義経
garakuta_souko
DONE晴景の間にうっかり隠し子ができた生前if時空 by信廉視点2024/8/17投稿
!注意点!
・太閤伝にもえふごイベにも未登場の「史実には存在するけど作品原作にはいない捏造オリキャラ」が多数登場します
・型月世界の魔術用語に詳しくないのでフレーバーです
・史実ネタ軍記物ネタごた混ぜ、時代考証あやふやのフィクションです
・義経チンギスハン説等を与太話として楽しめる人向けです
大丈夫な方はどうぞ 6587
ma503019
DONE義経先天性女体化/ハンつね♀痴話喧嘩してる
一応続いてます↓
前々々回 https://poipiku.com/6179501/8918947.html
前々回 https://poipiku.com/6179501/9220147.html
前回 https://poipiku.com/6179501/9905667.html 5
kuramamarutengu
DONE以前アップした義経ちゃんと天藍君&ヤミの右近さんに色を塗りました。自分は義経ちゃんとして描きましたが女の子でも男の子でもどっちもいいなと思います。どっちの良さもあると思うので☺️✨
青天の2人は10月に開催された「今は遠き青の大地2」のネップリ企画に登録しました。ヤミの右近さんが結構気に入ってます💕他の2人もいつか完成させたい…。 2
pagupagu14
DONE弁遮。鎌倉殿第20回『帰ってきた義経』を転生現パロ弁遮が見たら?という話です。中の【】は弁慶、義経それぞれの辞世の句です。爆萌してしまうこと間違いなしなので気になった人は是非調べてみてください!
運命は共に 今週の放送も終わり思わず放心してしまう弁慶と遮那。今週の回は源九郎義経の最期でありその悲しくも、軍神さを失わずに、最後の最後にも笑顔を虚しくも浮かべた姿が、そして頼朝が死した義経の首桶を抱き締めながら賞賛を送る姿が惨さを悲劇を演出していた。
「…なんというか、その、すごかったな」
「はい…」
そういうことしか出来ない二人は次番組に切り替わっても目を離せずにいた。
「この世界の拙者も、殿も最期まで戦い抜き殿の力になれたのだと思うと嬉しい限りでござる」
「…そうだな。それにもし同じような場面があっても弁慶は…私の弁慶は同じことをしただろうし言っただろうな」
「無論。拙者はいつまでも殿の…姫のおそばに」
「頼もしい限りだ」
564「…なんというか、その、すごかったな」
「はい…」
そういうことしか出来ない二人は次番組に切り替わっても目を離せずにいた。
「この世界の拙者も、殿も最期まで戦い抜き殿の力になれたのだと思うと嬉しい限りでござる」
「…そうだな。それにもし同じような場面があっても弁慶は…私の弁慶は同じことをしただろうし言っただろうな」
「無論。拙者はいつまでも殿の…姫のおそばに」
「頼もしい限りだ」
pagupagu14
DONE鎌倉殿の義経、弁慶、小四郎の一幕をビルシャナの義経、弁慶、高綱でパロった話です!弁遮の恋愛的要素は少なめですが弁遮だと思って書いてるので弁遮です義経主従のある一日 御曹司様〜!そう呼ばれ苦笑いを溢しながら義経は手を振り返した。
「ハハ…」
「すごいねぇ、義経様!大人気だ」
そう称賛の言葉をかける高綱に義経は苦笑いをこぼす。
「最近はいつもこうなんだ」
「それも殿の人徳あってのことでしょう。それとも…人払いをしますか?」
「いや、良い」
「はっ…しかし、あの女子たちもよく殿だと分かるものです」
「いや、それは弁慶がいるからじゃない?」
「は?」「えっ」
驚いたように言葉を重ねる主従に思わず高綱は笑い出す。
「あは、あははっ…気づいてなかったの!?」
「「ああ…」」
とまた言葉を重ねる様子に高綱は笑う。
「うぅむ…拙者の体格が良すぎるせいで…面目ない!」
「ははっ、そう頭を下げるな弁慶。構わん」
572「ハハ…」
「すごいねぇ、義経様!大人気だ」
そう称賛の言葉をかける高綱に義経は苦笑いをこぼす。
「最近はいつもこうなんだ」
「それも殿の人徳あってのことでしょう。それとも…人払いをしますか?」
「いや、良い」
「はっ…しかし、あの女子たちもよく殿だと分かるものです」
「いや、それは弁慶がいるからじゃない?」
「は?」「えっ」
驚いたように言葉を重ねる主従に思わず高綱は笑い出す。
「あは、あははっ…気づいてなかったの!?」
「「ああ…」」
とまた言葉を重ねる様子に高綱は笑う。
「うぅむ…拙者の体格が良すぎるせいで…面目ない!」
「ははっ、そう頭を下げるな弁慶。構わん」
kitchen
DONE積み本読了記念。義経主役の歴史小説だけどライトノベル調で読みやすくてちょっとしたミステリものでもあるので最後までワクワクできたのがよかった。そして伝説へ…に繋がる最後とかロマンとファンタジー感満載で一つのお話として納得。面白かった!
yunappu💙
PAST2020年8月20日にTwitterに投稿した義経様ssです。こちらは #全縁がここに繋がる源氏伝1周年記念 にて
前回の頼朝様同様、源氏伝1周年記念に
書いたお話になります。
由乃が平泉に来て一年の記念日に
義経様と逢瀬をするお話。 11
夏宮(ナツミヤ)
DONE12/19のエアコレの企画用に書いたお話です。クリスマスらしさゼロです。ビルシャナ戦姫のSS(知遮/全く活かされていない設定として恋愛エンドからの現パロ/記憶有り知盛と記憶無し義経)を書きました。興味ある方はご自由にどうぞ!
書ききれなかったことが山盛りあるので、いつか一つの話として完成させたい……。
イチイ
DONE『礎』お題:「悲しい笑顔」
※義経最期『礎』
義経どのは父上の仇をとったら、そのあとはどうなさるのですか。
幼い泰衡の言葉に、義経は大きく目を見開いた。
──そのあと?
──そのあとです。
訝し気な表情へとうつってゆく、まだ幼さの残る泰衡の顔を見るともなく見る。
──考えたこともなかったな。
けれど答えはひとつ。
「源氏の世が来るように、はたらくよ」
*
したためた書状の甲斐なく、義経はいま再び平泉の地に足を踏み入れた。
平泉は変わらずやさしく義経を迎え入れてくれる。
可愛げのあった泰衡の表情が大人びたことだけが、違っていた。
「義経殿、よくぞ帰られた」
“帰る”という語を使い御館が朗らかに笑う。
抱くように背中を叩かれて、義経も笑った。
それを見た泰衡が顔を背けたのを、目の端に捉えた。
*
自分は恵まれていると、義経は思う。
──だってほら、平泉の役に立てるのだから。
炎に包まれる衣川館の中、義経は懐剣を手にじっと座っている。
泰衡の声が聞こえる。
自分の名を呼んでいる。
出て来いと、館だけ焼けば済むと聞こえる。
あとはどうとでも任せておけと。
「私は、源氏の世が来るように、はたらくよ」 544