恋
_codetan_
INFO【おとなりさん】KP:栢
PL:コデッタ(俣木 恋次)
#コデ卓報告
両生還して良かった~!
無自覚に死にかけた~ガハハハッ
生きているので良いんです!
ありがとうございました!
「好きになりますよ、いずれ」 3
三辺紗那
INFOCoCシナリオ「鞦韆漕ぐべし恋せよ人類」 終了ですKP/KPC:九曜さん/唐立鬼灯
PL/PC:三辺紗那/八手焔珠
二人してファーストピアス開けた!!
そしてラフな格好の鬼灯くんは!えっち!!!!!!!!!
首元見えてるの!!!えっっっっっち!!!!!
停车场
DONE收录fastlove,pt.1&pt.2对于不把事情往复杂里面想、并且很可能习惯非排他性的爱情和消遣的恋爱方式的米斯达来讲,初期箭头一定是茸→→→→←米,进而速打的短篇两则
肯定是he
【茸米·R15】快餐式的爱(上+下)(上)
那是一个刮了西风的初冬早晨,乔鲁诺和米斯达走在冷风中,一前一后,他俩临出门前都谨听天气预报穿上了风衣。天空,不再居高临下,灰蒙蒙地就要把云层坠成的棉絮垂在头顶上,几束让人联想到教堂窗折射光线的惨白的冷光打在电线杆脱了漆的锈斑上,连站在它上边的鸽子都是相同的、融入了霾跟尘土的灰白色。它们适应了城市作息,在学会觅食之前就不再害怕匆匆路过的一切行人,于是在地上来回跳跃,发出叫声,如同乞食,发现米斯达把插着衣兜的手掏出来又撕了块吐司后纷纷降落在他脚边,石砖铺作的小道同样破败灰暗,裂隙丛生,鸽子穿梭其中,跟被阵风中那被路人踩得脏兮兮的、随风飞舞的碎纸屑找不出任何区别。乔鲁诺站定,平视前方,只觉得十几分钟前那猛一口倒入喉中的浓缩咖啡焦苦的油脂味还黏在口腔上壁,他吸了口气,短促地,就看着背对他的米斯达说了:“米斯达,我喜欢你。”
3921那是一个刮了西风的初冬早晨,乔鲁诺和米斯达走在冷风中,一前一后,他俩临出门前都谨听天气预报穿上了风衣。天空,不再居高临下,灰蒙蒙地就要把云层坠成的棉絮垂在头顶上,几束让人联想到教堂窗折射光线的惨白的冷光打在电线杆脱了漆的锈斑上,连站在它上边的鸽子都是相同的、融入了霾跟尘土的灰白色。它们适应了城市作息,在学会觅食之前就不再害怕匆匆路过的一切行人,于是在地上来回跳跃,发出叫声,如同乞食,发现米斯达把插着衣兜的手掏出来又撕了块吐司后纷纷降落在他脚边,石砖铺作的小道同样破败灰暗,裂隙丛生,鸽子穿梭其中,跟被阵风中那被路人踩得脏兮兮的、随风飞舞的碎纸屑找不出任何区别。乔鲁诺站定,平视前方,只觉得十几分钟前那猛一口倒入喉中的浓缩咖啡焦苦的油脂味还黏在口腔上壁,他吸了口气,短促地,就看着背对他的米斯达说了:“米斯达,我喜欢你。”
metorichaaan
INFO『バックスペース禁止シナリオ』𝗞𝗣:ふみや
𝗣𝗖:
恋人/アムール・ゾエ・ルリエーヴル
正義/ライト・ヒューズ
愚者/フルイド・フーリア
魔術師/ハクラン・キキョウ
月/イチロ ツクヨミ
𝗣𝗟:
いっど、目鳥、天口 イル、艾 メメ、葛湯(左から順・敬称略)
#めとりちゃん卓報告
hayafarm
INFOクトゥルフ神話TRPG「バックスペース禁止シナリオ」
PC:
フルイド・フーリア/愚者:いる
ハクラン・キキョウ/魔術師:メメ
アムール・ゾエ・ルリエーヴル/恋人:いっど
ライト・ヒューズ/正義:めとり
イチロ ツクヨミ/月:葛湯
KP:ふみや/観戦:めいぴ
GODARCA現コンで!
andantino
INFOCoC「訪問者U」エンド2KP:かたやきさん/恋雪 こはく
PL:andante/浅桜 嵐
久しぶりの773自陣継続だ~!虐められた!!!!楽しかった!!!!!!
「ごめん、ごめん、なんか、うまくできなくて、」 2
katayakitamago7
INFO_____________CoC『訪問者U』
シナリオクリア
KPC/KP:恋雪/たまご
PC/PL:嵐くん/あんだんてさん
6陣、END2両生還!こは虐と嵐虐ほどたのしいものないですからね 2
ryo_iroiro
MOURNING記憶喪失rnちゃのsern書きたかった。この後se視点も書いてるけどなかなかこの後の展開とか思いつかないから記憶失くしたrnちゃんが相手に恋バナ(?)してるとこだけ。
ちょっと前に書いたやつだから口調とかもろもろキャラ崩壊気味かも 1372
renren99438
SPOILERCoCシナリオ『Mrs.アリスの醜聞』PL:憐恋(れんれん)
リア友に回してもらった。あと立ち絵は前回タイマンでご一緒したKPさんに描いてもろた。
全てに感謝。楽しかった!!!
リンク先はエンドカードです。
はもん
DONE・アラスターの恋と愛と、不自由について・今回アラスターの契約主が出てきますが、性別以外は明記していません
アラスター視点 5 ──油断していた。
目の前に差し出された真っ赤な薔薇を見下ろして、アラスターは言葉を失った。
まさか酒の席で告白されるとは思ってなかった。今までデートの時以外で花を贈られたことがなかったから、てっきり次のデートの時に告白されると思っていたのに。
動揺で普段のように上手く喋れない。無言のまま薔薇とルシファーを見つめ続け、必死で頭を働かせる。
(断らないと)
頭ではそう思っているのに、口は動いてくれない。
無意識に手が花を受け取ろうと持ち上がり──それをなんとか抑制した。
絶望を顕に見上げてくるルシファー。そんな表情を見たくなくて、アラスターは顔を逸らした。
「アル、アル。どうして? 私のことが嫌いか?」
6633目の前に差し出された真っ赤な薔薇を見下ろして、アラスターは言葉を失った。
まさか酒の席で告白されるとは思ってなかった。今までデートの時以外で花を贈られたことがなかったから、てっきり次のデートの時に告白されると思っていたのに。
動揺で普段のように上手く喋れない。無言のまま薔薇とルシファーを見つめ続け、必死で頭を働かせる。
(断らないと)
頭ではそう思っているのに、口は動いてくれない。
無意識に手が花を受け取ろうと持ち上がり──それをなんとか抑制した。
絶望を顕に見上げてくるルシファー。そんな表情を見たくなくて、アラスターは顔を逸らした。
「アル、アル。どうして? 私のことが嫌いか?」
もちねのネタバレ有お絵描き場
DOODLE紫ヶ原 帝は、明日が来ない 現行未通過❌自探索者とNPCの曲パロの為閲覧注意!!!!!!!一緒に写ってるよ😭😭😭
曲が曲だけど恋愛的なものを意図して描いた訳ではないよ……… 6
osaru_0203
DOODLE雷勘←鉢前提の転生パロ、プロット書きなぐり500年前、鉢屋は密かに尾浜に片思いしていたが、当の尾浜は不破のことが好きで、結局不破と付き合ってしまった。その時の恋心を諦めきれず、”不破雷蔵”の名前と顔をもって生まれ変わった鉢屋が、不破に成り代わり、尾浜を手に入れようとする。
※暗い、鉢屋可哀想、尾浜と不破がノンデリで酷く見える
※自己責任で閲読してください 3355
林檎とハチミツ🍒
MOURNING🍏瞼キスに触発された土曜のくろあだ先日、先生が描かれた瞼キスがドドド癖で捗った妄想😌
ちなみに額へのキスは友愛、瞼へのキスは憧憬とか理想。
ただの同期から憧れの恋人関係になれた黒沢の嬉しさを表現してみたつもり! 2
nekononora
DONEパーバソ。スワン◯マンと再召喚の話と、恋人の可愛い我儘の話。
少しでも喧嘩で片方が傷を負う描写がダメな方は注意してください。
縛り付けたくはないが重しにはなりたいそんな話「貴方はスワンプマンという思考実験を知っていますか?」
たった今、医療ポッドから這い出る許可がおり、一週間ぶりに床を踏み二本の足で立った恋人に静かな声でそう問うたのは、円卓第二席パーシヴァル ・ド・ゲールだった。
てっきり泣かれるか叱られるか怒られるかと思っていたバーソロミューは、予想が外れた事に内心狼狽しながらも、神妙な顔で少し顔を傾げてスワンプマンについて考えるふりをした。
「……確か、ある男が雷に打たれて死んだが、直後に近くの泥だか沼だかから男の姿形、経験値、記憶も何もかも同じ存在が生まれ、その存在は自身を男と思い込み、雷に打たれたが奇跡的に生きていたと信じ、男として生活しはじめる、はたして泥の男は死んだ男と同一人物であるかどうか、というものだったか?」
3072たった今、医療ポッドから這い出る許可がおり、一週間ぶりに床を踏み二本の足で立った恋人に静かな声でそう問うたのは、円卓第二席パーシヴァル ・ド・ゲールだった。
てっきり泣かれるか叱られるか怒られるかと思っていたバーソロミューは、予想が外れた事に内心狼狽しながらも、神妙な顔で少し顔を傾げてスワンプマンについて考えるふりをした。
「……確か、ある男が雷に打たれて死んだが、直後に近くの泥だか沼だかから男の姿形、経験値、記憶も何もかも同じ存在が生まれ、その存在は自身を男と思い込み、雷に打たれたが奇跡的に生きていたと信じ、男として生活しはじめる、はたして泥の男は死んだ男と同一人物であるかどうか、というものだったか?」
おいもいも
CAN’T MAKEお酒に酔った空くんに終始振り回されてる蒼雪さんの蒼空ちゃん‼️短い‼️‼️酒酔い蒼雪さんバージョンも五千億年後ぐらいに出る‼️‼️
⚠️いも家蒼空につき解釈違い注意
⚠️恋人・同棲・本当に大正時代なのか危うい
pass:1925ニコニコ投稿日 2289
珠鬼緤萩(たまきせっしゅう)
DOODLE第54回「ごちそうさま」高専軸。
42回、53回と繋がっています。
灰がお料理男子。
七の恋の自覚です←
灰原との夜食を食べる事が定番となって早数週間。
各々で任務になっても、灰原の戻りが遅くなっても自然と灰原の部屋の前で待つようになった。
今日は互いに違う任務に向かい、私のほうが比較的近い場所での任務に当たった。そうなると、私のほうが早く戻ることになる。
「いい機会だ。今日は私が灰原に夜食を作ろう」
灰原と並んで料理をする機会も増え、簡単なものなら作ることが出来るようになった。
いつもは灰原が美味しい食事と共に迎えてくれる事を自分もしてあげたら、灰原はきっと手放しで喜ぶはずだ。
「夕食も食べれないだろうし、しっかりとした食事のが良いよな・・・どうしようか」
早速学生寮にある共同キッチンにある冷蔵庫を開け、中身を見ながら自分が作れる料理のレパートリーを思い出す。
2903各々で任務になっても、灰原の戻りが遅くなっても自然と灰原の部屋の前で待つようになった。
今日は互いに違う任務に向かい、私のほうが比較的近い場所での任務に当たった。そうなると、私のほうが早く戻ることになる。
「いい機会だ。今日は私が灰原に夜食を作ろう」
灰原と並んで料理をする機会も増え、簡単なものなら作ることが出来るようになった。
いつもは灰原が美味しい食事と共に迎えてくれる事を自分もしてあげたら、灰原はきっと手放しで喜ぶはずだ。
「夕食も食べれないだろうし、しっかりとした食事のが良いよな・・・どうしようか」
早速学生寮にある共同キッチンにある冷蔵庫を開け、中身を見ながら自分が作れる料理のレパートリーを思い出す。
ゆーきさん
SPOILER100overs! 2話-4話卓報告 ※ネタバレ有り
2話 END-100
「お前なら、必ずやれる」
3話 END-100
「楽しい時間だったぞ」
4話 END-100
「お前が恋人で良かった。心からそう思う」 3
のねずみ
MOURNING恋愛モノ?今後恋愛に発展するといいなぁ😌真ちゃん、シロちゃん、恋ちゃんは『とある〜』とはお話の繋がり一切ないので別物となります。
皆、人間(?)です。
誤字、脱字などありましたらすみません🙇 6667
Icecupid
DOODLE「私立花ヶ丘高校秘密俱楽部」薄雲紫忌の10年後
髪は短い。肌艶は良くなってる。雰囲気は柔らかめ(人妻/未亡人感がある)
背はちょっぴり伸びた(168cmくらい)。体重もちょっと増えた(50kgくらい)
肌を見せる事への抵抗感は減った
純朴な中高生くらいの初恋泥棒になってそう…
nitou1010
DONEメモ以上小説未満スパイAUの設定メモ前提で書いてあり説明一切ないです(設定はポイピク内のスパイAUまとめで見れます)
場面書き出しのようなものでお話としてまとめてない+ギャグで全然二人とも賢くないし下品なのでよく似た全然違う世界かも。
まだ仲良くない時期。恋人のふりを始めてそれほど経たない頃の二人。
スパイAUホテル編徐々に近づいてきている。送り合う合図が、「見られている」から「追手あり」に、「追手あり」から「接近注意」に変わるまでそう時間はかからなかった。さすがに接触は避けなければと考えたのは恐らく二人同時だろう。ぱっと目についたのは、真白い建物。
───お前に触れたい、と”恋人”の風信から声をかけられ慕情は咄嗟に返事ができなかったのか視線を彷徨わせている。頬に手が添えられているので触れる、の意味はもっと深いところへということであろう。そんな”恋人”の慕情の反応を予測済みだったのか特に答えを聞くこともせず風信は彼の手を引くと路地裏へ足を進める。ここを抜けた先にあるのはホテル街。戸惑った声で慕情が名を呼ぶが歩みは止まらない。二人の背中がある建物の中に消えたのを見届けると後ろに潜んでいた影は距離を置いた。報告、対象者は南4番第38ブロックの………───
2647───お前に触れたい、と”恋人”の風信から声をかけられ慕情は咄嗟に返事ができなかったのか視線を彷徨わせている。頬に手が添えられているので触れる、の意味はもっと深いところへということであろう。そんな”恋人”の慕情の反応を予測済みだったのか特に答えを聞くこともせず風信は彼の手を引くと路地裏へ足を進める。ここを抜けた先にあるのはホテル街。戸惑った声で慕情が名を呼ぶが歩みは止まらない。二人の背中がある建物の中に消えたのを見届けると後ろに潜んでいた影は距離を置いた。報告、対象者は南4番第38ブロックの………───
ir0dori_trpg
INFOクトゥルフ神話TRPG「初恋生ストックホルム症候群」
(作:たぬたぬ堂様)
KPC:承知 匡陽/彩硝子
PC:九条 菫恋/庭さん
2025.05.20
両生還にてシナリオクリア 2
hukutuurakko
DOODLECoC「うえからでられない」作:Sita様
KPC/KP:想真 春希/さたま
PC/PL:猫飼 愛彩/めめんと森
2枚目狂愛ネタバレあり
狂愛継続~!!💗💜めちゃくちゃ萌えで恋愛で嬉しかった…!!舞わせてくれてありがとう~!! 2
BbJTlk9fOv66020
SPOILERカ◯◯◯澄◯編ネタバレ🌊🧢注意丸子の告白スチルとボイスありがたすぎる。嫌いになったかなって不安になってルール違反までおこしちゃうのかわいくない!?無理に恋人になろうとせず澄野の気持ちを尊重して親友でいようとするの(親友になった覚えはない)も意外だったけど、なんか良いよね。
最後までご褒美ないのらしいけどちょっと残念。 3
ajiormiya
SPOILER🐶ぷり35話まで見ました……あの時の賑やかさも納得の35話、ネタバレは正直以前見たことはあるし覚えてるけどそれでもとても楽しかったです以下発言まとめメーカーでまとめた感想(といえるのか)ネタバレ見てなかったら、リアタイだったらもっと荒ぶっていた自信があります。作品追って行く中でネタバレ関係なくさとるくんの恋応援してましたから……
春猫🐱
DOODLE恋願う。8恋願う 8(類side)
「ふふ、天馬くんらしいねぇ」
届いた返信を見て、つい口元を綻ばせる。
一見素っ気ない文面ではあるけれど、気恥しそうにこの文を喋る彼女が容易に想像出来てしまう。そう思えば、この素っ気ない返信も全く違うものに見えてくる。
次のデートのお誘いに『構いません』という返答なのも面白い。
「類くん、最近楽しそうだねぇ」
「そうだね、とても楽しいよ」
「…類くん、あたしとの約束があるのに、あたしの前で堂々と連絡取るんだね」
「おや、本気で恋をするなら応援してくれるんでしょ? 可愛いマネージャーさん」
「ん〜〜…」
頬杖をついて じとっとした目を向けるえむくんに、にこりと笑って返す。
以前、本気で恋をするなら応援すると言ってくれたのは彼女の方だ。女性と遊ぶのは禁止されているけれど、“特定の子なら良し”のお言葉があるなら問題ない。それに、あの日以来他の子とは連絡も取っていないからね。
11833「ふふ、天馬くんらしいねぇ」
届いた返信を見て、つい口元を綻ばせる。
一見素っ気ない文面ではあるけれど、気恥しそうにこの文を喋る彼女が容易に想像出来てしまう。そう思えば、この素っ気ない返信も全く違うものに見えてくる。
次のデートのお誘いに『構いません』という返答なのも面白い。
「類くん、最近楽しそうだねぇ」
「そうだね、とても楽しいよ」
「…類くん、あたしとの約束があるのに、あたしの前で堂々と連絡取るんだね」
「おや、本気で恋をするなら応援してくれるんでしょ? 可愛いマネージャーさん」
「ん〜〜…」
頬杖をついて じとっとした目を向けるえむくんに、にこりと笑って返す。
以前、本気で恋をするなら応援すると言ってくれたのは彼女の方だ。女性と遊ぶのは禁止されているけれど、“特定の子なら良し”のお言葉があるなら問題ない。それに、あの日以来他の子とは連絡も取っていないからね。
春猫🐱
DOODLE恋願う。7恋願う。7「んっ…、んぅ、……、ん、っ…」
眉間に皺を寄せて困った様に強く目を瞑る天馬くんに、何度も触れるだけのキスを贈る。首まで真っ赤にして、小刻みに震える様まで可愛らしい。軽いキスだけに留める、と自分に何度も言い聞かせ、もう少し、あと一回、がどんどん続いていく。終わりにしなければと思うのに、胸の奥が満たされるような充足感が堪らなく心地いい。
「…っ、はぁ……、ん…」
時折聞こえる吐息の音さえ愛おしい。
震える手で僕の服を握る天馬くんは、逃げるように顔を横へ逸らそうとする。それを片手で支えるようにして止め、最後にもう一度だけ、と口付けた。
名残惜しく感じながらも唇を離せば、真っ赤な顔で必死に呼吸を整える天馬くんが涙で潤む瞳を僕へ向けた。
9703眉間に皺を寄せて困った様に強く目を瞑る天馬くんに、何度も触れるだけのキスを贈る。首まで真っ赤にして、小刻みに震える様まで可愛らしい。軽いキスだけに留める、と自分に何度も言い聞かせ、もう少し、あと一回、がどんどん続いていく。終わりにしなければと思うのに、胸の奥が満たされるような充足感が堪らなく心地いい。
「…っ、はぁ……、ん…」
時折聞こえる吐息の音さえ愛おしい。
震える手で僕の服を握る天馬くんは、逃げるように顔を横へ逸らそうとする。それを片手で支えるようにして止め、最後にもう一度だけ、と口付けた。
名残惜しく感じながらも唇を離せば、真っ赤な顔で必死に呼吸を整える天馬くんが涙で潤む瞳を僕へ向けた。
春猫🐱
DOODLE恋願う。6恋願う 6「適当に座っていてください…!」
「ありがとう」
「紅茶でいいですか?」
「うん」
ケトルでお湯を沸かしながら、マグカップを二つ用意する。ティーパックを開け、マグカップに入れてから、沸かしたお湯をゆっくり注いだ。それをリビングのソファーへ座る神代に手渡せば、笑顔で「ありがとう」とお礼が返ってきた。キラキラしたその笑顔に、思わず息を詰める。
(…うぅ、…かっこいい……!)
神代に会うのは久しぶりだ。きっと、あの映画デートの日以来だろう。連絡も無かったから、もうオレに飽きたのだと思ったんだが、どうやらそうではなかったようだ。態々家に来るとは思わなかったが、何か急用だろうか…。
隣に座る勇気はなく、かといって正面に座る勇気もない。なので距離も取れる斜め前の床に座って、自分用のマグカップに口をつけた。息を吹きかけて冷ましながらちびちびと紅茶を飲むオレに、神代の視線が突き刺さる。
10410「ありがとう」
「紅茶でいいですか?」
「うん」
ケトルでお湯を沸かしながら、マグカップを二つ用意する。ティーパックを開け、マグカップに入れてから、沸かしたお湯をゆっくり注いだ。それをリビングのソファーへ座る神代に手渡せば、笑顔で「ありがとう」とお礼が返ってきた。キラキラしたその笑顔に、思わず息を詰める。
(…うぅ、…かっこいい……!)
神代に会うのは久しぶりだ。きっと、あの映画デートの日以来だろう。連絡も無かったから、もうオレに飽きたのだと思ったんだが、どうやらそうではなかったようだ。態々家に来るとは思わなかったが、何か急用だろうか…。
隣に座る勇気はなく、かといって正面に座る勇気もない。なので距離も取れる斜め前の床に座って、自分用のマグカップに口をつけた。息を吹きかけて冷ましながらちびちびと紅茶を飲むオレに、神代の視線が突き刺さる。