王様
kokuto78
PAST「オンブラ・マイ・フ」(Ombra mai fu)
「雷鳴よ、稲妻よ、また颶風よ
ゆめ穢すなかれ 汝らの貴き平穏を」
「かつて無かった、樹木の陰で
かくも慕わしく 愛らしく快いものは」
torokerukaree
DOODLE6月「ヘロー!なにわのエブリワン」新刊のラフ。せっかく6月なのでブライダルセット使いたいなって…… 婚前交渉メチャしてるけど、結婚後の初エッチは「初夜」なので、それはそれという新鮮な感じのハートの王様×アリス♂の成人向同人誌を描きたいですr_i_wri
MEMOしばらく補足のお話をかけそうにないので、支部に上げた人魚と王様🌟🎈のお話(赦)の個人設定等をば。司(王様)
類の知識、思考、美しさ、何よりその在り方に強く引かれる。類を失って初めて、その感情が愛であったと気が付く。
領主を責める気はない。むしろ類が危険であると知ったうえで、どこか気楽に考えていた自分が悪い、守れなかったのは自分のせいだと考えている。
類が死んだときから、自分も彼とひとつになって海に消えることを決めていた。
もしも、こうであったのならよかったのに、の思いを捨てきれず「そしてみんなは幸せに暮らしました」という脚本を書いていたが、誰に見せるつもりも、演じさせるつもりもなかった。自分の愚かさをなかったことにした幸せな物語など、許されない。
類(人魚)
司に焦がれていたし、自身の気持ちにも気が付いていた。お互いの身分はわかっていたし、司を困らせたくはないので伝える気はなかったが、自分の思いを大切に抱いていた。
1121類の知識、思考、美しさ、何よりその在り方に強く引かれる。類を失って初めて、その感情が愛であったと気が付く。
領主を責める気はない。むしろ類が危険であると知ったうえで、どこか気楽に考えていた自分が悪い、守れなかったのは自分のせいだと考えている。
類が死んだときから、自分も彼とひとつになって海に消えることを決めていた。
もしも、こうであったのならよかったのに、の思いを捨てきれず「そしてみんなは幸せに暮らしました」という脚本を書いていたが、誰に見せるつもりも、演じさせるつもりもなかった。自分の愚かさをなかったことにした幸せな物語など、許されない。
類(人魚)
司に焦がれていたし、自身の気持ちにも気が付いていた。お互いの身分はわかっていたし、司を困らせたくはないので伝える気はなかったが、自分の思いを大切に抱いていた。
torokerukaree
DOODLE触手祭りらくがき。一枚目はフォロワーさんの触手な怪異×ロとドラロナのお話を聞いて、いてもたってもいられず描いた触手×ロナ&ドラロナです。(※ご本人から掲載許可頂いてます)二枚目はいつもの❤👑×アリス♂。王様の御公務中、寂しくないように王様から貰った魔法の『おもちゃ』だよ。安心してください、二枚ともちゃんと入ってますよ。 2negi_tds
DONE【Paso doble del destino!!2】開催おめでとうございます!ありがとうございます!ナガピが魔王様育てていたら愛しいな…卵からあたためてたらたまらんな?から魔王卵生になりました(生命の不思議)
描きたいところを詰めたため、ジェットコースターイメージ妄想になり頭をかかえているところですが、少しでもお楽しみいただけたら嬉しいです。頭空っぽにして読んでください。 6
youl
DOODLE少年「シャンプー何使ってるんですか?」王様「ティ●テだよ」
っていう庶民派の王様も捨てがたい
※絵文字リアクション解放してみました。理由→手ブロで慣れたので(手ブロはハートを受け取る設定しか存在しない)。自分もハートとか絵文字を押せると楽しいって思えるので。
youl
DOODLERISE読みました!サラサラストレートの王様が!その設定生きてたんですね!偏執さんがプレゼントしてくれたシャンプー&トリートメント使ってたんだと妄想。洗ってくれるのは式神さん。最高。lvdeshanye
MEMO白銀の仁重殿ショック、あれ衝撃でしたね…えっ、王様仁重殿自由に行き来出来ないの!?じゃあ今までたくさん二次で読んできた夜這いかける尚隆今後見れなくなっちゃう…?!?!って思わずそこ心配しちゃった。超シリアスな場面で。
その時は尚隆は律儀に毎回許可とりそうだなって思ったんですが、今回は好き勝手入ってくる感じで書きました。
はにわの書く失道ネタはすべて夢オチです。BGM:Le couple/sofa
尚六ワンドロ・ワンライ お題「夜這い」 ふと暖かい気配を感じて、六太は目を覚ます。うっすらと目を開けながら帳の方を見やると、程なくして男が侵入してきた。
男は片手で天幕を押し上げて、口元に笑みを浮かべている。
「許可した覚えねーけど」
些か不機嫌な声で六太が言うと、その男――六太の主である――尚隆は、気にしたふうもなく答えた。
「警備が甘いな。庭の裏手だ、四阿のある」
王と言えども勝手に仁重殿に入ることは許されない。何より麒麟の身の安全が優先される、言わば最後の砦なので、ここだけは王の権力の範疇外にある。六太の了承がなければ尚隆は入って来られない筈の場所だった。けれどどうしたものか、尚隆は度々こうやって、夜の闇を渡り六太の元を訪れる。普通に事前に知らせれば許可を出さないなんて事は無いのに、どうしてか黙って警備の目を掻い潜ってやって来ては、いたずらが成功したとばかりに笑っているのだ。
767男は片手で天幕を押し上げて、口元に笑みを浮かべている。
「許可した覚えねーけど」
些か不機嫌な声で六太が言うと、その男――六太の主である――尚隆は、気にしたふうもなく答えた。
「警備が甘いな。庭の裏手だ、四阿のある」
王と言えども勝手に仁重殿に入ることは許されない。何より麒麟の身の安全が優先される、言わば最後の砦なので、ここだけは王の権力の範疇外にある。六太の了承がなければ尚隆は入って来られない筈の場所だった。けれどどうしたものか、尚隆は度々こうやって、夜の闇を渡り六太の元を訪れる。普通に事前に知らせれば許可を出さないなんて事は無いのに、どうしてか黙って警備の目を掻い潜ってやって来ては、いたずらが成功したとばかりに笑っているのだ。