猗窩座
たると
DONEブ●ック企業に勤める杏寿郎と同棲してる猗窩座くんの現パロ4月3日ウェブイベント「うちのお隣はREN獄家」にて公開。
先日公開した↓こちら↓の続きとなります。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=995057&TD=3913219
猗窩座くんの誕生日に指輪を贈る話。
ものすごく甘いですお砂糖にもほどがある。 12
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FUJOSHI SAW猗窩煉 小段子不定時編輯更新- 杏寿郎手指內側和手掌都有繭,是經年累月地鍛鍊和戰鬥的關係。猗窩座手上就沒有這些,因為鬼身上不會有歲月的痕跡或者後遺。故此他很喜歡撫摸杏寿郎的指掌,揉捏這些杏寿郎令他明白珍貴點的人類才有的小印記。牽手走路的時候猗窩座深色的指頭總是忍不住動來動去磨擦着杏寿郎的,後來終於杏寿郎忍不住了:“不要玩手指!”
- 杏寿郎的頭髮在陽光下會發光,他的眼睛也是。當他在陽光明媚的日子揮着日輪刀練習技術,炎的火屑飄揚在金色的空氣之中,好像連地面的水份都被烤乾。被完美斬動的刀身如化武為舞,不斷落下優美的弧度,細細的烈焰從中蔓延而出。
猗窩座站在陰影之中觀望着炎柱與他手中仿佛二為一體的刀,心下除了喜歡便是喜歡,還有一絲蠢蠢欲動。
杏寿郎看見了他,便從陽光之下走過來,頂着烈日越過了一條不可名狀的界線,邁入猗窩座所身處的陰影。
猗窩座望着這副情景,一時竟不敢伸手握住那剛浸染過陽光的手,只覺說不定會被灼傷。
- 猗窩座在隱匿處擁吻着杏寿郎,以飢渴的力道。雖然鬼似乎無時無刻都是飢渴的。杏寿郎熱情地回應着他,但猗窩座留意到他的身體帶着些微的僵硬。
真可愛。猗窩座心想 1069
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FUJOSHI SAW猗窩煉 - 意外* 《同陣》背景前提。
* 交往中。
親親貼貼
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剛好在今天寫完,寫完要發帖的時候才發現今天是什麼日子,好巧合哦!
白情快樂!意外發生在一個悶熱的夏日半夜。
杏寿郎和猗窩座結束了任務,在返程的路上遇到了鬼。
那時鬼有兩隻,猗窩座飛快地撕碎了其中一隻且用紫藤花瓣將其溶化後,意外已經發生了。
他回頭看向杏寿郎,對方也把另一隻鬼解決掉了,他正鎖着眉頭擦拭雙臂上的皮膚,但那雙手的動作以肉眼可見的速度變慢,日輪刀從右掌上鬆脫落地。
“猗窩座,勞煩你幫忙把珠世小姐給我們的血鬼術解藥拿過來。” 杏寿郎冷靜地開口。他的雙手已然垂在兩旁,呈現着無力感。
猗窩座動作很快,他幫杏寿郎服下了解藥,忐忑地注視着他:“沒事嗎?杏寿郎!” 他能感知到杏寿郎全身狀態都正常,只有雙臂的肌肉了無生氣。
“這應該是那隻鬼的麻痹能力。” 杏寿郎說。他回想,鬼有兩個頭,在他砍下第一個時,另一個快速地伸着長脖子衝了過來,吐出扭曲的舌頭就要捲着他的手,杏寿郎反應迅速,上昇炎天把那條長舌縱向破成兩段,並砍下了第二個頭。然而,唯一沒料到的是,被劈成分叉的舌頭還有生命力,在與杏寿郎距離極近時還是舔上了他的雙臂。這一切都只發生在瞬息之間。
儘管杏寿郎馬上把它們甩下,鬼舌化成灰燼,但雙臂已沾上了冰冰涼涼的鬼的口水。麻痹發 7498
ほしいも
DONE自分にしか見えないお友達の猗窩煉■少年煉獄と鬼の猗窩座
イマジナリーフレンドの猗窩座っていう素敵な夢を見せて頂いたので。おやすみなさい、と母の優しい声がして肩まで柔らかいブランケットが掛けられる。目蓋が重くなって、睫毛越しに映る母の姿が霞んでいく。自分の耳に届いた最後の音は、ゆっくりと吐いた自分の息と静かに閉じられたドアの音だった。後は夢の中の世界だ、と思って眠りに落ちたつもりだった。
「杏寿郎。」
凛とした鐘が響くような母の声でも、背筋が正されるような荘厳な父の声でもない、家族ではない"鬼"の声で目が覚める。親戚や近所の人たちが膨らんだ母の腹に話しかけるような調子の、声音が高く、機嫌を取るような声だ。ご機嫌取りのつもりかもしれないが、寝入り端を邪魔されたのだ、「誰にでも笑顔で挨拶を」という両親の教えも今ばかりは従えない。ごめんなさい、と離れた寝室に居るはずの二人に謝罪しながら、きつく目を瞑った。
「杏寿郎は寝ています。」
「起きてるじゃないか。」
「寝ているんだ!」
「そうか。」
鬼が俺の目の前に現れるようになったのは、何時だっただろうか。つい最近、初めて会ったような気もするし、もっと前から一緒に居たような気もする。眠れない夜に気が付いたらベッドの近くに立っていたり、窓の外で月を見ていたりするこ 3254
ナオミ@703_edge
MOURNINGジャンル闇鍋の本アカの方で載せてた軽率にも程があるクロスオーバー落描き。ぎゆさねとときメモGS3と火ノ丸相撲とキンプリ。新名くんは無限列車初日に1人で2回見に行って、猗窩座殿の執拗な勧誘にすごい既視感覚えたそうですw
ぎゆさねが存外はばたき学園の制服似合ってしまった…w
ひめじまさんは中の人繋がり 3
たると
DOODLEブ●ック企業に勤める杏寿郎と同棲してる猗窩座くんの現パロ深夜にバイトから帰宅した猗窩座くんと相変わらず心身共に疲れ果ててる杏寿郎のお話
ちなみに杏寿郎の使ってるパソコンのメーカーは🍎ではなく🍠です
今回は猫の日です😺
ほしいも
DONE■女子高生の猗窩座♀ちゃんと教師の煉獄さん。ひとつ前の話しと同じ世界です。■男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす。(俵/万/智)
バレンタイン・デーになると思い出す歌です。こちらを女子高生の猗窩座♀ちゃんに贈りたくて書きました。
■猗窩煉のオタクが書いています。革命とは、いつも弱者が強者に向けて行うものだ。
*
「杏寿郎。」
「どうした、素山。」
「…、猗窩座だ。」
「?知っている。」
「猗窩座と呼べ!」
「なぜ!」
「…名前で呼んで欲しいから。」
「断る。生徒は名字で呼ぶことに統一している。それから君は、せめて呼称に先生と付けるように!」
それじゃあ、と片手を上げてさっさと職員室へ向かう煉獄杏寿郎の背中は暗にこの話はこれでおしまいだ!と言っているものだった。
素山猗窩座、良くも悪くも学内で彼女の存在は知れ渡っていた。偏差値がそれなりに高く、中高一貫でほとんどの生徒が顔見知りという狭いコミュニティの当校に、二年生の秋口という中途半端な時期に編入をしてきた転校生。手足が長く、目鼻立ちの整った生徒であると言うこと以上に、全校生徒揃いのブレザーに身を包む中で一人だけこの辺では見掛けない真っ黒のセーラー服に真紅のタイを結った出立ちなのも目を引く要因だった。
何をしていても自然と目に着いてしまう素山の動向は、当人の意識よりもずっと広く知れ渡っていた。両親が居ないということ、前の学校では暴行事件を起こしたということ、噂の域を出ないあれこれから 4128
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DOODLE猗窩煉 - 入夜 (R18)R18,請慎入
三哥列車篇拐走杏寿郎的if
有些粗暴的sex,微虐身
是姬友畫的入夜篇的延伸故事,和拂曉一樣是作品聯動//
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情人節快樂。燭火虛虛搖晃着,照不亮整個房間。
杏寿郎試圖掙扎時,緊束住他雙腕的粗繩被扯動少許就繃直得不容再動,施過血鬼術的邪繩由不得人類脫身,輕輕抖着的形狀被微弱的火光在牆上映出細長影子,好像一條扭曲蠕動的黑蛇。
他胸腹之間的傷口經過一段日子,如今已凝成一處較其他肌膚深色的疤痕,如顏料被撥翻結塊。那天猗窩座的拳頭沒有貫穿他的要害,未觸及內臟就抽回,轉而把炎柱勒在懷裏一瞬消失於夜色。
但體內骨肉還是因為拳頭帶起的氣流被震傷,破開的口子也大量出血,養了好一段日子,才只剩下如今這塊疤。
在此期間,猗窩座未曾有一天停歇向杏寿郎發出成為鬼的邀約,同樣地,杏寿郎無一次並非義正辭嚴地拒絕。
猗窩座今天似乎特別欠缺耐性。
他出現在這個漆黑的房間裏,眸裏閃爍。靠近杏寿郎後,五指就直接覆上他的胸膛,往下掃到那塊凹凸不平的疤,描摹它的輪廓,之後竟然伸了進去。
杏寿郎暗暗吃驚,這情景他想起來以前見過。
鬼吃人,通常都是直接撕扯着血肉吞噬,但其實還有一種吃法,對低端鬼來說比較複雜,所以不常見。
融合。
用自己的皮膚去吃人,直接吸收。這樣可能比起直接塞進嘴 5438
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DOODLE猗窩煉 - 拂曉同陣背景前設。
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情人節快樂。
小夥伴給這個故事畫了漫畫,不知道她會不會放上推—
這是發生在杏寿郎和猗窩座尚未確認關係之前的故事。
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那時猗窩座縮小身形坐在箱子裏,杏寿郎背着他在白天趕路。箱子裡分不出日夜,猗窩座待在漆黑一片的木箱之中,默默嗅着那被封在漆油後木頭獨有的味道。
雖然加入了鬼殺隊,但他和裡頭的人類關係並不好,未建立信任,與大部分成員連面都未曾見過。
大家很難接受一個鬼的投誠吧。猗窩座想。
然而杏寿郎執意把他帶在身邊,說只要一起出幾次任務,向大家證明誠意,就沒問題了。
就算如此,猗窩座仍未做好心理準備——面對接下來的日子:在無限城崩解後重生到遇到煉獄杏寿郎的時間點,演變成像這樣和他一起行動,已經過了好幾天了。
雖說因為杏寿郎而決定留在這世上,但猗窩座緩過來後才發現內心仍在動搖。他已拾回狛治的本性,可是作為猗窩座的一部分卻也清晰留在體內。他記得手上人血的氣味,又認知了自己鬼的身份。他覺得這副惡鬼的身軀以及心底的人性俱既陌生又熟悉,以一種神奇又矛盾的狀態同時存在他其中,拉扯分割着他的身心。
他真的可以順利在以後贖哪怕一絲一分的罪孽嗎?
猗窩座並不知道。
所以他 5888
ほしいも
DONE女子高生の猗窩座ちゃんとクラスメイト■女子高生の猗窩座ちゃんとモブのクラスメイトです。
■猗窩煉のオタクが書いてます。編入手続きで初めて学校を訪れた時、揃いのブレザーに身を包んでいる生徒を見て「都会っぽいな」と思った瞬間、自分の田舎くささに笑えた。
*
朝のホームルーム「転校生を紹介します。」という担任の一言にわっと声が湧く、そんなことはなかった。そこはまがいなりにも高校生、そんな子供っぽいことからは卒業したとでも言いたげに、喉元まで込み上げた黄色い声をぐっと堪える。それでも教室内の温度は期待を受けて2度くらい上昇していた。
先生の呼び掛けを合図に、勢いよく教室の引き戸が開かれる。クラスメイト36人分の好奇の視線の前に現れた転校生は、包帯まみれで、異様な姿だった。
黄色い声を堪える事の出来たクラスメイトたちも、隣り合った机同士て耳打ちをするひそひそ声があちこちで洩れている。静かな室内では、息の多い声も十分響いてしまう。きっと転校生の元にも届いているだろうに、黒板の前に立つ転校生は涼しい顔でフルネームだけを告げて自己紹介を締めくくり、担任に促されるまま私の隣の空席に着席した。
「セーラー服いいなあ、かわいいね。」
「前はどこの高校だったの?」
「どうしてこんな時期に転校してきたの?転勤とか?」 2629
ほしいも
DONE卒業文集と猗窩煉■現代パロディ
学校の先生の煉獄くんと恋人の猗窩座くんです。0.7mmの太めのゲルインキボールペンが、丁寧に、慎重に、真四角に切り取られた名刺大の画用紙の上を走る。少しだけ右上がりの癖はあるが、とめもはらいも大胆で強弱の付きにくいボールペンでも不思議と筆書のような趣が見える。教本に載っているようなバランスの良い筆致だ。
「何書いてるんだ。」
「そくてんきょし。」
三文字目の三画目、横一文字を引っ張ってペン先を離した隙に返事が届く。「則天去私」書こうとしている熟語の読みは分かった。俺が聞きたかったのは、なぜ恋人が居住まいを正して、息を止める程真剣に、良く分からない四文字熟語を小さな紙に書いているのか?という事だ。
煉獄杏寿郎の書く文字は美しい。母親が書道の師範をしている影響は勿論あるのだろうけれど、それ以上に彼の心根の素直さや、快活で迷いのない性格が滲んでいるような字だと思う。筆圧が高く、ノートの端が丸まってくるのが悩みだとぼやいていたが、その濃い筆圧すら愛おしい。今だってボールペンを握る手に緊張も合間って必要以上に力がこもっている、桜色の爪の先がほんのり白くなっていて、一筆にどれだけ集中しているかが伝わってくる。
「集中したら腹が減った! 1683
ほしいも
DONE■現代パロディ(ほんのりキメ学)■狛恋と猗窩煉
■狛治くんと猗窩座くんが双子リビングが甘ったるいチョコレートの匂いで満たされている。鼻の奥が熱くなるような、朝一に浴びるには少し重たい香りだ。キッチンに立つ兄弟の背中は、後ろ手に結んだのであろうエプロンの結び目が逆さまになっている。
「おい、朝から何してるんだ。」
「カヌレを作っている。」
「かぬれ…なんで?」
「バレンタインデーだから。」
「バレンタインデーだから…?」
キッチンに踏み入ると、甘い匂いが強くなる。
効率よく家事を熟することを半ば趣味にしている兄弟を中心に、予め用意されている材料や道具が広げられている。手元を覗くと大きなボウルが湯で満たされていて「湯せん…。」と、先日覚えたばかりの調理工程を呟く。簡単な食事の支度をする事はあっても、菓子作りについては全く明るくないので並べられている道具も、一度も触ったことがないものもちらほら目に付く。
湯を張ったものより二回りほど小さいボウルに入れられているチョコレートをひと欠片拝借して、口に放り込む。漂っている香りよりも直接感じる甘味はくどくなく、カカオの香ばしさも感じ取れる。大量に削っているが、結構良いチョコレートなんじゃないか。
「バレンタインは、女 1942
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DOODLE《個人對猗窩煉cp的理解》❄️🔥一生推!!!關於我流猗窩煉:
說到此,有必要從兩點角度出發闡述。
第一點,果然還是得從列車之戰講起。
我認為列車之戰中三哥對杏寿郎的追求,分為兩個層次。一個是對肉體的慾/欲求,一個是靈魂上的渴求。
前者大家基本都明白,因為就是放在檯面上的。
後者牽涉到我個人對三哥這個人物的理解,一會講。我將其放到第二點了。
“慾”一詞主為生理上的需要,“欲”則更指心理上的。
人是一種追求完全需求的生物。鬼是由人化成的,只是更忠於慾/欲望本身,是追求慾/欲望的惡性集合體。在鬼滅的世界觀裡,也有好鬼存在,然而不多。好像在隱喻着:假如人得到了更高的權力與力量,也意味着受到了更多更多的心理挑戰。在得到超越一般人類所能擁有的極限之後,人是否還能保持遵守人世所制定下的道德規範? 也許很多人會失守。這便是惡鬼的數量比起善鬼佔壓倒性的勝利的原因。後者要求了無比高度的忍耐和克制,以及對靈魂尊嚴的考量。好人尚且難為,更何況身為鬼?
人類歷史上最高為流傳的幻想是什麼?大概就是永恆。這從古時就是上位者在得到接近極致的權力後追求的最終夢想。面對自然之理(天地、萬物、時間),有人選 6073
たると
DONEブ●ック企業に勤める杏寿郎と同棲してる猗窩座くんの現パロ漫画肉体も精神も死にかけてるので、やり場のない感情が爆発して奥義を発動した杏寿郎とそれをもろに食らった猗窩座
猗窩座くんの寝顔はおまけ
杏寿郎からの着信来る前に寝ちゃった猗窩座くんです 2
ほしいも
DONE家出と猗窩煉■現代パロディ、同棲
■生活に無頓着な煉獄と心配性の猗窩座本当によく、些細な事で言い争いをした。帰りが遅くなる時は連絡が欲しいとか、洗濯物を部屋に持ち込まないで欲しいとか、一緒に出掛けている時に他の男によそ見をするなと言いがかりを付けてくる時もあった。一番最近では、普段料理を全くしない俺が珍しく台所に立ち、それを見た彼から「危なっかしいから二度と台所に入るな」と制された。年下の彼に子供扱いされた事にもカチンときたのだけれど、それ以上に俺の行動を制限しようとする物言いが気に入らなかった。気に入らなかったので、いつも以上に言い過ぎて派手に大喧嘩をしてしまった。人のいい大家さんから大層気を使った注意を受けるほどに。
幾つもの言い争いと、時々の取っ組み合い。過去に一度だけ、コンビニまでの道中に取っ組み合いの喧嘩をして、お巡りさんに厳重注意を受けながら、それでも猗窩座と一緒に暮らしていた。大喧嘩を繰り広げた後も、結局は一晩眠ると些細な事であったと気がついたし、大体いつも彼の方が折れて謝ってくることが多かった。口にするのも恥ずかしいほどのくだらない喧嘩は笑い話しにすらならないが、それでも彼を手離す気にはならず、何なら、諍いを繰り返す度に絶対に離すまいと 2143
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DOODLE猗窩煉 - 追尋 (下)猗窩座x煉獄杏寿郎
同人
同陣if
—
*正劇向猗窩煉。
*《同陣》背景設定前提。
—杏寿郎一直在用全副心神和體力去抑制自己的呼吸。
可是,玖之型和其他尋常的炎之呼吸形態不同,並非能在短暫間輕鬆地多次使用的招式。它需要杏寿郎耗費極大的精力、體力,他剛才在將其使出時的確吸入了不少毒霧,且明顯感到胸前的傷口被大幅度的動作撕裂開了,迎着森林裏涼涼的空氣火燒一樣痛。
無聲地忍耐着痛感,比起這個,杏寿郎真正擔心的是已經開始感到吃力的全身肌肉。
他不願意倒在這裡。
堅定地往前走,步履卻隱隱透着艱難,杏寿郎覺得四肢沉重得像灌滿了鉛,呼吸也會牽扯到整個胸膛發悶疼痛。
霧沉沉,不知盡頭。
—
猗窩座很快就解決掉那隻小鬼了,他為了趕時間,甚至懶得套上手套,直接徒手抓了一把花瓣就塞到它嘴裏,完事。在往回跑的時候,猗窩座意興闌珊地觀察着潰爛的右手,這回復速度比起平時實在慢得多,接近十秒才回復到完好的模樣。
眼皮忽然開始跳,猗窩座想念起杏寿郎。又想起他胸前的傷口,牙齒不由地磨了起來。
那是他最珍重的人,竟然有鬼敢在他身上留下傷痕。下次一定要把杏寿郎放得更貼身,什麼敵人都不可 2901
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DOODLE猗窩煉 - 追尋 (上)猗窩座x煉獄杏寿郎
同人
同陣if
—
*正劇向猗窩煉。
*《同陣》背景設定前提。
—雨下得傾盆。劈瀝啪啦地刷過林子。
煉獄杏寿郎穿梭於這片漆黑的森林裏,躲避着鬼的追擊。
他似乎毫不在意全身被淋得濕透,白披風緊貼在深色隊服上,勾勒出結實有致的身體輪廓。隨手甩了甩手掌上附着的雨水,防止影響出刀。
他的雙眸迎着夜色睜得明亮,思索片刻後換了個方向邁步。
雖徑直往前奔跑着,但他每一個感官都在留意四周的微弱變化,鬼隨時會出現。
—
杏寿郎胸前貼着一片薄薄的紙符,它可以使人類的氣息變得淡弱,但還做不到完全在鬼眼中隱形。珠世他們仍在努力將它改良。
符紙被雨水擊打得頹靡不堪,卻未見一絲破損,可見其材質中滲了特殊物料。
伸手撥開面前樹木半垂的枝條,這邊也沒有鬼或任何其他活物活動過的痕跡。不然,這些茂密的枝葉應當會有明顯折損。杏寿郎慢慢走入樹群交錯的陰影之中,只有有心尋他者才有可能跟着找到這裏來。
在大雨之中,他身後走過的足印轉眼被沖得模糊,驟眼與週遭尋常的泥土無異。
雨使杏寿郎覺得冷。一點點的冷。它已經下了半小時了,即使是柱,也還是年輕溫暖的肉體,在惡劣環境下透過連其主人都不 9922
ほしいも
DONE鍋を食べる素山兄弟■狛恋と猗窩煉の狛治と猗窩座
■現代パロディでナチュラル双子設定「恋雪さんと一緒に居ると、どうも自分が自分でないようで落ち着かない。」
「たしかに、恋雪を前にしたお前は気色が悪い。」
「きしょ…。」
「きーっしょい。俺の顔で挙動不審になるな、みっともない。」
「俺の顔は俺のモンだ、ふざけたこと言うな。」
カセットコンロの上に乗せられた鍋が、ぐつぐつと音を立てて煮立っている。鍋を挟んで向かい合う少年が二人。鏡写しのように瓜二つな兄弟は、一卵性双生児の双子である。先に産声を上げた狛治に続き、18分後に控えめな泣き声を響かせた猗窩座が弟という事になっているが、当人同士にどちらが兄で弟かという拘りはなかった。
狛治が煮立つ具材を菜箸で器用に掬い取って取り分ける。白菜、えのき、豆腐、豚肉、しいたけを摘まむと「それ要らない」と既に箸を手にして待っている猗窩座から横槍を入られる。菜箸だとしても手を付けた食材を鍋に戻す気にはならず、また、一世一代の大恋愛の悩みを吐露した結果気色悪いと切り捨てられた事も胸中に燻ぶっていて、しっかりと耳に届いたしいたけ拒否の意思を無視して皿に入れる。ダイニングテーブルの下で狛治の脛に、裸足の爪先がぶつけられる。
「好き嫌いするな 1987