小国
はなおぼろ
MOURNINGオンゲ(DQ1○)のチムメンの推しがギルガランに固まったとのことを機に「古代オルセコ王国周辺の小国の姫設定の二次創作小説書こうかな♪」
と言いだしたので、フレと
「なにそれ読んでみたい!」
っとなった結果、御本人の預かり知らぬところで勝手に盛り上がって妄想したついでに、オチの部分を20文字チャットにひたすら打ち込んだ産物なのですが、夢物が兄弟物に変貌していたため供養(多少手直ししました) 1222
18号坟场
DOODLE(需要密码)《One Half, and Another》他是小国的落魄贵族,她是强国的叛臣郡主
他们各有不得已的理由,所以接受了这场政治婚姻
洞房花烛夜,新郎差点被新娘一刀捅死
曾经有人说,每个人都是不完整的
我们从生下来开始,就在寻找另一半能够完整自己的拼图
他们是彼此的另一半吗?
2.3万字,完稿时间:2022.10 58
yuinos7
PROGRESS6/17&18のオンイベ展示用作品。※にょたやふたなり設定が駄目な方は、回れ右してください!
※出来たら反応のひとつでもお願いしますm(._.)m ペコッ
🔥さんは、炎国の王様。🎴は、小国ヒノカミの第一皇女でその性別はふたなり。(昼と夜では性別が違っていますが、実はたったひとりの為にその初めてを捧げてしまうと性別が固定されます)
後で、紙媒体予定。パスは、🔥🎴の誕生日8桁 21342
かもがわ たかお
MOURNING小国の姫であるあんずが、えでんの人たちが治る大国に嫁いできた!みたいなやつです 茨あんですふわっとファンタジーなのでオ?と思っても見逃してくれると助かります 続きはありません
緑と資源豊かな小国の姫が、隣接する雪で閉ざされた帝国へ嫁いで来たのは、ある春の頃であった。春、と言っても、寒冷地に根を下ろした帝国で、花の咲く季節は極めて短い。姫が帝国に輿入れしてきた時も暦の上では春を謳いながらも、土地には未だ雪景色が広がり、寒々しい灰色の雲が青空を覆い尽くしているような、そんな時節であった。
姫と呼ばれた娘は、未だ少女と言えるような柔らかい肢体に花嫁衣装を纏わせて、厳かな謁見の間に於いて膝跨いて顔を上げない。まるでその純白は死装束の様だと、王の隣に控え立つ宰相-茨は思った。雪で閉ざされる期間が長いこの国で、資源確保の問題は現在過去未来に至るまで永劫の問題である。その中で隣接する豊かな小国とのいざこざは絶えず起こっていたが、現帝は争いを好まず侵略も是としないため、当代は双方珍しく穏やかな時代を過ごしていた。その中でその平穏を確固たるものにしようと送られてきたのが、姫-あんずと呼ばれる少女であった。
3682姫と呼ばれた娘は、未だ少女と言えるような柔らかい肢体に花嫁衣装を纏わせて、厳かな謁見の間に於いて膝跨いて顔を上げない。まるでその純白は死装束の様だと、王の隣に控え立つ宰相-茨は思った。雪で閉ざされる期間が長いこの国で、資源確保の問題は現在過去未来に至るまで永劫の問題である。その中で隣接する豊かな小国とのいざこざは絶えず起こっていたが、現帝は争いを好まず侵略も是としないため、当代は双方珍しく穏やかな時代を過ごしていた。その中でその平穏を確固たるものにしようと送られてきたのが、姫-あんずと呼ばれる少女であった。
ちゅーりっぷ
DOODLE人魚として生まれた小芭内と小国の姫として生まれたプリンセス・ミツリとの恋の物語。本編執筆中ですが、「ふたりはいつまでも2」のイベントに間に合いませんので、前半をダイジェスト版としてお届けします。
お話はまだまだ続きます。また、本編をかき上げた際は改めてpixivにてご案内いたします。
注意:最後に処刑の表現があります。
人魚のしずく 時は今よりはるかもっと昔、人間と人魚が共に暮らしていた頃の話。数百年ぶりに生まれた人魚の男の子、そして大国に挟まれた小国の見目麗しい姫との恋の物語。人間と人魚たちとの間の争いを消すさだめの二人、しかし生まれの違う二人は大国の狭間で運命にもまれていく。
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今より遥か昔、ずっとずっと前の話。今よりも自然も美しく海は透き通って輝いていた頃。海に住むは体の上は人の見た目をして、体の下は魚の形をした者達。その名は人魚。この世は人魚が先に生まれたのか、人が先に生まれたのか、それは誰も知らない。そして人間たちは人魚がいる事をおぼろげに知りながら、詳しい事は分からない。ただ分かるのは危険だという事だけ。
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今より遥か昔、ずっとずっと前の話。今よりも自然も美しく海は透き通って輝いていた頃。海に住むは体の上は人の見た目をして、体の下は魚の形をした者達。その名は人魚。この世は人魚が先に生まれたのか、人が先に生まれたのか、それは誰も知らない。そして人間たちは人魚がいる事をおぼろげに知りながら、詳しい事は分からない。ただ分かるのは危険だという事だけ。
Luli
MAIKINGTwitter企画『ドルあんず姫』の参加作品🎀西洋ファンタジーパロの宗あんです。
政略結婚させられることから始まる、小国の姫・あんずと大国の第二王子・宗によるお話。
いろいろとご都合主義なのでゆるっとご覧ください。
ふたりの出会いのシーンを書きました。続きも構想はあるので、投稿期間内に書き上げられたら頑張りたい……!
2023.02.01
リボンの姫と薔薇の君 いつかの時代、どこかの地に、自然と歴史が共存する美しく小さな王国がありました。
その国の王様とお后様の間にはお姫様がひとりだけいました。名を『あんず』といい、実に純真で愛らしい姫でした。
あんず姫は長い髪をリボンで結うのがお好きでしたので、両陛下は世界中からさまざまな色や模様のリボンを取り寄せては姫に贈りました。姫はこれを大層気に入り、とても大切にしていました。そのため城の者や国の民からは『リボンの姫』と呼ばれることもありました。
あんず姫は両陛下に愛情を注がれ健やかに成長していきましたが、両陛下が跡継ぎとなる男子に長らく恵まれなかったため、後継者として隣に位置する大国の王子を迎え入れ、姫と結婚させようという運びになりました。あんず姫はまだ結婚をするつもりはありませんでしたが、国の民と平和のため、そしてほかならぬ御両親のためとすんなり受け入れられました。
5653その国の王様とお后様の間にはお姫様がひとりだけいました。名を『あんず』といい、実に純真で愛らしい姫でした。
あんず姫は長い髪をリボンで結うのがお好きでしたので、両陛下は世界中からさまざまな色や模様のリボンを取り寄せては姫に贈りました。姫はこれを大層気に入り、とても大切にしていました。そのため城の者や国の民からは『リボンの姫』と呼ばれることもありました。
あんず姫は両陛下に愛情を注がれ健やかに成長していきましたが、両陛下が跡継ぎとなる男子に長らく恵まれなかったため、後継者として隣に位置する大国の王子を迎え入れ、姫と結婚させようという運びになりました。あんず姫はまだ結婚をするつもりはありませんでしたが、国の民と平和のため、そしてほかならぬ御両親のためとすんなり受け入れられました。