戌
あきら
DONE🐯&🐶#えとかれわんどろ・わんらい (@etkr_1dr1wr)
クリスマス!?/年越しそば/バトンタッチ
「そばといえばわんこそば、わんこといえば犬、犬といえば戌、戌といえば……ハッ」という茶番のもと、わんこそばではなく普通にかけそばを食べる久遠と、主役のバトンをうけとった尊くん、それから申し訳程度のクリスマス成分と楽しみな正月の飾りを描きました
ゆき寝
MEMOゆき寝が動かした探索者たちの立ち絵はここに全部載せていくよゆき寝以外保存も使用も当然禁止ですよ
(一人目egg通過戌井和也くん_二人目とある幸せな家族の話通過鵜飼詩音ちゃんあまり使わなかった差分あり) 14
十二月の猫
SPOILER※4枚目より、ネタバレ・妄想後日談あり!未通過・現行【禁止】※甲西=ネームレス・カルト/ある一樹の影にて/○○だよ!チキチキカップル大決戦♡
戌水=ピース・メイカー
酉三=エルズ・コール 7
つる(企画)
DOODLEフリート落書き81-慧(DK)
2-真樹と忍ちゃん(DK)
3-試し描き
4-アディスさん
5-キャラ練りくん(創作)
6-フタミ(WIT)
7-戌伏(TRPG)
8-ミカ(TRPG)
9-イリアス(TRPG)
10-戌伏(TRPG)
11-ハクロ(WIT)
11-要(創作) 11
seasnow_huu
MEMO丑戌おにショタちあみどの初っ端。アクション無理なのにどうして書いてしまうのか……秋深く、色づいた葉たちの彩りが舞う日のことだった。赤く染まる紅葉や黄金の銀杏の中で目を引く鮮やかな紅色は、本来冬に咲く椿の花弁の色だと千秋は知っていた。現世と常世の境界であるこの道には、季節を問わずこの花が咲き乱れるのだ。そして千秋は、紅葉の道の真ん中に見慣れないものがあることに気付いた。亜麻色の毛玉に見えるそれは、犬か何かの動物のようだった。慌てて駆け寄り、丸まっているそれをよく観察しようとして──一瞬、手が止まる。毛玉の正体は、亜麻色の柔らかな髪を持つ六、七歳ほどの少年だったからだ。目を閉じているその少年の顔立ちは非常に整っていて、愛らしい人形のようだった。更には少年の頭には犬のような耳が生えており、体温と心臓の拍動がなければ人形と間違えてもおかしくない。
「……もしもし、聞こえるか?」
目を覚まさない少年の、犬耳に触れて軽く引っ張る。作り物ではない、生物としての温もりが通う耳だ。感覚があったのか、少年は眉間に皺を寄せ、ううん、とむずがった。長い睫毛に縁取られた瞼が薄く開かれ、千秋は現れた綺麗な空色の瞳に目を奪われた。ぱちぱちと目を瞬かせる少年に、千秋は笑いかけてみた。
「安 4919