綾
kyu06nn
DOODLE綾戸SSR後の話。あの娘シークレット/Eve聞きながら書いてました。
恋衣都楽しかったのでまた書きたいです。
untitled / 恋衣都「ごめん、もう少し一緒にいたい」
いつものレイトショー。いつもというには回数が少ない気もするけど。
そんな帰り際、彼らしくない言葉に耳を疑う。
彼らしくないというのも失礼だと思うけれど、本当に彼らしくはないのだ。
私の知る綾戸恋さんは、映画や好きなことには饒舌になっても、自分のことも他人のことも多くは話さない。
だから私たちが繋がっているのは仕事と映画だけで。それだけ、
それだけで――
夜道を隣歩いて寮まで送ってもらってそれだけだったのに、彼に腕を引かれて入ったのは二回目のレイトショー。
本当に最後の時間帯のレイトショーだ。恋さんとも滅多に来ない。
ポップコーンの売り場も閉まる時間帯なのだと彼に引かれる腕に意識がいかないようにする代わりに焦げたキャラメルの残り香がやけに鼻についた。
933いつものレイトショー。いつもというには回数が少ない気もするけど。
そんな帰り際、彼らしくない言葉に耳を疑う。
彼らしくないというのも失礼だと思うけれど、本当に彼らしくはないのだ。
私の知る綾戸恋さんは、映画や好きなことには饒舌になっても、自分のことも他人のことも多くは話さない。
だから私たちが繋がっているのは仕事と映画だけで。それだけ、
それだけで――
夜道を隣歩いて寮まで送ってもらってそれだけだったのに、彼に腕を引かれて入ったのは二回目のレイトショー。
本当に最後の時間帯のレイトショーだ。恋さんとも滅多に来ない。
ポップコーンの売り場も閉まる時間帯なのだと彼に引かれる腕に意識がいかないようにする代わりに焦げたキャラメルの残り香がやけに鼻についた。
gomibakopoipoi
DOODLE「せ、セイバー?どうしたの?」「君は僕の陽だまり、護るべき人だ。―綾香。」
何気ない今日という日がぁ~~~僕らの記念日ぃ~~~
今日はプロポーズの日らしいのでセイ綾のラブラブタイム~~~お前ら早く結婚しろ~~~~( ˘ω˘ )
ult_h
DONEふづきさん(#thsa3019)宅原神夢カプさん(綾華お嬢様お相手)とカズシロでうちよそ漫画のネーム送って作画して頂きました!!!!!!!!!作画して貰うからって自分が描かない全身コマぶちぬき入れたけど最高の仕上がりなので大大大満足 HAPPY…🙌✨✨ 全員顔が良い!!!!!!!(鍵:ok) 2
iduha_dkz
MEMO高卒プロ入りで、同じチームになれなかった円と桃吾が、FA権獲得して同じチームになる世界線の妄想色々メモ同じチームという夢を勝ち取る場合、横に困難があって欲しいので、プロ入り後早めのタイミングで桃吾は綾瀬川のいるパンサーズに移籍する羽目になっています
逆に綾は大和と同リーグ所属で頻繁に楽しそうに勝負できてる世界線です
大和から桃吾への呼び方の捏造が含まれます
■桃吾の移籍
高校卒業してプロ入りし、円と同じチームになるぞと頑張っていたニ年目のシーズン序盤に、トレードで綾のいるパンサーズに移籍することになる桃吾。
パンサーズは諸事情でキャッチャーが一人離脱して急遽補強が必要な状況で、一方桃吾の側の球団は捕手が潤沢だったのでトレードが成立した。
高校卒業時にしっかりとお別れをしたのに、わりとすぐにまた同じチームになったことに綾も桃吾も最初複雑な気持ちで再会する。
移籍して寮に入った日の会話
「久しぶりー。あんな風にお別れしたのに、またすぐ一緒のチームになるなんてね」
「……今度は、オレがそうしようと思ったわけやあらへん」
「うん、わかってる。それは高校の三年間だけだったって」
5262高校卒業してプロ入りし、円と同じチームになるぞと頑張っていたニ年目のシーズン序盤に、トレードで綾のいるパンサーズに移籍することになる桃吾。
パンサーズは諸事情でキャッチャーが一人離脱して急遽補強が必要な状況で、一方桃吾の側の球団は捕手が潤沢だったのでトレードが成立した。
高校卒業時にしっかりとお別れをしたのに、わりとすぐにまた同じチームになったことに綾も桃吾も最初複雑な気持ちで再会する。
移籍して寮に入った日の会話
「久しぶりー。あんな風にお別れしたのに、またすぐ一緒のチームになるなんてね」
「……今度は、オレがそうしようと思ったわけやあらへん」
「うん、わかってる。それは高校の三年間だけだったって」
にじこ
DONE同校園綾と同棲園綾。背景スケブ練習絵。一枚目は京都修学旅行に行く二人。
二枚目と三枚目は…どこだろうここは…?適当に描いたので具体的な設定は無いけど、たぶんアメリカ西海岸の家で二人で暮らしてるメジャーリーガー園綾です。 3
のぼるさん
DONE※読み切りごちゃまぜ謎時空もだもだ桃円(+園綾)かっこいい二人はいないです。深夜のテンションで書き上げている為、何でも許せる方向け。
「好き♡」って言えや!『はっきりせえや』
画面にはその文字だけが空白の中に浮かんでいる。
環境を変えることは選べたのに、何故こうも関係は変えられないのだろうか。
大きな溜息を、桃吾はこぼした。全身の気が抜ける、今はそんな場合では無いのに。
座ってじっと眺めていた携帯の画面から視線を逸らす。隣の現バッテリーはそんな桃吾の様子を呆れたように眺めていた。
「なに、円になんかした?」
「ちゃうわアホ……」
「うわっ辛気臭!あー……向こうから?なんか言われた?」
「お前には教えん……」
「なにそれ、あー心配損かも」
「そもそもお前に頼んどらん」
「はいはい、そうですか……」
呆れたように顔を歪ませる相手を軽く睨みつけながら、ごろんと床に寝転がる。
「ほんまになんやねん」
5611画面にはその文字だけが空白の中に浮かんでいる。
環境を変えることは選べたのに、何故こうも関係は変えられないのだろうか。
大きな溜息を、桃吾はこぼした。全身の気が抜ける、今はそんな場合では無いのに。
座ってじっと眺めていた携帯の画面から視線を逸らす。隣の現バッテリーはそんな桃吾の様子を呆れたように眺めていた。
「なに、円になんかした?」
「ちゃうわアホ……」
「うわっ辛気臭!あー……向こうから?なんか言われた?」
「お前には教えん……」
「なにそれ、あー心配損かも」
「そもそもお前に頼んどらん」
「はいはい、そうですか……」
呆れたように顔を歪ませる相手を軽く睨みつけながら、ごろんと床に寝転がる。
「ほんまになんやねん」