漆
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
❚ 胡桃炸裂症候群-Drosselmeyer Syndrome-
𝙆𝙋︴染井悉
❚ 𝙃𝙊公安 / 𝙋𝙇
冠飾 墨夜 / みるお
❚ 𝙃𝙊𝟮 刑事 / 𝙋𝙇
漆戸 白虹 / あさきた
↪︎ エンドD 両者生還
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏
Kotobuki
SPOILER※ff14漆黒バレ●●●した🙃こんなだったらいいなの奴
因みに肘が逆にも曲がる。
多分最初は本当の頭が上で、頭モドキの横の手で立ってたのがグリンッと上下回って浮き始めて頭モドキがコインみたいに裏表クルクルクルー正規ポジ付いて鳴き声ない代わりに鉄と大理石がぶつかったようなカーーーン!て音が鳴って戦闘入るドゥワッのムービー終わる。
全部魔法攻撃だし、全体攻撃とタンク強攻撃カーーーン!聞こえる
ue_no_yuka
DONE参拾漆呪いはひよこの如くねぐらに舞い戻る 中の下 鷹山は雪齋を持って暗く長い廊下を歩いて、奥の間へやってきた。奥の間は以前のようなおどろおどろしい雰囲気は無く、空気が澄んでいて、ただの広い部屋だった。辺りを囲んだ灯火だけに照らされた薄暗い部屋の中、鷹山は最奥の祭壇に歩み寄り、その正面に腰を下ろした。天井から垂れ下がった三つの垂れ幕を見ながら、鷹山の中にふつふつと煮えたぎるような感情が湧き上がってきていた。家に縛られ、記憶を奪われ、大切な人を失い、今もまた一人失いかけている。何百年もの間先祖達も、きっと同じように苦しんできたのだ。鷹山は両腕を冷たい床について、拳を握りしめた。
全ては詠削のせいだ。
否、詠削を打った忠蘭のせいだ。
否、詠削だけを侍女に託した月衡のせいだ。
3802全ては詠削のせいだ。
否、詠削を打った忠蘭のせいだ。
否、詠削だけを侍女に託した月衡のせいだ。
Alphecca_Crown
SPOILERコードヴェインのネタバレしかない感想、ついでにFF14の漆黒バレとPSO2のストーリーにも言及してるのでプレイ予定の方はネタバレ注意強ニュできるの非常にありがたい、ありがとう 敵弱くするモードも下さい(ゲームが下手すぎ) 6
etkhachi
SPOILERプラネタリウムが終わった後におはようって言って終わってほしい。漆黒5.0クリアしたから夜(闇)を取り戻す戦いをしていたグラハが紹介してくれるのいいなーって思う。ウリエンジェにもしっとりと解説してもらいたい。(FF14)
ぱん小屋
DOODLE漆嘴 海孝(うるはし うみたか)黒八鬼組の若頭。
懐に入れた相手に対してはよき兄貴分として振る舞う。落語家の火山灰 炎界は例外。
出身シナリオ:CoC『ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち』(6版)
HO1 極道者 2
tdn11141895
MOURNINGうるがとネーム供養正月に描いてたネームの前半
描いた時から人に見せるものでもないなーって思ったのでしまってたけど、隠し持ってるでしょって言われたのでここで供養します🙏
セフレだったうるがとがヨリを戻すけど、ガッちゃんの記憶がないというどこに向けてるのかわからない漫画だよ!!(全集中私向け)
※朝チュン
※牙頭の元カノ要素ちょっと
(漆原への気持ちを誤魔化すために時々女作ってる的なやつです) 5
リク@祝祭4水滸図2き7
DOODLE0122マガツ模擬戦で初1億超えダメ出せて嬉し過ぎるううううう!!!!!
嬉し過ぎてゲム寄り垢とくるっぷでも言いました!!!!!
幻祭トライゾンと並んだり超えたりのダメ数出した漆黒ルークに感謝!!!!!
幻ゾンも勿論ありがとう!!!!!マガツで頑張ってくれてるキャラ皆ありがとう!!!!!
0123追記
本戦でも1億超えダメ出せたあああああ!!!!!
hug_tana
TRAINING澪音の世界パロでDIOジョナ◆以下読まなくていい改変パロ
廃墟と化した館で過ごす全て失ったDIOの元にジョナサンとダニーが訪れ、ザ・ワールドの力を与えました。
結果DIOは残酷な死神<かみ>となったのですが、様々な罪を犯した罪人であるDIOは永遠にジョナサンに囚われたまま、運命を全うするしかありません。
そう、本当の死神はジョナサンなのでした。
漆黒の意志で何巡も地平線でさ迷うジョナとダニー… 2
dairokuuu
MEMO上靴校内ではみんな小学生みたいな上靴。(白いやつ)
🦄:かかとを潰しすぎたのと、あまりにも落書きをし過ぎて漆黒になってしまった為に雅に新しいものを渡された紫臣。ピカピカの硬い上靴に落ち着かない図。
💗:毎週持ち帰って丁寧に洗ってる。2ヶ月に1回くらいのペースで買い換える。
💎:シークレットヒールの中敷を入れているらしい。
kara
PASTラハ光♀漆黒追加パッチ分前提
グ・ラハが書いたラブレター(意訳)を読んで昔を思い出す話。内容的には、ノア時代のラハ光中心。
ラブレター(意訳)の文章はほとんど出てこない
ヒカセンはミコッテ。
ラブレター結局、オレが知ってる唯一の冒険はこれしかなかったんだよ。ちゃんと会ったら話を聞くつもりだから許してほしい。
でも、そういうあんたこそ、いつも通りオレが起きる頃に、とは言えないが、流石に寝るのが早すぎだ。面白い冒険と英雄譚をたくさん残してくれる約束だっただろ。
今は第一世界に来たばかりで、とは言ってもある程度の生活基盤は整えたが、具体的になにをどうすればいいかとか手探り状態で、だから少し時間は戻り過ぎてしまったんだけど、猶予があるのはちょうど良かった。時間の流れが同じだったら、あんたたちはまだ生まれてもいないんだろうな、とか考えたりする。ああでも、100年生きるとなったら、流石になにか対策しないといけないだろう、また眠る訳にも行かないけど、出来れば今のまま、再会したい。
5261でも、そういうあんたこそ、いつも通りオレが起きる頃に、とは言えないが、流石に寝るのが早すぎだ。面白い冒険と英雄譚をたくさん残してくれる約束だっただろ。
今は第一世界に来たばかりで、とは言ってもある程度の生活基盤は整えたが、具体的になにをどうすればいいかとか手探り状態で、だから少し時間は戻り過ぎてしまったんだけど、猶予があるのはちょうど良かった。時間の流れが同じだったら、あんたたちはまだ生まれてもいないんだろうな、とか考えたりする。ああでも、100年生きるとなったら、流石になにか対策しないといけないだろう、また眠る訳にも行かないけど、出来れば今のまま、再会したい。
kara
PASTラハ光♀漆黒追加パッチ分前提
⚠ヒカセンは自機がベース
ムンキの赤紫っぽい髪色。ラハより少し背が高い。ジョブは竜騎士→暗黒騎士。名前はジル。
花をプレゼントしたい話+++
グ・ラハ・ティア
圧倒的片思いだと思っている。
ヒカセン(ジル)
至って普通にグ・ラハが好き。
サンドイッチ
毎日食べたい。
+++
絶世の美女では無いが、見目はそれなりに良いのだろう。加えてお人好しで、気さくで善良だ。ただ、いつも傷が絶えないし、砂埃にまみれていて、少し、血の匂いがする。戦いと冒険が恋人のような女だった。
ミコッテの女性にしては背が高く、小柄な自分よりも視線が少し高い。出会った時は身の丈ほどの槍を、そして今は大剣を持っているせいで、とても大きく見えた。
あの頃から、そりゃあもう凄く強かったし、想像していた英雄ってやつはきっとこんなやつのことなんだろうなと思っていた。そんな大役を、押し付けられても平気な面で、さも当たり前のように周りに言われるまま、どんな戦いも絶対勝って、ただ前に進むだけのやつだった。かっこ良かったし、きっと色んな冒険をこれからもしていくんだ。憧れだった。だけど、それはなんというか、彼女との冒険に憧れていたんだろう。すごく楽しいだろうな、わくわくするだろうし、凄い戦いを傍らで見ることが出来るのだって最高にいい。
6505グ・ラハ・ティア
圧倒的片思いだと思っている。
ヒカセン(ジル)
至って普通にグ・ラハが好き。
サンドイッチ
毎日食べたい。
+++
絶世の美女では無いが、見目はそれなりに良いのだろう。加えてお人好しで、気さくで善良だ。ただ、いつも傷が絶えないし、砂埃にまみれていて、少し、血の匂いがする。戦いと冒険が恋人のような女だった。
ミコッテの女性にしては背が高く、小柄な自分よりも視線が少し高い。出会った時は身の丈ほどの槍を、そして今は大剣を持っているせいで、とても大きく見えた。
あの頃から、そりゃあもう凄く強かったし、想像していた英雄ってやつはきっとこんなやつのことなんだろうなと思っていた。そんな大役を、押し付けられても平気な面で、さも当たり前のように周りに言われるまま、どんな戦いも絶対勝って、ただ前に進むだけのやつだった。かっこ良かったし、きっと色んな冒険をこれからもしていくんだ。憧れだった。だけど、それはなんというか、彼女との冒険に憧れていたんだろう。すごく楽しいだろうな、わくわくするだろうし、凄い戦いを傍らで見ることが出来るのだって最高にいい。
kara
PASTラハ光♀漆黒駆け抜けたあとに書いたやつ。
自機がベース。が、名前はなし。一応、ムンキの赤紫っぽい髪色。
大役を務めあげて余裕のある、片思いグ・ラハと、
英雄真っ最中で水晶公に憧れていたヒカセン。
距離感って難しい、という話 変わったな、と思った。
昔は、というより、知っているのは出会ってから眠る前まで、そう長くない間の彼女のことだけだったけれど、未知の世界に飛び込むのが、世界を駆け回るのが楽しいというような顔をした、駆け出しの英雄、少しお人好しな冒険者だった。
再会した彼女は、やっぱりお人好しで、どう見たって怪しい私の言葉すら真っ直ぐに信じてくれる、頼られるままに動き、請われるがままに応え、それがさも当然であるかのように振る舞う、目覚めた先でなお人々の心に残る英雄そのものだった。
彼女がどれほど慕われ愛された英雄なのかは、記録の上でよく知っている。そして自分もその名をひたすらに追い続けてここまで来たのだ。なお一層の憧れを抱きこそすれ、欠片の失望などもするはずもない。
7553昔は、というより、知っているのは出会ってから眠る前まで、そう長くない間の彼女のことだけだったけれど、未知の世界に飛び込むのが、世界を駆け回るのが楽しいというような顔をした、駆け出しの英雄、少しお人好しな冒険者だった。
再会した彼女は、やっぱりお人好しで、どう見たって怪しい私の言葉すら真っ直ぐに信じてくれる、頼られるままに動き、請われるがままに応え、それがさも当然であるかのように振る舞う、目覚めた先でなお人々の心に残る英雄そのものだった。
彼女がどれほど慕われ愛された英雄なのかは、記録の上でよく知っている。そして自分もその名をひたすらに追い続けてここまで来たのだ。なお一層の憧れを抱きこそすれ、欠片の失望などもするはずもない。
ue_no_yuka
DONE弐拾漆比翼の鳥 中の下 心做しか教室内が騒がしい。声や物音がというより、視線や空気が騒がしい。休み時間の睡眠を妨げられて鷹山は少し苛立っていた。二年前から本格的に刀を作ることを許可された鷹山は、嬉しさのあまり昼夜問わず鍛冶場にこもっていた。鳶翔はそんな鷹山を見かねて鍛冶場に入れる時間や曜日を制限してしまった。しかしそんなことでは鷹山の刀への執着心は収まらず、刀に関する本や雑誌を自室で夜な夜な読み込んだり、刃文や金属の調合を研究したりして、睡眠時間も削って没頭していた。そのため鷹山は中学に入ってから、休み時間はおろか授業中にもよく居眠りをして、度々教師に呼び出されて注意を受けていたが、その間も頭の中は刀のことでいっぱいだった。そのせいもあって、鷹山の中でその人物の存在は薄れつつあった。
3954renge32
MEMO村正双騎で見たものメモメモには描ききれなかったけど、
あの白い布をどう解釈すればいいんだ。と思っていて色々感想を検索したら「濡れ衣」と解釈してる方がいて、目から鱗が落ちた。
自分なりには漆を塗って村正の存在を隠したのかと思ってた。
自分で見たり経験したりしてきたことって
人それぞれだな〜って思った。
パンフにもいろんな解釈ができる内容になっておりますって書いてあったね。
ue_no_yuka
DONE拾漆籠鳥檻鷹 中の下 鷹山は暗闇の中にぽつりと浮かぶ灯火に向かって冷たい廊下を歩いていた。灯火から声がするのだ。誰の声とも分からない、穏やかで優しい声。鷹山はただぼんやりと灯火に向かって歩いていた。奥の間に入ると皆正座して、真ん中に立つ雲雀を見ていた。雲雀は鷹山を見てにこりと笑った。背後の扉がひとりでに閉まった。
「鷹山も、そこに座りなさい。」
雲雀に言われて、鷹山は近くにあった座布団の上に腰を下ろした。部屋の中には沢山の灯火があって、鷹山は揺れるその炎をただ見つめていた。ふと鷹山は無数に点る灯火の中に、刀掛けに乗った一振の美しい刀があることに気付いた。鷹山は吸い込まれるようにその刀に魅入った。錆、刃こぼれひとつない美しい刀身は、灯火に照らされて揺らめくように輝いていた。雲雀は刀を手に取ると、灯火に刀を近付けた。刀身が灯火を写して炎の色に染まり、ぼんやりと光った。雲雀は部屋の真ん中で舞を舞い始めた。鷹山はただその一振の刀をじっと見つめていた。その美しさ、包み込まれるような温かな光、どこからともなく聞こえる優しい声。その心地良さは眠気のようで酔気のようで、何もかもがどうでも良くなるような、そんな感覚だった。優しい声は止めどなく語りかけた。
3289「鷹山も、そこに座りなさい。」
雲雀に言われて、鷹山は近くにあった座布団の上に腰を下ろした。部屋の中には沢山の灯火があって、鷹山は揺れるその炎をただ見つめていた。ふと鷹山は無数に点る灯火の中に、刀掛けに乗った一振の美しい刀があることに気付いた。鷹山は吸い込まれるようにその刀に魅入った。錆、刃こぼれひとつない美しい刀身は、灯火に照らされて揺らめくように輝いていた。雲雀は刀を手に取ると、灯火に刀を近付けた。刀身が灯火を写して炎の色に染まり、ぼんやりと光った。雲雀は部屋の真ん中で舞を舞い始めた。鷹山はただその一振の刀をじっと見つめていた。その美しさ、包み込まれるような温かな光、どこからともなく聞こえる優しい声。その心地良さは眠気のようで酔気のようで、何もかもがどうでも良くなるような、そんな感覚だった。優しい声は止めどなく語りかけた。
ue_no_yuka
DONE漆能あるタカは心隠す 上季節は依然として秋。今日も鍜冶屋敷の台所は早朝から美しすぎる鼻歌が響いていた。沢で水を浴びた鷹山が屋敷に戻ると、鼻歌が止まった。
「ようちゃんおはようございます!今日もいい天気ですね♪」
振り返った美鶴は溢れんばかりの笑顔だった。鷹山は手ぬぐいで濡れた髪をガシガシ掻き回しながら言った。
「曇りだぞ。」
しかし美鶴はなおも嬉しそうに言った。
「ようちゃんがいれば毎日いいお天気なんです!」
「…洗濯物がよく乾きそうだな。」
呆れ半分で言う鷹山に美鶴は変わらず微笑んだ。失踪事件(?)があってからというもの、美鶴は終始ご機嫌で今まで以上によく喋るようになった。お喋りは基本嫌いな鷹山だったが、美鶴のお喋りは満更でもなかった。
4976「ようちゃんおはようございます!今日もいい天気ですね♪」
振り返った美鶴は溢れんばかりの笑顔だった。鷹山は手ぬぐいで濡れた髪をガシガシ掻き回しながら言った。
「曇りだぞ。」
しかし美鶴はなおも嬉しそうに言った。
「ようちゃんがいれば毎日いいお天気なんです!」
「…洗濯物がよく乾きそうだな。」
呆れ半分で言う鷹山に美鶴は変わらず微笑んだ。失踪事件(?)があってからというもの、美鶴は終始ご機嫌で今まで以上によく喋るようになった。お喋りは基本嫌いな鷹山だったが、美鶴のお喋りは満更でもなかった。