対価は何？「あの、ありがとうございます…？」

ダンジョン内で窮地に陥ると必ず現れる黒い騎士に礼を告げる
伝わっているのか、いないのか…何のリアクションもなく消える存在にため息を零してしまう

(また、助けられてしまった)

ゲート攻略で使えないからと捨て置かれた先で、何の前触れもなく現れた黒い騎士はかれこれ2ヶ月程旬と共に活動している
ランクと見合わない強さの騎士が現れた時は死を覚悟したが、旬の後を追いかけ回しゲートの出口まで付き添ってくれた

ダンジョンを抜ければ二度と会えないからと、一応人？だし…と礼をと思い向き直ったら顎をすごい力で掴まれ
キスをされた…想定外の行動すぎて固まってたら、がっつり舌まで入ってくる感覚があって驚きから思っいっきり噛んで緩んだ隙にゲートを潜って逃げた

谜语人天马司和神代类是去看艺术展为下一个剧本找参考的，艺术展的主题与颜色有关，在这里，他们看到了也学到了很多。天马司会觉得这对塑造角色提高角色记忆点啥的很有帮助，神代类则想将今日所见所闻运用在舞台效果等方面，嗯哼当然他发现了一个关于颜色的早已公之于众的秘密：这实在太适合隐喻一些感情，也太适合遮掩一些关系。结果在回去的路上，天马司突发奇想，和神代类提议用颜色来形容对方。天马司觉得神代类是蓝色……，神代类倒是可以先用别的颜色调侃一下比如什么消防车红啊啊啊，不过最后肯定觉得天马司是黄色。俩傻子聊得开心，神代类开始玩混色：哎，司，你不觉得其实我们都是绿色，你这抹黄突然闯入我的世界来中和我的冷色，我也在潜移默化地殖民你。天马司概括：那我们的关系也一定是绿色的，一定是春天的颜色。神代类想，是的，我们的关系是绿色，可是司，这里面掺杂了挣扎的、野蛮的颜色，那是野井的绿色……………………（想一堆）