灰
KanashiGMC
SPOILER灰の遊戯盤2話、セルフ二次創作。三次創作……??「おー、来たのかー。ははっ、なんだその顔。おめーだってオレの体好き勝手してんだろー?だからオレも好き勝手することにしたんだ。どーだ?短くしてやったぞ、髪!!……え、似合ってる?な、なんだよ、褒めたって何も出さないしおめーのことだって許さねーんだからな!…………へへっ」
まどろみ
TRAINING七灰というより七→灰。例の質問に七はなんと答えるんだろうか。ファンブックの2巻を出してほしい「いませんよ」「ナナミンはさ、どんな女が好み(タイプ)なの?」
「急にどうしたんですか」
虎杖の突拍子のない質問に、七海は眉を顰める。
「東堂がさ、あ、東堂知ってる?京都高専の一級術師なんだけど」
「ええ。以前お会いしたことがあります」
「明日あいつが高田ちゃんのライブで東京に来るのを思い出したらさ、ナナミンは例の質問にどう答えたのか気になって」
なんてことはない雑談。その質問に深い意味はなかった。
「はあ。ちなみに虎杖君はなんと答えたのですか?」
「尻とタッパがデカイ女!」
「…それを即答したのですか?」
「俺ビヨンセ好きなんだ」
「なるほど…?」
「それで、ナナミンは?」
七海は一瞬顔をしかめた後、ため息をつきながら眼鏡を軽く押し上げた。
1374「急にどうしたんですか」
虎杖の突拍子のない質問に、七海は眉を顰める。
「東堂がさ、あ、東堂知ってる?京都高専の一級術師なんだけど」
「ええ。以前お会いしたことがあります」
「明日あいつが高田ちゃんのライブで東京に来るのを思い出したらさ、ナナミンは例の質問にどう答えたのか気になって」
なんてことはない雑談。その質問に深い意味はなかった。
「はあ。ちなみに虎杖君はなんと答えたのですか?」
「尻とタッパがデカイ女!」
「…それを即答したのですか?」
「俺ビヨンセ好きなんだ」
「なるほど…?」
「それで、ナナミンは?」
七海は一瞬顔をしかめた後、ため息をつきながら眼鏡を軽く押し上げた。
まどろみ
TRAINING自分が当て馬だと思い込んでいる灰の話。ほのぼのが書きたかった。アニメ灰の最後のセリフの言い方が好き。当て馬「それじゃあ、失礼しまーす」
見知らぬ女性と尊敬する先輩の前から立ち去った灰原は、二人から見えない位置まで歩くとおもむろに携帯を取り出した。両手で素早く文字を打ち込み送信ボタンを押す。相手はここにはいないもう一人の先輩で文面は『夏油さんが美女と密談しています!』だ。携帯をポケットに戻し息をひそめること少し。灰原の送った文を読んだ先輩は文字通り飛んで帰ってきたようで怒鳴る声とそれに対して驚く声、女性の笑う声が聞こえる。二人は言い争いをしながらその場を立ち去った。あの様子だと多分明日には校舎が半壊していることだろう。女性に見つかる前に灰原もその場を立ち去った。その顔は達成感に満ち溢れている。
「当て馬体質もたまには役に立つね」
1300見知らぬ女性と尊敬する先輩の前から立ち去った灰原は、二人から見えない位置まで歩くとおもむろに携帯を取り出した。両手で素早く文字を打ち込み送信ボタンを押す。相手はここにはいないもう一人の先輩で文面は『夏油さんが美女と密談しています!』だ。携帯をポケットに戻し息をひそめること少し。灰原の送った文を読んだ先輩は文字通り飛んで帰ってきたようで怒鳴る声とそれに対して驚く声、女性の笑う声が聞こえる。二人は言い争いをしながらその場を立ち去った。あの様子だと多分明日には校舎が半壊していることだろう。女性に見つかる前に灰原もその場を立ち去った。その顔は達成感に満ち溢れている。
「当て馬体質もたまには役に立つね」
みちゃんちゃん
TRAINING兄弟まとめ歩須、舛湖、五水、剣城、凍地、兄者弟者、滝、うるぺ、コゴトプンプン、ポコ、ベイラート、河田、灰谷、広瀬、明日真、
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なんかツイートするのもきしょいなって思って静かに1人で兄弟に狂って漫画読み直したりアニメ見たり絵描いたり1ヶ月くらい咀嚼してた;;
とりあえずrom垢に吐いたツイートも
.
最後の不知火ほすリリララ狐火の4枚は前のアカウントの頃の過去絵〜
20240218 33
yabaionikuda
DOODLE灰兄弟に拾われた武の灰武漫画中途半端なとこで切れてます
⚠︎犬化
まだ前半ですが後半含めると百何ページになると思います…
いつ終わるかもわからないので載せてしまいます 37
しんした
PROGRESS3月インテの七灰原稿進捗です。生存if30代後半の七灰が古民家で暮らすお話。
暮らし始めて1年目を七海視点で回想しているところです。
書きながら七海が楽しそうでなによりだなぁと思いました。
※推敲まだなのでいろいろとご了承ください。
3月七灰原稿進捗③.
とはいえ、ゴールデンウィークが明け日差しに夏の気配が混ざりはじめると、呪術師にとって一番忙しい時期が訪れる。つまり、繫忙期である。
引っ越してから然程日にちが経たないうちに、七海へ舞い込む任務の量は急激に増えていった。
「今回は少し長くなりそうだ。上手くいけば十日くらいで帰れると思うから、終わったら連絡するよ」
本格的に夏が訪れると単発の任務ではなく、出張の回数も多くなった。
「わかった。でも、無理はしないでね」
灰原に頷き返し、出張用に新しく買った小さめのスーツケースとガーメントバッグを車に積み込んだ。今までは任務が連続しても合間に自宅に寄って洗濯物を出すことができていたからスーツケースまで必要はなかったが、引っ越してからは簡単に帰れる距離ではなくなってしまったのだ。働き方を変えたのは自分自身であるから仕方がない。
5419とはいえ、ゴールデンウィークが明け日差しに夏の気配が混ざりはじめると、呪術師にとって一番忙しい時期が訪れる。つまり、繫忙期である。
引っ越してから然程日にちが経たないうちに、七海へ舞い込む任務の量は急激に増えていった。
「今回は少し長くなりそうだ。上手くいけば十日くらいで帰れると思うから、終わったら連絡するよ」
本格的に夏が訪れると単発の任務ではなく、出張の回数も多くなった。
「わかった。でも、無理はしないでね」
灰原に頷き返し、出張用に新しく買った小さめのスーツケースとガーメントバッグを車に積み込んだ。今までは任務が連続しても合間に自宅に寄って洗濯物を出すことができていたからスーツケースまで必要はなかったが、引っ越してからは簡単に帰れる距離ではなくなってしまったのだ。働き方を変えたのは自分自身であるから仕方がない。
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DOODLE【ちゅがく灰凶】不眠術取得前はむしろよく寝るタイプならいいなっていう幻想。任務と学業と全くの素人を訓練するスケジュールで疲れててもいいじゃん…凶は親しくなると距離感バグるタイプならいいね。