松永
kamataichi
INFOCoC6「反鏡」「あなたは地獄に落ちました?」KP:かまたいち
PL/PC:ふなよいオリさん/新谷志木/松永 琲人
よそのいのけいほよんくんに対して心のサイリウム振りながらKPしてました……!
全国いのけいほよんくんちゃん強かに長く幸せに生きて……!
あらやしきさんも初回しの反鏡楽しんで生還していただけたようでよかったです……! 2
shirogane39
DOODLE松永唯(2025/01/22)さすがにAPP盛りすぎだとう思う自分 vs. 初対面の人に「綺麗」と思ってもらえる程度に顔が整ってるという美味しい自陣設定 vs. ダークライ 2
園児/NG
MEMOクトゥルフ神話TRPG「ニューワールドユートピア」〈END-A〉両生還
KP:かいせ
▼HO1-スーパーゲーマー
ナガト/松永 翔馬(園児)
▼HO2:スーパーハッカー
ヤシマ/山下 壮一郎(さやえんどう)
2024/11/17 〜
cend_chka
MOURNING松永天馬の幻覚が夢に侵食する前にこれは全部幻覚です。絹の黒髪、サテンの肌、黒いポリエステル覆い尽くされた身体、夜闇のサングラスの向こうに、悪魔のような目。
あれと目を合わせちゃいけないよ。
合わせたら最後だよ。
あの子はそう言ってたっけ。
その男は、私を見下ろす。
サングラスで、見えない。
彼は歌う、低い声を響かせて歌う。
不意に横を向く彼はそのまま歌う。
歌う顎に黒髪。
その上に、サングラス、隙間からは。
「あ、」
ヤバい、そう思った。
吸い込まれる目をしている。
私が目を見開いた瞬間、彼はサングラスを外す。
サングラスを外した先にも夜闇はあった。
「こんなところでごめんね」
前髪がさらりと流れる。
ごくりと、口の中全てを飲み込んだ。
彼の吐息まで嚥下したように、感じる。
鼓動は跳ねたまま、落ち着きに帰ってくることはない。
672あれと目を合わせちゃいけないよ。
合わせたら最後だよ。
あの子はそう言ってたっけ。
その男は、私を見下ろす。
サングラスで、見えない。
彼は歌う、低い声を響かせて歌う。
不意に横を向く彼はそのまま歌う。
歌う顎に黒髪。
その上に、サングラス、隙間からは。
「あ、」
ヤバい、そう思った。
吸い込まれる目をしている。
私が目を見開いた瞬間、彼はサングラスを外す。
サングラスを外した先にも夜闇はあった。
「こんなところでごめんね」
前髪がさらりと流れる。
ごくりと、口の中全てを飲み込んだ。
彼の吐息まで嚥下したように、感じる。
鼓動は跳ねたまま、落ち着きに帰ってくることはない。
cend_chka
MOURNING松永天馬落ちの仕上げをされている所謂精神的自慰行為
こんな夜に松永天馬を見たせいです「メガネデカッ」
多分最初の感想は、そんな感じ。
友達から受動喫煙した、ファーストコンタクト。
以来友達は私の隣でも松永天馬を喫煙し、しまいには副流煙を顔にぶっかけてくるようになった。
とんだやつである。
全く知らない人だった。
昔教育テレビに出てたらしいけど、見覚えは無い。
スーツを着て歌を歌う男。
Blood Semen and Death
友達がはじめて教えてくれた松永天馬の曲名だ。
Semenだけ意味が変わらず調べた。
ちょっと眉をひそめた。
タイトルにすな。
しかしMVも曲も良かった。
不惑惑惑、ピンクレッドⅦも勧められるままにきいた。
好きなのでその日から聴いている。
松永天馬の刷り込みが本格的に始まった。
後に彼女は、あの曲はジャブじゃないよ、右ストレートだったよと語った。
1275多分最初の感想は、そんな感じ。
友達から受動喫煙した、ファーストコンタクト。
以来友達は私の隣でも松永天馬を喫煙し、しまいには副流煙を顔にぶっかけてくるようになった。
とんだやつである。
全く知らない人だった。
昔教育テレビに出てたらしいけど、見覚えは無い。
スーツを着て歌を歌う男。
Blood Semen and Death
友達がはじめて教えてくれた松永天馬の曲名だ。
Semenだけ意味が変わらず調べた。
ちょっと眉をひそめた。
タイトルにすな。
しかしMVも曲も良かった。
不惑惑惑、ピンクレッドⅦも勧められるままにきいた。
好きなのでその日から聴いている。
松永天馬の刷り込みが本格的に始まった。
後に彼女は、あの曲はジャブじゃないよ、右ストレートだったよと語った。
ピカピンク病
DOODLE松永天馬さんの架空のウイスキーのCM↓動画です
https://twitter.com/lie_luvu/status/1678435985292693506?s=46&t=IVjT_ZxFxy9rk7WMQg6_mQ
小嶋0260
DONEワンライ「七夕/ラッキー」デレマスの相葉夕美と創作男P(松永、アラフォーなりかけ)がカフェデートに行く話です。七夕限定[スターリィ・シーズ]の特訓前を下地にしています。
大事な人なのに「――お待たせいたしましたー」
やって来たカフェの店員が卓上にかき氷2つを置き、軽く会釈して去っていく。前に座る相葉が何かを言いたげに口をパクパクさせ、座敷席だから足はジタバタさせないが、両手を上下に振って興奮しているようだ。店員の姿が見えなくなったのを確認すると、
「プロデューサーさんっ、アジサイみたいな紫色で綺麗だね!」
注文時よりもテンションが上がっている様子だった。
「梅雨限定らしいから、頼めて良かったですね」
「うん! それに、綺麗なアジサイが見える席もあるって聞いていたけど、座れてよかったねっ」
相葉の頼んだのは紫色のシロップがかかり、アジサイの花を思わせる形に切られた果物で飾られたかき氷。さながら、食べられるアジサイのようだ。
2036やって来たカフェの店員が卓上にかき氷2つを置き、軽く会釈して去っていく。前に座る相葉が何かを言いたげに口をパクパクさせ、座敷席だから足はジタバタさせないが、両手を上下に振って興奮しているようだ。店員の姿が見えなくなったのを確認すると、
「プロデューサーさんっ、アジサイみたいな紫色で綺麗だね!」
注文時よりもテンションが上がっている様子だった。
「梅雨限定らしいから、頼めて良かったですね」
「うん! それに、綺麗なアジサイが見える席もあるって聞いていたけど、座れてよかったねっ」
相葉の頼んだのは紫色のシロップがかかり、アジサイの花を思わせる形に切られた果物で飾られたかき氷。さながら、食べられるアジサイのようだ。