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    nyuusankin_fic

    DOODLEフォロワーさんとの会話の中で爆誕しました。
    封印指定を受けたチヒロくんを逃がすために執行者になる柴さんの話

    続きが書ける気配なさ過ぎて一旦晒します

    ※n番煎じ
    ※型月パロ
    ※なんでも許せる人向け
    【柴+座+チヒ】タイトル未定 雫天石を安定化・妖刀へ加工する技術は、この世に六平国重ただ一人しか取り扱えるものではなく、それは門外不出のものであった。それ故に、彼は封印指定を受けている。

     柴登吾は封印指定を受けている六平国重と、その息子である千鉱を人里離れた邸宅に隔離し、厳重な結界を張っていた。並み居る妖術師では看破不可能であるし、万一破られたとしても、すぐさま柴が物理的に飛んでいくようになっている。柴は神奈備所属の妖術師であるが、神奈備側とはあまり反りが合わない。しかし、六平国重を監視しているのが柴であるならば六平親子に危害を加える気は無い、というのが現時点での神奈備側の見解であった。

     それから十五年が経過した。六平邸の結界は何者かによって破られ、国重は暗殺された。邸宅に保管されていた妖刀は一本を残して全て持ち去られ、生き残った千鉱も消えない傷を負ってしまっている。一旦千鉱は神奈備へ保護され、治療を受けていた。千鉱の見舞いに向かう道中、耳を疑う言葉が柴に届いた。
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    ねねこ

    DOODLEよし💜💜ふみさんの西洋💚💚洋菓子店パロです。

    中二の時に描いた駄文を晒します。
    でも設定自体は自分でもお気に入りなので続き書いて欲しいよね(他人事)

    途中で終わります!!本当にきり悪い所で終わります!!
    洋菓子店パロ幼い頃からケーキが好きだった。
    きっかけはなんだったかは忘れたが、たまに仕事終わった後にケーキ屋に寄って家でケーキを食べている。
    スイーツと紅茶を昼下がりにいただくのは至福の時間だ。上司に怒られた時、仕事相手に唾を吐きかけられた時、ありもしない噂がたち、後ろ指を刺された時…むしゃくしゃしてはスイーツを食べた。スイーツを食べることは俺にとって、嫌な事を忘れ、気持ちを切り替える大事な作業だった。



    美味しいケーキを毎日食べることが昔からの夢だった俺、アーサー・カークランドは、勤めていた会社の営業を辞めて、ケーキ屋を営むことになった。が、料理を作ることが好きなのだが、その、なんというか、下手くそすぎるのだ。自分的にはいい出来なのだが、人に食べさせるとなると、相手に嫌な顔をされてしまう。そこでこの前、作ることは出来ないが、ケーキを売ることならできると考え、自分の店を作ると決めた。そして、自分の店で働いてくれるいいパティシエを探していた。
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