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    猗窩座

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    FUJOSHI SAW猗窩煉 小段子

    不定時編輯更新
    - 杏寿郎手指內側和手掌都有繭,是經年累月地鍛鍊和戰鬥的關係。猗窩座手上就沒有這些,因為鬼身上不會有歲月的痕跡或者後遺。故此他很喜歡撫摸杏寿郎的指掌,揉捏這些杏寿郎令他明白珍貴點的人類才有的小印記。牽手走路的時候猗窩座深色的指頭總是忍不住動來動去磨擦着杏寿郎的,後來終於杏寿郎忍不住了:“不要玩手指!”



      - 杏寿郎的頭髮在陽光下會發光,他的眼睛也是。當他在陽光明媚的日子揮着日輪刀練習技術,炎的火屑飄揚在金色的空氣之中,好像連地面的水份都被烤乾。被完美斬動的刀身如化武為舞,不斷落下優美的弧度,細細的烈焰從中蔓延而出。
      猗窩座站在陰影之中觀望着炎柱與他手中仿佛二為一體的刀,心下除了喜歡便是喜歡,還有一絲蠢蠢欲動。
     
      杏寿郎看見了他,便從陽光之下走過來,頂着烈日越過了一條不可名狀的界線,邁入猗窩座所身處的陰影。
      猗窩座望着這副情景,一時竟不敢伸手握住那剛浸染過陽光的手,只覺說不定會被灼傷。


      

      - 猗窩座在隱匿處擁吻着杏寿郎,以飢渴的力道。雖然鬼似乎無時無刻都是飢渴的。杏寿郎熱情地回應着他,但猗窩座留意到他的身體帶着些微的僵硬。

      真可愛。猗窩座心想 1069

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    FUJOSHI SAW猗窩煉 - 意外


    * 《同陣》背景前提。

    * 交往中。

    親親貼貼



      
    //

    剛好在今天寫完,寫完要發帖的時候才發現今天是什麼日子,好巧合哦!

    白情快樂!
    意外發生在一個悶熱的夏日半夜。


      杏寿郎和猗窩座結束了任務,在返程的路上遇到了鬼。

      那時鬼有兩隻,猗窩座飛快地撕碎了其中一隻且用紫藤花瓣將其溶化後,意外已經發生了。

      他回頭看向杏寿郎,對方也把另一隻鬼解決掉了,他正鎖着眉頭擦拭雙臂上的皮膚,但那雙手的動作以肉眼可見的速度變慢,日輪刀從右掌上鬆脫落地。

      “猗窩座,勞煩你幫忙把珠世小姐給我們的血鬼術解藥拿過來。” 杏寿郎冷靜地開口。他的雙手已然垂在兩旁,呈現着無力感。

      猗窩座動作很快,他幫杏寿郎服下了解藥,忐忑地注視着他:“沒事嗎?杏寿郎!” 他能感知到杏寿郎全身狀態都正常,只有雙臂的肌肉了無生氣。

      “這應該是那隻鬼的麻痹能力。” 杏寿郎說。他回想,鬼有兩個頭,在他砍下第一個時,另一個快速地伸着長脖子衝了過來,吐出扭曲的舌頭就要捲着他的手,杏寿郎反應迅速,上昇炎天把那條長舌縱向破成兩段,並砍下了第二個頭。然而,唯一沒料到的是,被劈成分叉的舌頭還有生命力,在與杏寿郎距離極近時還是舔上了他的雙臂。這一切都只發生在瞬息之間。

      儘管杏寿郎馬上把它們甩下,鬼舌化成灰燼,但雙臂已沾上了冰冰涼涼的鬼的口水。麻痹發 7498

    ほしいも

    LÀM XONG自分にしか見えないお友達の猗窩煉
    ■少年煉獄と鬼の猗窩座

    イマジナリーフレンドの猗窩座っていう素敵な夢を見せて頂いたので。
    おやすみなさい、と母の優しい声がして肩まで柔らかいブランケットが掛けられる。目蓋が重くなって、睫毛越しに映る母の姿が霞んでいく。自分の耳に届いた最後の音は、ゆっくりと吐いた自分の息と静かに閉じられたドアの音だった。後は夢の中の世界だ、と思って眠りに落ちたつもりだった。

    「杏寿郎。」
     凛とした鐘が響くような母の声でも、背筋が正されるような荘厳な父の声でもない、家族ではない"鬼"の声で目が覚める。親戚や近所の人たちが膨らんだ母の腹に話しかけるような調子の、声音が高く、機嫌を取るような声だ。ご機嫌取りのつもりかもしれないが、寝入り端を邪魔されたのだ、「誰にでも笑顔で挨拶を」という両親の教えも今ばかりは従えない。ごめんなさい、と離れた寝室に居るはずの二人に謝罪しながら、きつく目を瞑った。
    「杏寿郎は寝ています。」
    「起きてるじゃないか。」
    「寝ているんだ!」
    「そうか。」
     鬼が俺の目の前に現れるようになったのは、何時だっただろうか。つい最近、初めて会ったような気もするし、もっと前から一緒に居たような気もする。眠れない夜に気が付いたらベッドの近くに立っていたり、窓の外で月を見ていたりするこ 3254

    ほしいも

    LÀM XONG■女子高生の猗窩座♀ちゃんと教師の煉獄さん。ひとつ前の話しと同じ世界です。
    ■男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす。(俵/万/智)
    バレンタイン・デーになると思い出す歌です。こちらを女子高生の猗窩座♀ちゃんに贈りたくて書きました。
    ■猗窩煉のオタクが書いています。
    革命とは、いつも弱者が強者に向けて行うものだ。

    *

    「杏寿郎。」
    「どうした、素山。」
    「…、猗窩座だ。」
    「?知っている。」
    「猗窩座と呼べ!」
    「なぜ!」
    「…名前で呼んで欲しいから。」
    「断る。生徒は名字で呼ぶことに統一している。それから君は、せめて呼称に先生と付けるように!」
     それじゃあ、と片手を上げてさっさと職員室へ向かう煉獄杏寿郎の背中は暗にこの話はこれでおしまいだ!と言っているものだった。

     素山猗窩座、良くも悪くも学内で彼女の存在は知れ渡っていた。偏差値がそれなりに高く、中高一貫でほとんどの生徒が顔見知りという狭いコミュニティの当校に、二年生の秋口という中途半端な時期に編入をしてきた転校生。手足が長く、目鼻立ちの整った生徒であると言うこと以上に、全校生徒揃いのブレザーに身を包む中で一人だけこの辺では見掛けない真っ黒のセーラー服に真紅のタイを結った出立ちなのも目を引く要因だった。
     何をしていても自然と目に着いてしまう素山の動向は、当人の意識よりもずっと広く知れ渡っていた。両親が居ないということ、前の学校では暴行事件を起こしたということ、噂の域を出ないあれこれから 4128

    ❄️🔥

    vẽ nguệch ngoạc猗窩煉 - 入夜 (R18)

      R18,請慎入
      三哥列車篇拐走杏寿郎的if
      有些粗暴的sex,微虐身

      是姬友畫的入夜篇的延伸故事,和拂曉一樣是作品聯動//







    情人節快樂。
    燭火虛虛搖晃着,照不亮整個房間。

      杏寿郎試圖掙扎時,緊束住他雙腕的粗繩被扯動少許就繃直得不容再動,施過血鬼術的邪繩由不得人類脫身,輕輕抖着的形狀被微弱的火光在牆上映出細長影子,好像一條扭曲蠕動的黑蛇。

      他胸腹之間的傷口經過一段日子,如今已凝成一處較其他肌膚深色的疤痕,如顏料被撥翻結塊。那天猗窩座的拳頭沒有貫穿他的要害,未觸及內臟就抽回,轉而把炎柱勒在懷裏一瞬消失於夜色。

      但體內骨肉還是因為拳頭帶起的氣流被震傷,破開的口子也大量出血,養了好一段日子,才只剩下如今這塊疤。

      在此期間,猗窩座未曾有一天停歇向杏寿郎發出成為鬼的邀約,同樣地,杏寿郎無一次並非義正辭嚴地拒絕。




      猗窩座今天似乎特別欠缺耐性。

      他出現在這個漆黑的房間裏,眸裏閃爍。靠近杏寿郎後,五指就直接覆上他的胸膛,往下掃到那塊凹凸不平的疤,描摹它的輪廓,之後竟然伸了進去。

      杏寿郎暗暗吃驚,這情景他想起來以前見過。

      鬼吃人,通常都是直接撕扯着血肉吞噬,但其實還有一種吃法,對低端鬼來說比較複雜,所以不常見。

      融合。

      用自己的皮膚去吃人,直接吸收。這樣可能比起直接塞進嘴 5438

    ❄️🔥

    vẽ nguệch ngoạc猗窩煉 - 拂曉

    同陣背景前設。




    情人節快樂。

    小夥伴給這個故事畫了漫畫,不知道她會不會放上推

      
      這是發生在杏寿郎和猗窩座尚未確認關係之前的故事。





      那時猗窩座縮小身形坐在箱子裏,杏寿郎背着他在白天趕路。箱子裡分不出日夜,猗窩座待在漆黑一片的木箱之中,默默嗅着那被封在漆油後木頭獨有的味道。

      雖然加入了鬼殺隊,但他和裡頭的人類關係並不好,未建立信任,與大部分成員連面都未曾見過。

      大家很難接受一個鬼的投誠吧。猗窩座想。

      然而杏寿郎執意把他帶在身邊,說只要一起出幾次任務,向大家證明誠意,就沒問題了。
     
      
      就算如此,猗窩座仍未做好心理準備——面對接下來的日子:在無限城崩解後重生到遇到煉獄杏寿郎的時間點,演變成像這樣和他一起行動,已經過了好幾天了。

      雖說因為杏寿郎而決定留在這世上,但猗窩座緩過來後才發現內心仍在動搖。他已拾回狛治的本性,可是作為猗窩座的一部分卻也清晰留在體內。他記得手上人血的氣味,又認知了自己鬼的身份。他覺得這副惡鬼的身軀以及心底的人性俱既陌生又熟悉,以一種神奇又矛盾的狀態同時存在他其中,拉扯分割着他的身心。

      他真的可以順利在以後贖哪怕一絲一分的罪孽嗎?

      猗窩座並不知道。


       所以他 5888

    ほしいも

    LÀM XONG女子高生の猗窩座ちゃんとクラスメイト

    ■女子高生の猗窩座ちゃんとモブのクラスメイトです。
    ■猗窩煉のオタクが書いてます。
    編入手続きで初めて学校を訪れた時、揃いのブレザーに身を包んでいる生徒を見て「都会っぽいな」と思った瞬間、自分の田舎くささに笑えた。

    *

     朝のホームルーム「転校生を紹介します。」という担任の一言にわっと声が湧く、そんなことはなかった。そこはまがいなりにも高校生、そんな子供っぽいことからは卒業したとでも言いたげに、喉元まで込み上げた黄色い声をぐっと堪える。それでも教室内の温度は期待を受けて2度くらい上昇していた。
     先生の呼び掛けを合図に、勢いよく教室の引き戸が開かれる。クラスメイト36人分の好奇の視線の前に現れた転校生は、包帯まみれで、異様な姿だった。
     黄色い声を堪える事の出来たクラスメイトたちも、隣り合った机同士て耳打ちをするひそひそ声があちこちで洩れている。静かな室内では、息の多い声も十分響いてしまう。きっと転校生の元にも届いているだろうに、黒板の前に立つ転校生は涼しい顔でフルネームだけを告げて自己紹介を締めくくり、担任に促されるまま私の隣の空席に着席した。
    「セーラー服いいなあ、かわいいね。」
    「前はどこの高校だったの?」
    「どうしてこんな時期に転校してきたの?転勤とか?」 2629