正入れるかも
・パス「みのめい」 842
かざおり
DOODLE五夢+夏油らくがき⚠️夢主の姿あり
どうやったら夏油を救えるのか五条夢で…と思って描いてはみたものの、これじゃあ親友と仲直りは出来るかもしれないけど夏油の悩み(離反した原因)は何も解決してないし、そもそも救うって何をどうしたら救えたことになるんだろう?と迷宮入りした。
とてしき
SPOILERCoC『故意に蛇足』作者:オオキ様(https://booth.pm/ja/items/2735877)
PC:荒上恢さん / PL:紫村さん
KPC:天宮咲 / KP:とてしき 21567
暖(はる)
DOODLE長晋鬼のmrくんと退魔師tksgさんのなんちゃって平安パロディ苗床花嫁ストーリー。
眷属同士のラブラブハッピー?な話もある
男性向けよりなシチュエーションになります
注意
mr君が妖怪。鬼に常識は通用しないので陵辱になっている。
子宮、産卵描写有り、それにより意識を捨てさせるという説明があります。 1956
はすみゆう
TRAINING・異能警察現行未通過×・自陣ほさん(犬吠埼 稔)とほいち(雨宮ジャスティン鳴)エンドB後
・正義チーフをめっちゃ引きずってるほいちと理解したいほさん
・パス「みのめい」 1443
おぐ☁️
DOODLEはいきゅまとめ--------------------
約10年ぶりに、はいきゅ沼に戻ってきました・・・
ショヨくんかわいい沼から出て来られません・・・・
いつのまにかこんな育って・・・
イラストは、ショヨくん右だったり中心です🍊 48
あぢ🙇♀️
DONE『蕩桃』シリーズ最終話の後編です。前編はこちら(https://poipiku.com/5628792/9929146.html)
ハドアバR18、ラブイチャを頑張って目指しました。思うようなラブイチャでなかったら申し訳ございませんっ🙇♀️
先生は大魔宮で"桃"の媚薬漬けにされて濡れ濡れえっちな体にされ、魔界に逃れたもののエッチなことして精気を分けて貰わねばならないエロエロ体質はそのままなので、光のハド様に毎日チューしてもらって何とか暮らしてます(酷いあらすじ)
あばざんまい!Sで展示したシリーズをあばカム後夜祭で展示することが出来て感無量でございます!
ちなみに一部、某賭博漫画のパロ台詞があります…すみませんっ!
もものあまま(後編)-----
「ん…っふ、…うう…ッ」
熟れた匂いの充満する祈りの間。塞ぐ唇の隙間から漏れ出る吐息は甘く、余裕のない響きが混じっている。
足元のふらつくアバンを祭壇に腰かけさせて、掌にすっかりと収まる頬を掴んで口づける。もつれそうな舌を、ひりつくような粘膜を絡め合うたびに、クチュクチュと濡れた音が響いた。
とろりとした唾液が止めどなく湧き出る、蜜壺のような口内。このまま頬を握りしめて、蜜のしたたる果肉にむしゃぶりつきたい欲求が芽生えるほどに、彼はいかにも“桃“らしく、ひたすらに蕩けていた。
弟子たちが訪れるまで日を置かず繰り返していた、口づけの給餌行為。一度受け入れていたそれを十日も避けていたうえ、この男はカラ元気のために、今や"異物"にしかならない食物を、体内に留め置く愚挙に出たのだ。
7492「ん…っふ、…うう…ッ」
熟れた匂いの充満する祈りの間。塞ぐ唇の隙間から漏れ出る吐息は甘く、余裕のない響きが混じっている。
足元のふらつくアバンを祭壇に腰かけさせて、掌にすっかりと収まる頬を掴んで口づける。もつれそうな舌を、ひりつくような粘膜を絡め合うたびに、クチュクチュと濡れた音が響いた。
とろりとした唾液が止めどなく湧き出る、蜜壺のような口内。このまま頬を握りしめて、蜜のしたたる果肉にむしゃぶりつきたい欲求が芽生えるほどに、彼はいかにも“桃“らしく、ひたすらに蕩けていた。
弟子たちが訪れるまで日を置かず繰り返していた、口づけの給餌行為。一度受け入れていたそれを十日も避けていたうえ、この男はカラ元気のために、今や"異物"にしかならない食物を、体内に留め置く愚挙に出たのだ。