擬獣化
kurashiro23
DONE2/22猫の日:擬獣化ウォロショウ※擬獣化=二人とも猫になってるので注意。
※好き勝手描いてるのでなんでも許せる人だけ見てね&難しいことは考えないでください。
・このショウ猫ちゃんはそこそこ子猫なので、突然ウォロ猫さんが豹変した理由とかがわかってない。
・関係ないけど多分この世界線のイチョウ商会はギンナンさん以外みんな猫。
・多分ギンガ団も団長・隊長・博士以外みんな猫。 8
浬-かいり-
DOODLEかおみさ※擬獣化注意弦巻さんちのふわゆめサンドイッチ「はぐみ、花音! いらっしゃい!」
久々にこころちゃんの家を訪れる。笑顔で迎えてくれるこころちゃんと一緒に出迎えてくれたのは、この家で飼われている大型犬のカオルさんだ。身体は大きいけれどとても優しくて賢くて、犬がちょっと苦手な私にも懐いてくれている。
「わーい! カオルくん久しぶりー!」
はぐみちゃんがわしゃわしゃと撫でてから、家のエントランスへと通される。すると、ちりん、と鈴の音がした。
「あらミサキ、おかえりなさい。お散歩楽しかった?」
こころちゃんが嬉しそうに鈴の音の方へと駆け寄る。部屋に現れたのは真っ黒な猫さんだった。鈴の付いた青い首輪を着けたその子は、こころちゃんの顔を見上げるとにゃあって鳴いた。
1930久々にこころちゃんの家を訪れる。笑顔で迎えてくれるこころちゃんと一緒に出迎えてくれたのは、この家で飼われている大型犬のカオルさんだ。身体は大きいけれどとても優しくて賢くて、犬がちょっと苦手な私にも懐いてくれている。
「わーい! カオルくん久しぶりー!」
はぐみちゃんがわしゃわしゃと撫でてから、家のエントランスへと通される。すると、ちりん、と鈴の音がした。
「あらミサキ、おかえりなさい。お散歩楽しかった?」
こころちゃんが嬉しそうに鈴の音の方へと駆け寄る。部屋に現れたのは真っ黒な猫さんだった。鈴の付いた青い首輪を着けたその子は、こころちゃんの顔を見上げるとにゃあって鳴いた。
Mogmogsmaka
ArtSummary20227月〜12月にかけて画像SSで投稿していた、牡鹿フィン×主ちゃんの小話まとめです。※フィンの擬獣化(鹿)注意
2022年牡鹿フィン主まとめ☆牡鹿フィンと主ちゃん
立派な角に肉付きの良い靭やかな四肢。毛並みは黄金で艶がありふんわりとしていて、形の良いエメラルドの瞳。縁取りに金色の長い睫毛。まるで御伽噺にでも出てきそうな、神秘的な牡鹿。
「フィオ」
高い声で鳴きながら、牡鹿…フィンは仕えるべき王である少年の胸に頭を寄せた。大きく立派な角で王を傷付けない様に、鼻先を押し当てて甘えて見せる。
「うん、有難うフィン。いい子いい子」
先の戦闘で、彼は先陣を切って活躍した。腰に下げた長剣を器用に口に咥え、果敢に戦い害なす悪魔を屠ったのだ。
王の手が彼の頭を労い撫でれば、フィンは耳を跳ねさせ短い尻尾をふるりと振った。満足そうに鼻を鳴らして、「フィー」と高く鳴く。
9227立派な角に肉付きの良い靭やかな四肢。毛並みは黄金で艶がありふんわりとしていて、形の良いエメラルドの瞳。縁取りに金色の長い睫毛。まるで御伽噺にでも出てきそうな、神秘的な牡鹿。
「フィオ」
高い声で鳴きながら、牡鹿…フィンは仕えるべき王である少年の胸に頭を寄せた。大きく立派な角で王を傷付けない様に、鼻先を押し当てて甘えて見せる。
「うん、有難うフィン。いい子いい子」
先の戦闘で、彼は先陣を切って活躍した。腰に下げた長剣を器用に口に咥え、果敢に戦い害なす悪魔を屠ったのだ。
王の手が彼の頭を労い撫でれば、フィンは耳を跳ねさせ短い尻尾をふるりと振った。満足そうに鼻を鳴らして、「フィー」と高く鳴く。