戌
十二月の猫
SPOILER※4枚目より、ネタバレ・妄想後日談あり!未通過・現行【禁止】※甲西=ネームレス・カルト/ある一樹の影にて/○○だよ!チキチキカップル大決戦♡
戌水=ピース・メイカー
酉三=エルズ・コール 7
つる(企画)
DOODLEフリート落書き81-慧(DK)
2-真樹と忍ちゃん(DK)
3-試し描き
4-アディスさん
5-キャラ練りくん(創作)
6-フタミ(WIT)
7-戌伏(TRPG)
8-ミカ(TRPG)
9-イリアス(TRPG)
10-戌伏(TRPG)
11-ハクロ(WIT)
11-要(創作) 11
seasnow_huu
MEMO丑戌おにショタちあみどの初っ端。アクション無理なのにどうして書いてしまうのか……秋深く、色づいた葉たちの彩りが舞う日のことだった。赤く染まる紅葉や黄金の銀杏の中で目を引く鮮やかな紅色は、本来冬に咲く椿の花弁の色だと千秋は知っていた。現世と常世の境界であるこの道には、季節を問わずこの花が咲き乱れるのだ。そして千秋は、紅葉の道の真ん中に見慣れないものがあることに気付いた。亜麻色の毛玉に見えるそれは、犬か何かの動物のようだった。慌てて駆け寄り、丸まっているそれをよく観察しようとして──一瞬、手が止まる。毛玉の正体は、亜麻色の柔らかな髪を持つ六、七歳ほどの少年だったからだ。目を閉じているその少年の顔立ちは非常に整っていて、愛らしい人形のようだった。更には少年の頭には犬のような耳が生えており、体温と心臓の拍動がなければ人形と間違えてもおかしくない。
「……もしもし、聞こえるか?」
目を覚まさない少年の、犬耳に触れて軽く引っ張る。作り物ではない、生物としての温もりが通う耳だ。感覚があったのか、少年は眉間に皺を寄せ、ううん、とむずがった。長い睫毛に縁取られた瞼が薄く開かれ、千秋は現れた綺麗な空色の瞳に目を奪われた。ぱちぱちと目を瞬かせる少年に、千秋は笑いかけてみた。
「安 4919
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MOURNINGネタバレなし✕!の生還/通過予定/通過中/ロスト探索者全ての立ち絵置き場
1.「μは積み木で密室を作る」
2.「沼男は誰だ?」結城 夜半(ゆいらぎ よわ)lost
3.「壊胎」五百雀 双六(いおじゃく そうむ)lost
4.「zodiac school」 HO戌 淪滅 惻隠(りんめつ そくいん) 7