水星
hidakamori1234
DOODLE「あいつこそがテニスの王子様」を、水星のキャラに歌わせてみました。読み辛いので、歌詞を一部。
シャ「お前の真摯な態度はムカつくほどだぜ、しかし人の心を動かすそのオーラはなんだ?」
オル「俺に自分を振り返らせる」
ス「強さゆえの 厳しさ」
ラ「その高貴な輝きに人は瞬きを忘れる〜♪」
2_days_ago_qiry
DONE昨年のほりょたいで公開したマフと連邦が合流したというご都合時空ガウレンです。レーン君が割と暴走気味のラブコメです。
若干水星のとオチが似てしまって申し訳ないですorz 7
雪風(ゆきかぜ)。
INFO私の「水星の魔女」での推しシーン語ってます。是非…!「おなかすいてない?」
https://ameblo.jp/yukikazedia/entry-12816470974.html
https://note.com/snowdropyuki419/n/na42456a43e59 2
雪風(ゆきかぜ)。
DONE背景はこちらから…→https://commons.nicovideo.jp/works/nc264498「おなかすいてない?」
スレッタを心配してお弁当を差し入れる優しいエラン君。大好きです。
g_m_c_s_r
MAIKING逃避行漫画の描きたい所の一部…書きかけのプロット的な…描けるかな…なんかこういうのが見たくて…でも、1番描きたい所まで辿り着けるのか…パーカーお忍び姿のスレちゃん描きたいのでがんばっぞ…場面ぶつ切り、整合性も滅茶苦茶だが、メモ帳に書いてて一度、水星のネタ帳誤操作で全消しした事あるから、こっちにも残しておく……
フロントの療養地にある総合病院の個室で彼女はずっと眠っている。窓からは作り物の空が、一日の終わりを告げる夕暮れ色に室内を染め上げていた。
病室のベッドに広がる燃えるような赤髪を、静かに眠る顔を、そこに刻まれた幾重もの赤い筋をほんの一時眺める事だけが俺に許された行為だ。いや、そもそもそれすら許されていないのかもしれない。女が何も言わないのを良い事に彼女が目覚めるまでと言い訳をして俺は“見舞い”を続けていた。夕暮れ色だった空はほんの数分で夜の色が増していた。俺はそっとベッドから離れて病室から立ち去ろうとした。
「…何ヶ月もずっと眠っている人の顔を見に来て、楽しい、ですか…?」
「…起きて…いたのか…」
俺は今どんな顔をしているんだろう。久しぶりに聞いた彼女の声に、心臓を鷲掴みにされたような気持ちになる。
8168病室のベッドに広がる燃えるような赤髪を、静かに眠る顔を、そこに刻まれた幾重もの赤い筋をほんの一時眺める事だけが俺に許された行為だ。いや、そもそもそれすら許されていないのかもしれない。女が何も言わないのを良い事に彼女が目覚めるまでと言い訳をして俺は“見舞い”を続けていた。夕暮れ色だった空はほんの数分で夜の色が増していた。俺はそっとベッドから離れて病室から立ち去ろうとした。
「…何ヶ月もずっと眠っている人の顔を見に来て、楽しい、ですか…?」
「…起きて…いたのか…」
俺は今どんな顔をしているんだろう。久しぶりに聞いた彼女の声に、心臓を鷲掴みにされたような気持ちになる。