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    河原

    tuna_kan

    DONEあせけん第1話が大好きすぎて河原のシーンから麻子さんの部屋までのくだりを漫画だと100年かかりそうなので文章にしました。やはりね河原で相当盛り上がってジリジリしないと部屋に上がるまで行かないと思うんですよ。このためだけに浅草橋まで河原を見に行きましたとも。アホやな。
    六月蜜月 ようやく息が落ち着いてきた。情事の後、香太郎のそばでまどろんでいるこの時間が麻子は好きだった。麻子はうつ伏せの半身を起こすと香太郎の顔を覗き込んで聞いた。
    「今日、何の日か覚えてる?」
     小首をかしげる仕草に目を細めると香太郎は麻子を引き寄せそのまま身体ごと自分の胸の上に乗せた。お互い汗でしっとりしている。交わった後の麻子のにおいや密着する胸の感触にニヤつきながら香太郎が答えた。
    「麻子さんと初めてした日」
    「正解です」
    「ご褒美は?」
     ちゅっと音を立てて軽いキスをする。香太郎が両手でペタリと麻子の尻の丸みを抱え込んだ。
    「麻子さんのお尻はひんやりしてて気持ちいいなあ」
    「えっち」
     子どもを作ろうと避妊をやめて以降、睦あう回数が増えて、出会った頃のようにちょっとしたきっかけで求めあってしまう。薄いラテックス一枚を外しただけでここまで悦びが増すとは思いもせず、新婚旅行には行かなかったが、自宅でとろとろと溶けあって滴るような蜜月をすごす事に二人とも満足していた。
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    AKtyan5560

    DOODLE武道は河原で弾き語りをしていたら、真一郎にスカウトされる。真一郎は自分の理想の音楽を作る武道に惹かれて行きながら、嘗て芸能界で活躍したが芸能事務所の社長から彼と共に歌手デビューする事を決意した。
    そんな二人で一緒に歌手へとなる真武がデビューして伝説になる迄の話し。

    ※タイムリープ関係無い
    ※真一郎の愛が重い
    ※武道が少しスレてる
    ※愛されあり
    金蒼はそして伝説に 嘗て伝説と言われた黒龍と言うロックバンドグループがいた。四人組のグループでありギターにベースとドラムスにそしてボーカルと言うバンドに世の中は熱狂し、一斉を風靡するロックバンド時代がやって来た。彼等はその低迷していたロックに瞬く間に火を付けブームをまきこ起こす。
     彼等を中心に起きた騒然としたブームは、多くの若者が彼等を目指し、沢山の若者がロックバンドの道へと行き一部スターへとなる者もいた。だが彼等を追い抜く功績を叩き出す者はおらず、彼等は曲を出せば全てがミリオンや中にはダブルミリオン行く物もあった。
     そんな彼等の歌は世間では数々の功績を叩き出し、テレビでは見ない日は無く当時一番忙しいと言われたアーティストだろう。それに今でも語り継がれ曲を使われる事も多いのだ。そんな彼等は数年経ち解散を告げる。曰く自分達は充分音楽をやったから後輩を育成する、と芸能界の裏方に周り殆ど出てこなくなったのだ。
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