死因
スギハラ
DONE【聡狂】死ネタ注意!共に生きることを選び、長年連れ添ったふたり。狂児が先に旅立ったあと、遺品整理をする聡実くんのお話です。
※死因は明確ではなく、死に直面したり遺★体の描写はありません(検索避けで★入れてます)
※葬儀の光景や壺などの軽い描写はありますので苦手な方は閲覧をお控えください(グ口描写はないです)
20240407開催 ウェブオンリーでの展示作品を画像メーカーにしてみました 4
ogenkikinoko
SPOILER旅館の捕食者 現行&未通過閲覧✕流血描写あり
某西遊園地ハロウィンダンス&パフォーマンスを見てからず~っとゾンビかぁ…と考えている 流血箇所は個人的妄想if死因願望 2
ShinakoBlakk
TRAININGフリアメが南の島であれやこれやする話173話で博士が黒化個体と致死因子について「今となっては学会から忘れ去られた学説」だと語っていたのを覚えておいででしょうか。
博士号を取ったり企業に勤めたりと社会戦ができるようになった時点で隠蔽工作を行いました。埋めたはずの論文を見つけ出してきたことを賞賛しています。 8
むすび
DOODLEパスワードは既刊「死因は君がいい」の奥付に書いてありますみちゅがメンヘラな絵とかしたがきの方が可愛かったやつとか原稿でせっかく描いたのに最終的に隠れちゃって悲しかったところの供養とか 14
ShinakoBlakk
TRAININGフリアメが南の島であれやこれやする話3黒化個体と致死因子は、ブラックの品種を作り出す品種改良の途中で「完全な黒に近づくとある一定のところで突然死する」という話を元にしています。突然死を防ぐために黒に近い別の色の個体をかけ合わせたりするのだとか。
劇中で「未記載種だ」と言ってますが、なんで博士が発見報告しないのかと言うと新種登録は無茶苦茶面倒くさいから放置している…という設定です。 4
いなもち
DONE和の過去編1【注意書き】
流血表現/殺傷/死の表現
和が人外を憎むようになった原因と、その妹 香の死因の話。
政府軍として人外を排除することで、死んだ香への償いになると信じて疑わない和。
※和視点の回想。当時、和(12歳)と香(9歳)。 2263
ochitanbo
DOODLE長晋 データ確認してたら山ほど途中で描くことに飽きてるor諦めてる長晋あって笑ってるんだけど続きが読めなくて絶望しているシリーズ(3種つめこみ)たぶんこんな話だったメモ☞1枚目:現代のお付き合いに挑戦する長晋/2枚目:命日の話だとおもう「お前の死因が何であれ、オレ以外に殺されるのは気に入らいない」/3-4枚目:サイタマ消滅後すぐデアに来ちゃったAIとシャチョを待っているmrくん。 4貴城🌿
MEMOダンスカー無事クリアです!!まさかのフルパ…お手伝いしてくださったヒカ先輩の皆様、本当にありがとうございます!!
落ちなかったけど、何回か死にました(死因不明)😇ジャーナル掃除で極もありがとうございます〜すっきりしました!笛感謝!!
まだまだ初見ありますので、是非またお願いします……!!不慣れジョブでlet's壊滅!!
楽しかったです🥳✨ 2
zeppei27
DONE夢で見た内容が面白かったので、治ってきた指慣らしも兼ねて一次創作小説にしました。『住人全員が健康であり、死因は老衰のみ』、そんな夢のようなA国の秘密とは一体なんなのか。日本から仕事に出かけた主人公が、無事健康を手に入れる話です。
今日も明るく健康に A国だ。生まれて初めて降り立つ、本物の異国に私は胸を弾ませていた。タラップを降りる前、飛行機がA国に近づいたと言われてから窓辺に齧り付き、本当に行けるのかとハラハラした心配は消え失せ、今や澄み渡る青空と同じく晴々とした心地である。我ながら現金かもしれないが、夢に前で見た国に来たのだから無理もないだろう。母国よりも強い日差しが小さな空港と、その向こうに広がる背の低い建物群に降り注いでいる。東南アジア諸国に共通する、湿ったぬるい風が程よく喉を潤した。背後を振り向けば、乗ってきた飛行機の向こうに青緑色に透き通った海が外界を遮る。母国の姿は影も形もなかった。
蛍光色のジャケットを着た人間に先へ進むよう示され、ぼうっとした頭を現実に戻す。夢を夢のままにするわけにはいかない。頷くと、誘導されるままに通関へと向かった。小さな建物で、ちょっとした喫茶店が営める程度の広さに3人の人間が冗談を言いながら手を動かしている。一日の入国人数が極めて少ないために、大した人数を必要としないのだろう。古びた銃器が壁にかけられている点が、ここが唯一の通関である証左のように見えた。私の姿に目を止めると、一人の男が片手を挙げて招き寄せた。
9846蛍光色のジャケットを着た人間に先へ進むよう示され、ぼうっとした頭を現実に戻す。夢を夢のままにするわけにはいかない。頷くと、誘導されるままに通関へと向かった。小さな建物で、ちょっとした喫茶店が営める程度の広さに3人の人間が冗談を言いながら手を動かしている。一日の入国人数が極めて少ないために、大した人数を必要としないのだろう。古びた銃器が壁にかけられている点が、ここが唯一の通関である証左のように見えた。私の姿に目を止めると、一人の男が片手を挙げて招き寄せた。
ringo_byo
SPOILER #マダミスぼっちさん05のラストのネタバレがあります。また、腐向けのつもりはないのですが、そういう風に見える描写があるため腐向けとしてあります。初見テラゾーさん視点だったため、テラゾーさんが最後の感想で気にしていたましろの死因に触れる部分があります。また、ふじみやさん視点を見る前に書いてしまい、人によってはコンプレックス周りに少し違和感があるかもです。
それらに問題がない方はどうぞ 5583
hacca_ss
DOODLE2022.06.18にUPしたものを再掲()初出:WEBオンリー「謎めく厄災のミステリオ」オーエンの死因当てゲームに興じるカインとフィガロ。死体役のオーエンはほぼ喋りません。「泡沫の夜の魔法にかけられて」直後の設定。死体描写(若干グロ)があります。カイオエのつもりで書いてたけどロマラブ感は皆無。
誰があの子を殺したの1. 事件
《ワルプルギスの夜》から数日が経ったある日の午後、談話室のソファでオーエンが死んでいた。
第一発見者は南の魔法使いミチルだ。心根の優しい素直な少年は、ソファに転がった死体に慌てふためいて、医者である師を呼びに行った。相手が常日頃から毛嫌いしている北の魔法使いであることはすっかり失念してしまったらしい。何を考えているのかわからない、不気味でおそろしい魔法使い――《ワルプルギスの夜》を共に過ごしても、その印象はさほど改善されなかったようだが、青褪めた顔をして倒れている仲間を見過ごすには彼は優しすぎたのだろう。
一方、カインが入れ違いで談話室を訪れたのは単なる偶然である。元々は昼過ぎに魔法舎を出て王都へ向かう予定だったのだが、先方の都合で急遽日程が変更となった。おかげで午後の予定がまるっとなくなってしまったというわけだ。
12493《ワルプルギスの夜》から数日が経ったある日の午後、談話室のソファでオーエンが死んでいた。
第一発見者は南の魔法使いミチルだ。心根の優しい素直な少年は、ソファに転がった死体に慌てふためいて、医者である師を呼びに行った。相手が常日頃から毛嫌いしている北の魔法使いであることはすっかり失念してしまったらしい。何を考えているのかわからない、不気味でおそろしい魔法使い――《ワルプルギスの夜》を共に過ごしても、その印象はさほど改善されなかったようだが、青褪めた顔をして倒れている仲間を見過ごすには彼は優しすぎたのだろう。
一方、カインが入れ違いで談話室を訪れたのは単なる偶然である。元々は昼過ぎに魔法舎を出て王都へ向かう予定だったのだが、先方の都合で急遽日程が変更となった。おかげで午後の予定がまるっとなくなってしまったというわけだ。
アロマきかく
DOODLEヤツが覚えているらしい死因。実際はどんな感じだったのかちょっと思い出してもらいました。
話してくれる気になったら増えるかもしれないし、
何回目の死因かは覚えていないが死んだ時の状況は覚えている例も聞き出すことがあるかもしれないしないかもしれない。
彼は覚えている 点を飛び始めてから4回目までは死因をハッキリ覚えている。
管理方法なんぞ読めないからこそのやらかしだ。裏路地のドブ漁りが識字力なんぞ持ち合わせてるわけもなし。誰かに教えを請うたり協力してもらったりなんて発想はハナっから無かった。
オフィサーのはずの俺が突然「今からお前は管理職だ」って言われてもなんのこっちゃだよな。自分の身に何が起きたのか把握できるわけもない。そのまま混乱した頭でわけもわからず管理作業に放り込まれた。見様見真似で最初のうちはなんとかなったが、管理業務がそんな簡単に務まるもんじゃないってのはあんたも嫌って程心得てるだろ。
管理方法を読めない管理職が辿った末路。……それだけでもう何となく予想つくよな。おおよそあんたの考えてる通りだ。
7212管理方法なんぞ読めないからこそのやらかしだ。裏路地のドブ漁りが識字力なんぞ持ち合わせてるわけもなし。誰かに教えを請うたり協力してもらったりなんて発想はハナっから無かった。
オフィサーのはずの俺が突然「今からお前は管理職だ」って言われてもなんのこっちゃだよな。自分の身に何が起きたのか把握できるわけもない。そのまま混乱した頭でわけもわからず管理作業に放り込まれた。見様見真似で最初のうちはなんとかなったが、管理業務がそんな簡単に務まるもんじゃないってのはあんたも嫌って程心得てるだろ。
管理方法を読めない管理職が辿った末路。……それだけでもう何となく予想つくよな。おおよそあんたの考えてる通りだ。
罪深き珀雷
DONEエンさん夢小説らしきものというかフォルトゥーナちゃん死因。書きたいとこだけ。rugosa rose貴方の恋愛対象じゃなくてもいいの。
「スペードの残党討伐、ですか?」
「そうなんだ。粗方倒したと思っていたんだけど…まだ厄介なのが残っていたらしいんだ」
エンはフォルトゥーナに資料を渡す。
「バシリス……あー、そういや国境警備の人達から聞いたことありますよ。とんでもなく強いって」
「そう。その彼女が国境付近に現れて暴れてるらしいから増援部隊として行かなくちゃならないんだ…」
途端に表情を曇らせるエン。
「どうしたんです?」
「……危険だから、君を連れてきたくないなと思って」
「心配してくれてるんですか!?マジ嬉しいです!大丈夫ですよ!だって、あたしのクジ魔法は最強ですから!」
明るく返して、フォルトゥーナは準備の為に部屋に戻っていく。
2714「スペードの残党討伐、ですか?」
「そうなんだ。粗方倒したと思っていたんだけど…まだ厄介なのが残っていたらしいんだ」
エンはフォルトゥーナに資料を渡す。
「バシリス……あー、そういや国境警備の人達から聞いたことありますよ。とんでもなく強いって」
「そう。その彼女が国境付近に現れて暴れてるらしいから増援部隊として行かなくちゃならないんだ…」
途端に表情を曇らせるエン。
「どうしたんです?」
「……危険だから、君を連れてきたくないなと思って」
「心配してくれてるんですか!?マジ嬉しいです!大丈夫ですよ!だって、あたしのクジ魔法は最強ですから!」
明るく返して、フォルトゥーナは準備の為に部屋に戻っていく。
ちょこ
DONEエガキナ回想死因
回想死因が終わったあとの話、よその子さんお借りしてます!
とある"回想"が終わり 波の音が耳に入り、琥珀はハッ、として気づいた。気づいたら、自分は海にいた。おかしい、自分は部屋で寝ていたはずなのに。ここは夢の中、だろうか。
あの時、大型没が現れ、大きな被害が出たあの海だ。足首まで海水が浸かり、どうやら自分はそこに立っていた。空はあの日のように晴れており、真っ青な空が琥珀を見下ろす。気温も、蒸し暑く、羽織っていたコートのせいで汗が吹き出すようだった。
あの討伐はもう終わったはず、ずっと会いたくて、三年間探していた創とも再会できた。それで、終わったはずなのに。もう、手がかりがなくて落ち込むことも、やはり死んでいるのでは、と泣きそうになることもないはずなのに。
───なんで自分はここに居る?
1650あの時、大型没が現れ、大きな被害が出たあの海だ。足首まで海水が浸かり、どうやら自分はそこに立っていた。空はあの日のように晴れており、真っ青な空が琥珀を見下ろす。気温も、蒸し暑く、羽織っていたコートのせいで汗が吹き出すようだった。
あの討伐はもう終わったはず、ずっと会いたくて、三年間探していた創とも再会できた。それで、終わったはずなのに。もう、手がかりがなくて落ち込むことも、やはり死んでいるのでは、と泣きそうになることもないはずなのに。
───なんで自分はここに居る?
ちょこ
DONEエガキナ回想死因アフター
琥珀と創の再会
よその子様のお名前お借りしています
おかえり、ただいま あれほどの壮絶と言っていい大型没【母なる金字塔】が討伐され、近辺の避難解除や細々とした没の残党狩りなどをしていたらあっという間に夕方も深くなり、もう夜になりそうな空が広がっていた。遠くの方で色んなツクリテやニジゲンから正気に戻そうとして奮闘し、無事戻ってきた巳神も、討伐を協力してくれた集も、先程まで一緒にいたリインやカナタは先に帰っていた。
カナタは本当に一人で帰るのか、と琥珀を心配していたが、琥珀はその気持ちだけ受け取った。
あれほどツクリテというツクリテを誘い込んでいた海は静かに波打つ。琥珀はコインロッカーから取ってきたコートを羽織り一人座り込んで考えていた、海は夜空と夕焼けが混ざったような色を映し出し、平和な海だった。
2613カナタは本当に一人で帰るのか、と琥珀を心配していたが、琥珀はその気持ちだけ受け取った。
あれほどツクリテというツクリテを誘い込んでいた海は静かに波打つ。琥珀はコインロッカーから取ってきたコートを羽織り一人座り込んで考えていた、海は夜空と夕焼けが混ざったような色を映し出し、平和な海だった。