浴衣
さじろうろん
DONE8/20テーマ夏祭り
セリフ そんなにはしゃぐと迷子になるよ
小物団扇
仕草 浴衣の襟を直す
夏祭りネタで台葬(以前の図書館の2人) 今日は僕にとって待ちに待った日だ。といっても約束の時間は夕方十七時半と、まだまだの話なのだけど。朝起床し時計を見て、その時間まであといくらか考えるなんて、自分でも驚くほど期待してると思う。
夏休みも中盤にさしかかっている。正直に言おう。この夏休みが終わらないでいてくれたら、と密かに祈っている。そんな非現実的なことで脳みその容量を使うなんて「非常に馬鹿馬鹿しい」と兄の蔑む顔が目に浮かぶが致し方ない。休み明けにまた学校に行くことになるのが少し憂鬱であることも確かだが、それよりなにより夏休みが楽しすぎるというのが。一介の高校生としては健全であると思うし正常な理由であると思う。
姿見の前で着替えながら、とつとつと心中でぼやく。シャツのボタンをゆっくりはめるたびに思い返すのはほぼ日課になっている図書館へ赴いた時での出来事だ。
9166夏休みも中盤にさしかかっている。正直に言おう。この夏休みが終わらないでいてくれたら、と密かに祈っている。そんな非現実的なことで脳みその容量を使うなんて「非常に馬鹿馬鹿しい」と兄の蔑む顔が目に浮かぶが致し方ない。休み明けにまた学校に行くことになるのが少し憂鬱であることも確かだが、それよりなにより夏休みが楽しすぎるというのが。一介の高校生としては健全であると思うし正常な理由であると思う。
姿見の前で着替えながら、とつとつと心中でぼやく。シャツのボタンをゆっくりはめるたびに思い返すのはほぼ日課になっている図書館へ赴いた時での出来事だ。
まるこ
DONE『8割の人がライナーブラウンに夢中で彼の雄っばいをガン見してるベルトルトフーバーに気が付かない』絵です。浴衣ナ〜に狂った上でベラが見たかったのです。
狂い過ぎて9千円くらいブレアダに課金したら(人生初こんなにゲームに課金しました)、浴衣兵長がなんと4人もいらっしゃいました!
ベルトルトも腰巾着として実装されてhappy💙💛 5
🚄 み 🚄
TRAINING架空のアガソラ本の表紙を描く落書き!枕を持っていると思ってください。成り行きでドライブデートをした後、成り行きで温泉旅館に泊まってほしい☺️
描き終わった後に改めてよくよく見て、タイトルのドライブ感は皆無の上、さぁこれから色々致して下さいね!という私の邪念に満ち溢れた表紙であると思いました。
洗いあがりの髪に浴衣…wow…いいですね…
ヤッコ
PROGRESSパスは8月伝奇の日 数字4桁10/27に発行予定の小旅行旅館編
の作業中も生々しい序盤サンプルです
アレコレ修正変更することになるでしょう
こんな感じの描いてるのね…って感じで見てやってください
1Pだけ浴衣感チェックのためトーン貼ってます(●´ω`●)
※6/30発行「寥寥人境外」の続きです(一応) 14
T i
DONE夏にありがち(?)うっかりトラブル(2024/08/07)水着が流されちゃったあさがみさんと、飛んできた虫に懐かれてる先生と、浴衣デートの約束だったのにうっかりいつものクセでマントを羽織ってきて書生さんみたいになっちゃった先生
2枚目以降は個別のやつ 4
hal_coco
DOODLE浴衣のイチ桐ちゃんでJukiyaさんが最高すぎるお話書いてくださいましたので喜びの一枚強い刺激より布越しの弱い刺激のほうが好きな🐉さん大好きですありがとうございました…!!
しかもまだ続きがあるみたいですよ!!!生きます!!
Jukiyaさんのお話はこちら↓
1話 https://x.gd/1306U
2話 https://x.gd/x4Ti3
hjm_shiro
DOODLE凪玲/旬のままの果実浴衣を着て近所の夏祭りに行くngroの話。りんご飴とプロポーズと未来のあれこれ。
日本の夏は暑い。湿度が高くて、汗がぜんぜん引いていかない。不快感が強いというべきだろうか。そんな中、俺は家の外へと引っ張り出されていた。
「なーぎ、ほら、早く!」
「うん」
汗ばんだ腕を掴まれる。人でごった返す通りを玲王は楽しそうな顔で歩いていた。それもそのはずで、通りには出店が所狭しと並んでいる。
焼けたソースの匂い、オレンジの提灯、発電機の騒々しい音。そして、目の前には鮮やかな色の浴衣に身を包んだ玲王がいる。
数日前、近くでお祭りがあると知った玲王は「祭りなら浴衣がいる!」と意気込んで何セットも浴衣を買い込んでいた。そんなにいっぺんには着れないでしょ、と止めたけど、ひとつに絞れなかったらしい。だから今回、玲王は淡い紫色の浴衣を着ていた。ちなみに俺は深緑の浴衣だ。帯は臙脂色なのでなかなかに攻めた組み合わせだ。なお、着なかった浴衣の中には金魚模様のものや花火模様の浴衣もあった。玲王曰く、近隣の祭はこの浴衣たちを着て制覇するつもりらしい。
4932「なーぎ、ほら、早く!」
「うん」
汗ばんだ腕を掴まれる。人でごった返す通りを玲王は楽しそうな顔で歩いていた。それもそのはずで、通りには出店が所狭しと並んでいる。
焼けたソースの匂い、オレンジの提灯、発電機の騒々しい音。そして、目の前には鮮やかな色の浴衣に身を包んだ玲王がいる。
数日前、近くでお祭りがあると知った玲王は「祭りなら浴衣がいる!」と意気込んで何セットも浴衣を買い込んでいた。そんなにいっぺんには着れないでしょ、と止めたけど、ひとつに絞れなかったらしい。だから今回、玲王は淡い紫色の浴衣を着ていた。ちなみに俺は深緑の浴衣だ。帯は臙脂色なのでなかなかに攻めた組み合わせだ。なお、着なかった浴衣の中には金魚模様のものや花火模様の浴衣もあった。玲王曰く、近隣の祭はこの浴衣たちを着て制覇するつもりらしい。