水族館
NiwaEels
INFONFT EXPOに出展!鱗々水族館ブースで皆ちんの作品を展示販売させてくだちーん🛎️
前回参加者さまも大歓迎!
お申し込みフォームはこちら https://forms.gle/7Xfm4K57yS4rUnS66
スクロールで全文読めまちん(縦書きじゃないと会員さん以外は読めないみたいだったので縦書きでちん 読みにくくてごめんなちん)
詳細概要
皆さんの作品を展示&販売します!
〆切:7/17
日時・場所
2024年7月20日10:00〜18:00
パシフィコ横浜 臨港パーク
(神奈川県・横浜・みなとみらい)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
費用 無料
展示品仕様内寸8.7cm×8.7cmくらいのスクエア額装
インクジェットプリント
キラキラホログラム仕様
(ホログラム柄はランダムです)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
販売について・一律800円で販売
・売れたら300円を送金いたします
・送金方法:paypay or アマギフ
1698皆さんの作品を展示&販売します!
〆切:7/17
日時・場所
2024年7月20日10:00〜18:00
パシフィコ横浜 臨港パーク
(神奈川県・横浜・みなとみらい)
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費用 無料
展示品仕様内寸8.7cm×8.7cmくらいのスクエア額装
インクジェットプリント
キラキラホログラム仕様
(ホログラム柄はランダムです)
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販売について・一律800円で販売
・売れたら300円を送金いたします
・送金方法:paypay or アマギフ
おかか🍙
DOODLE涼太中2、樹中1の夏休みに電車で水族館へ涼太&樹の初デート(?)
駅で「人が多いから離れないでね」と樹が急に手を握るから、ドキドキしてしまう涼太
このあたりの話を文章にして書いてみましたが‼︎
樹はこれで恋心の自覚ないんかーい!と自分でツッコミ入れたくなりましたw 3
syako_kmt
TRAININGむざこく30本ノック④29日目
水族館
水族館 考えたら今までデートらしいデートをしたことがなかった。
仕事で知り合い、常に一緒にいるうちに次第にそういう仲になり、仕事柄国内外を共に飛び回っているので今更どこかに出掛けたいなど考えたことがなかった。その上、仕事中もプライベートも四六時中一緒にいるのだ。改めて出掛けることを目的とした外出をしたことがなかったのだ。
「デートしませんか?」
と黒死牟が提案した時は、何を今更と呆れた様子の無惨であったが、今朝は起こす前に起きており、ウォークインクローゼットの中であれやこれやと服を選んでいる。
最終的にシンプルな格好で落ち着くのだが、無惨が自分と出掛けるからと、いつも以上に服選びに神経質になっているのは嬉しかった。そんな自分の女々しさが嫌になるくらいに。
3131仕事で知り合い、常に一緒にいるうちに次第にそういう仲になり、仕事柄国内外を共に飛び回っているので今更どこかに出掛けたいなど考えたことがなかった。その上、仕事中もプライベートも四六時中一緒にいるのだ。改めて出掛けることを目的とした外出をしたことがなかったのだ。
「デートしませんか?」
と黒死牟が提案した時は、何を今更と呆れた様子の無惨であったが、今朝は起こす前に起きており、ウォークインクローゼットの中であれやこれやと服を選んでいる。
最終的にシンプルな格好で落ち着くのだが、無惨が自分と出掛けるからと、いつも以上に服選びに神経質になっているのは嬉しかった。そんな自分の女々しさが嫌になるくらいに。
みやこ
DONE「水族館」で書きました(お題ありがとうございました)
物言わず水槽を見つめる幸村くんを見て不安になる真田の話です
なんてことのない日曜日 幸村を見つけたのはクラゲの展示に足を踏み入れてしばらく経ってからだった。そこは水族館の中でも特に幻想的な空間で、神秘的な暗闇に降り注ぐ青いライトが穏やかな波を思わせる模様を床に投げかけ、ガラスの中ではにじむような照明に照らされたクラゲたちが向こう側が透けて見えるほどの羽衣みたいなからだをひらひらさせている。
幸村の目線の先では淡い紅色のクラゲが踊っている。照明のせいか、ただでさえ白い肌はいっそう青白く、顔を縁取る線は細く淡く見えた。横顔は、絵画やら花やらの話をしているときほど楽しげでもなく、テニスをしているときほど力強くもなく、けれど真田にはうかがいしれない深遠な考えを胸に秘めているかに思えた。さざめきやカメラのシャッター音や足音といったものから隔絶されたように。距離があるからかもしない。歩み寄って声をかければいつものように穏やかで柔和な笑顔が一面に広がるはずだ。
2069幸村の目線の先では淡い紅色のクラゲが踊っている。照明のせいか、ただでさえ白い肌はいっそう青白く、顔を縁取る線は細く淡く見えた。横顔は、絵画やら花やらの話をしているときほど楽しげでもなく、テニスをしているときほど力強くもなく、けれど真田にはうかがいしれない深遠な考えを胸に秘めているかに思えた。さざめきやカメラのシャッター音や足音といったものから隔絶されたように。距離があるからかもしない。歩み寄って声をかければいつものように穏やかで柔和な笑顔が一面に広がるはずだ。
Misuzu_funart
TRAINING四「わぁ…!久しぶりに来たね!」薊「入口正面の巨大水槽とくじら、見応えあるよな…笑」
四「えっと、あれは…1年?前かな…」
薊「…あのときは素直になれなかったけど、この水族館のこと覚えてたよ。また一緒に来れて、うれしい。」
the_world_g25
DONEエドぐだ♀現パロのリクエストを置いていくところ・水族館
・高級車/名所を貸切る/大学前に人集り
・屋台クレープ/制服デート/頭なでなで
・喫茶店/作家&編集者/フランス語
・ルルハワコストコ/ドレスとか買い物/ご両親への挨拶 5
near
PAST2022/5/29発行帝幻「動物の謝肉祭」
.
【動物】をテーマにした帝幻短編集。
獅子王の行進/亀/水族館/耳の長い登場人物/大きな鳥籠/化石
sample→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17607533 3
hi_queencard
PROGRESSMua 後輩くん もう少し調整したいお試しで立たせた背景は booth.pm/ja/items/4875333
無料【背景素材】幻想水族館vol.1・100枚 | A.I. Art Stock様 よりお借りしました。
shiba_sakura85
MEMOせっかくクロトトリさんに許可を頂いて🐙🧜♀カプの撮影をしようと意気込んで水族館へ向かったのに春休み中の土曜日という事で、人が多すぎてほとんど撮影出来ませんでした……残念😢 4いちとせ
DONEししさめ 水族館デートをする話水底の幸福を拾う「村雨、その……明日水族館に行かないか?」
「問題ない。元々あなたと過ごすために空けた日だ」
どこか不安げな様子で尋ねた獅子神は、村雨の了承の返事を得て相好を崩した。
明日は休みという夜には村雨は獅子神の家を訪れる。2人が交際を開始してから新しく加わったルーティンだ。夕飯を共に食べながら明日の予定を話し合う。家でゆっくり過ごす場合もあれば、どちらかの希望の場所へ連れ立って出かけることもあるが、今回は獅子神の希望で水族館へ赴くこととなり、村雨は昼食に獅子神の弁当(甘い卵焼き入り)を所望した。
翌朝、村雨はいつもの休みより1時間ほど早く目が覚めた。この時間であれば隣で寝ているはずの男は既に寝床から這い出しており、その分布団の中が寂しくて起きてしまったようだ。寝起きで回らない頭を左右に揺らめかせながらリビングへと廊下を進む。扉を開けると獅子神がキッチンで調理をしているところだった。香ばしい匂いに引き寄せられた村雨は調理中の獅子神の背中に軽い頭突きをしてぐりぐりと額を擦り付けた。
6987「問題ない。元々あなたと過ごすために空けた日だ」
どこか不安げな様子で尋ねた獅子神は、村雨の了承の返事を得て相好を崩した。
明日は休みという夜には村雨は獅子神の家を訪れる。2人が交際を開始してから新しく加わったルーティンだ。夕飯を共に食べながら明日の予定を話し合う。家でゆっくり過ごす場合もあれば、どちらかの希望の場所へ連れ立って出かけることもあるが、今回は獅子神の希望で水族館へ赴くこととなり、村雨は昼食に獅子神の弁当(甘い卵焼き入り)を所望した。
翌朝、村雨はいつもの休みより1時間ほど早く目が覚めた。この時間であれば隣で寝ているはずの男は既に寝床から這い出しており、その分布団の中が寂しくて起きてしまったようだ。寝起きで回らない頭を左右に揺らめかせながらリビングへと廊下を進む。扉を開けると獅子神がキッチンで調理をしているところだった。香ばしい匂いに引き寄せられた村雨は調理中の獅子神の背中に軽い頭突きをしてぐりぐりと額を擦り付けた。
haribote_san
DOODLEオンイベ記念その3のくにちぎ。す◯だ水族館にきた話のイメージ。
オフがてらって言ってるけど展のボイスガイド後くらいのイメージがあったりします。
「國神が好きな動物ってシロクマだっけ?」
國神がこちらを振り向いた気配がする。目の前の水槽でペンギンがすいすいと泳ぎながら千切の前を通り過ぎていった。
「そうだけど、いきなりどうした?」
「いきなりでもないだろ、ここ水族館だし」
「……それもそうだな」
「ここにはいないけどな」
今日は久しぶりのオフがてら千切、國神、潔、蜂楽の四人で遊びにきていた。東京観光の名目でスカイツリーに行き、同じビルに水族館があることに気付いてせっかくだし、と寄ることにしたのだ。ビルの中のいささかこじんまりした規模のため國神の好きなシロクマなどの大型の生物はいないが、それでもふよふよと水槽の中をただよう魚やペンギンを眺めるのは楽しい。この規模の水族館は潔曰く東京にはいくつかあるらしい。流石大都会だな、と九州の田舎育ちの千切は思う。
1798國神がこちらを振り向いた気配がする。目の前の水槽でペンギンがすいすいと泳ぎながら千切の前を通り過ぎていった。
「そうだけど、いきなりどうした?」
「いきなりでもないだろ、ここ水族館だし」
「……それもそうだな」
「ここにはいないけどな」
今日は久しぶりのオフがてら千切、國神、潔、蜂楽の四人で遊びにきていた。東京観光の名目でスカイツリーに行き、同じビルに水族館があることに気付いてせっかくだし、と寄ることにしたのだ。ビルの中のいささかこじんまりした規模のため國神の好きなシロクマなどの大型の生物はいないが、それでもふよふよと水槽の中をただよう魚やペンギンを眺めるのは楽しい。この規模の水族館は潔曰く東京にはいくつかあるらしい。流石大都会だな、と九州の田舎育ちの千切は思う。
0113Ayukimi
DOODLE(ヴェパシ前提)人魚パさんの設定落書き。ヴェちゃん→水族館の新人飼育員。迷子がきっかけで人魚パさんの担当になった。
人魚パさん→人間に変身するのが難しくて表に出していない特別な水槽で生活中。
ことの発端ポスト https://x.com/0113Ayukimi/status/1761374143440978373?s=20
性癖博覧会会場
DOODLEとくに隠すようなものではないのだけど、おっぱいが描きたかっただけっていう動機なので下心フィルターかけました。あと冥海水族館のネタバレ(?)もあります。何だかんだ言って六香ちゃんとリンボも仲良しだったのではないでしょうか。だからこその裏切りで怨念を燃やしているという感じで…シャチ屋とぐだおくんの仲の良さは小学生の友達みたいな感じだけど、こっちは警察犬とハンドラーな感じ?かな?? 3
みのむし96
PAST以前出した現代AU忘羨本「何度生まれ変わっても」(全文支部で公開中)の後日談掌編その②です。水族館に行く二人の話。わかりづらいですが藍湛視点です。これまでも、これからも 恋人の姿が見当たらない。
ガラスの向こうでは、悠々と多種多様な魚たちが泳いでいる。水槽のライトアップのためか館内は全体的に照明が抑えられており、かなり薄暗い。
慌てて辺りを見回すも、休日の水族館は老若男女でごった返しており、それらしき人影は見つけられない。
つい先ほどまで、「あれは何?」「あれは鮪」「じゃああれは?」「鯖だ」「なあ兄ちゃん、今夜は魚料理にしようよ」「……」とあまりにも色気のない会話をしていたというのに。
ほんの少し目を離した瞬間、人波に流されてしまったらしい。
過去、彼と離れ離れになっていたときのことがフラッシュバックし、思わず駆けだしかけるが、寸前で足を止める。今の自分たちには文明の利器がある。スマホを取り出し、微かに震える手で画面を開いて通話ボタンを押す。つながらない。顔から血の気が引くのを感じた。
1155ガラスの向こうでは、悠々と多種多様な魚たちが泳いでいる。水槽のライトアップのためか館内は全体的に照明が抑えられており、かなり薄暗い。
慌てて辺りを見回すも、休日の水族館は老若男女でごった返しており、それらしき人影は見つけられない。
つい先ほどまで、「あれは何?」「あれは鮪」「じゃああれは?」「鯖だ」「なあ兄ちゃん、今夜は魚料理にしようよ」「……」とあまりにも色気のない会話をしていたというのに。
ほんの少し目を離した瞬間、人波に流されてしまったらしい。
過去、彼と離れ離れになっていたときのことがフラッシュバックし、思わず駆けだしかけるが、寸前で足を止める。今の自分たちには文明の利器がある。スマホを取り出し、微かに震える手で画面を開いて通話ボタンを押す。つながらない。顔から血の気が引くのを感じた。
あいぐさ
TRAINING賢マナの無配!水族館!怪魚 水族館に行こうと言われた。どうやらチケットを貰ったらしい。いいよと言えば、彼は少しだけ驚いた顔をした。
「何?」
「いや、一緒に行ってくれると思わなくて」
「なんだ、行かないほうがいいのか」
「いやいや、行こう、行こうよ」
その場で日付を押さえられ、集合時間を決められて。いつも通り少しだけ強引だなと思いつつ、もう慣れた感覚ではいはいと答えておいた。
「楽しみだね」
「まあ……」
楽しみ。けれど、同じぐらい不安。高校の学校行事以来、水族館には行ったことがない。さほど海の生物に興味も無い。魚を見て感動できるほど無垢でもない。
それでも、隣に座る人はすごく楽しそうだった。優しげに笑う彼を見ていると、不安に思うことがおかしいと思えるぐらいに。
3625「何?」
「いや、一緒に行ってくれると思わなくて」
「なんだ、行かないほうがいいのか」
「いやいや、行こう、行こうよ」
その場で日付を押さえられ、集合時間を決められて。いつも通り少しだけ強引だなと思いつつ、もう慣れた感覚ではいはいと答えておいた。
「楽しみだね」
「まあ……」
楽しみ。けれど、同じぐらい不安。高校の学校行事以来、水族館には行ったことがない。さほど海の生物に興味も無い。魚を見て感動できるほど無垢でもない。
それでも、隣に座る人はすごく楽しそうだった。優しげに笑う彼を見ていると、不安に思うことがおかしいと思えるぐらいに。