【二世次+三世次】仅此而已-1-
次元大介微微低着头，颌骨几乎被撑开到最大，才勉强的把那根阴茎塞进自己嘴里，直到前端抵住了喉咙口的位置，他稍微松了口气，然后小幅度地吞吐起来。

一只手插在他的头发里，用指腹摩挲着他的头皮，带来触电般的颤栗。

下巴很酸，来不及咽下去的口水顺着嘴唇的边缘往外溢。次元大介有些辛苦地皱起眉，但动作没缓，继续用舌头和口腔照顾着嘴里那根勃发的性器。

性器的主人轻笑了一声，“行了，上次教你的东西是一点没记住啊。”头发里的手收紧了些，扯住发根的位置往外拽了拽，“坐上来。”

次元大介顺从地跟着那只手的力道后退了点，让嘴里那玩意离开。龟头最后抽出来的时候，他还张着嘴，舌头被带着从口腔里滑出来，舌尖上还有不少津液从下巴淌到胸口。他抬眼往上看了下，直起腰，半跪着用小穴去吃刚刚还塞在他嘴里的那根阴茎。

わくわく本丸「お姉ちゃん、真田十勇士って知ってる？」
　突然、大事な要件があると本丸に訪問してきた妹の真魚が、開口一番問いかけてきた。
「知ってるも何も……有名な話じゃん？」
「そーなの？あたし知らないんだけど」
「あんたは政府の職員になったんだからもう少し歴史を学んだほうがいい」
　えー？とか言いながら髪先をくるくる指でいじる妹に、要件は何なのかと問う。
「あ、それでね、真田十勇士をね、お姉ちゃんの本丸で管理してほしいの💗」
「は？ちょっと、意味が分からないんだけど」
「だから、真田十勇士をね、」
「そうじゃなくて、説明をちゃんとしなさいよ」
　ため息が出そうになるのを堪えながら、内容を問うたところによると、監視対象であったとある本丸でとある時代に刀剣男士でもなく顕現した真田十勇士。史実ではない彼等が何故顕現したのか詳しい事はよく分からないけれど、一度ならず二度三度と顕現する彼らに政府は重要監視対象としてその真田十勇士を管理したい、それには審神者が必要でその管理者に白羽の矢が当たったというのが私、ということだった。

【鲁次】Fallin‘拽着人进门的时候次元大介就知道事情不对，隔着两层布料都能感觉到鲁邦高到不正常的体温，像是团火燎在他的掌心，把还没干的血渍烫得发粘。

他一边把人扔在沙发上，一边想这家伙什么时候中的药，又想到外面一摊子的麻烦事，非要在这种紧要关头出岔子。现在当然不该再出门，不然好不容易甩掉的追兵又要缠上来，自己的右手伤了，要对付那帮人有点麻烦——但或许让鲁邦赶紧恢复过来是个更好的选择。

“我去给你找人。”他这么说着就打算往外走，结果衣服下摆被身后一只手拽了一下。力气不大，不过枪手已经下意识停了下来。

鲁邦从沙发上爬起来，掐着太阳穴吐了口气，摇摇头似乎清醒点，用尽量平稳的语气说道：“你去包扎，我自己处理。”顿了顿，吞掉两声喘息，才继续道，“不能让他们知道我中招……真是丢人。”