祠
ろく助
DOODLE【全年齢】リンコガはじまり回生起き抜けイーガ団に餌付けされた元英傑のお話冒頭。
祠とか遠景だとか作画コスト相当なので、失礼つかまつって小汚いラクガキ投じておきます…… なんとなく伝わればの精神。雰囲気あるのは一頁目だけです。人物まわりだけほんのり直していくかも。 5
rara_wcat
DONEまたまた診断メーカーでワンライ。今回はリバミファ。変な祠に閉じ込められてミファちゃんと手を繫ぐのに無自覚ドギマギな鳥さんの話終わり方がワンパターン化してる気がするけどとりあえず書ききる事を目的としてるので少ーーし目をつぶっていただけるとありがたいです🙇🙇
人魚姫の手[リバミファ] もう一人と手を繋がなければ出られない奇っ怪な祠に閉じ込められた僕とミファーは比較的スムーズに手を取り合うも、祠の主から「それは握手です」と突っぱねられてしまった。
「握手以外でどう手を繋げば良いっていうんだよここの祠の主…」
リト族とゾーラ族では手の大きさが違う。普通に握手する以外にどうすればいいのかと、頭を抱える。
「ねぇ、ダンスのエスコートみたいな握り方は出来ないかな?」
僕がミファーに手を差し出し、彼女がその手に触れれば良い。
王宮でやるようなダンスなんぞやった事はないが、これならさっきの握手より無駄なくスマートだ。
「なるほど…良いアイディアだ、ミファー。早速試してみよう」
そうしてミファーの前に素早く右手を差し出す。「……」
1040「握手以外でどう手を繋げば良いっていうんだよここの祠の主…」
リト族とゾーラ族では手の大きさが違う。普通に握手する以外にどうすればいいのかと、頭を抱える。
「ねぇ、ダンスのエスコートみたいな握り方は出来ないかな?」
僕がミファーに手を差し出し、彼女がその手に触れれば良い。
王宮でやるようなダンスなんぞやった事はないが、これならさっきの握手より無駄なくスマートだ。
「なるほど…良いアイディアだ、ミファー。早速試してみよう」
そうしてミファーの前に素早く右手を差し出す。「……」