蛮
hy_s
DOODLEネタ出しした時は南蛮だったのに数日間を置いたらそんな設定すっかり忘れてた!(驚愕)まぁでもなんだかんだ素股で済まそうとかちょっと触るだけとか先っぽだけって言っても結局致してしまうし何ならしちゃだめだと思う背徳感で普段より激しいセッになる岱魏です。HAPPY 5
chiha
MOURNING📕『煉蛮“つぎつぎ”閉じ込めちゃいました!』の誰得購入特典チン供養🪦見てやるよという方は弔い合戦よろしくお願いします。passは本のラストページのポイピクQRのとこに記載しております。 9
satou_ff14_
DOODLEhttps://x.com/oooruka_cr/status/1636684689028292609?s=46&t=H85gsEGbIjhA25Q_3Dh8tA↑が大前提、
漆黒で蛮神になった🍤とそれを止める為に戦った🍙、その後無事意識を取り戻した🍤の話。
トライヨラに行く前に「オユちゃん今日は痛みはない?」
月の旅を終え帰ってきた相棒に問いかける、
足を無くしてしまったものの、命を取り留めた大切な相棒に、目を覚ましてからというもの毎日問いかける
「あぁ、もうなんともねぇ」ニッと笑うオユン、起きるまで手当をし続けた甲斐あって傷口は痛々しいものではなくなった。
しかしいつもの眉間の皺は寄らず以前の様なオユンではなくなっていた、よく窓を眺めている、オルカはドルジに教えて貰ったマッサージをオユンにして、栄養価が高いだろう食事を手作りし、身体が楽になる様にと毎日世話をした、それはずっと危険な目に遭わず穏やかな毎日だった。
オユンとずっと一緒、
それだけでどれだけ良いことか、ただ部族の戦い方を誰よりも楽しんでいた相棒はずっと静かなまま。
924月の旅を終え帰ってきた相棒に問いかける、
足を無くしてしまったものの、命を取り留めた大切な相棒に、目を覚ましてからというもの毎日問いかける
「あぁ、もうなんともねぇ」ニッと笑うオユン、起きるまで手当をし続けた甲斐あって傷口は痛々しいものではなくなった。
しかしいつもの眉間の皺は寄らず以前の様なオユンではなくなっていた、よく窓を眺めている、オルカはドルジに教えて貰ったマッサージをオユンにして、栄養価が高いだろう食事を手作りし、身体が楽になる様にと毎日世話をした、それはずっと危険な目に遭わず穏やかな毎日だった。
オユンとずっと一緒、
それだけでどれだけ良いことか、ただ部族の戦い方を誰よりも楽しんでいた相棒はずっと静かなまま。
720sb
DOODLEやっぱりお肉は血がしたたるような生が一番よねぇ ※血カモくんの「テンション上がって何人か殺すかもしれないです」のコマのおばさまの返り血の付き方がどう見ても相手にかぶりついたか嚙み切ったかした跡だったので…
口まわり血だらけおばさま怖くてステキ
若レオくんより上品に野蛮な食べ方してるおばさま
hy_s
DOODLE南蛮で暑いしセッしたくないって魏さんが言うのでじゃあ素股させて欲しいって岱ちゃんが言ったのでしょうがないにゃあってさせてあげるけどまだ自分に余裕がある状況で自分の体で気持ちよくなってる岱ちゃんを間近で見てたら最終的に自分も物足りなくなってきて岱ちゃんに強請る魏さん という流れ(計画通り)南蛮には夢しかない
chiha
DONE【漫画11p】『煉蛮“つぎつぎ”閉じ込めちゃいました!』(8/18発行・70p)の第1章、「キスしないと出られない部屋」を公開します!※本は①キス部屋・②フェラ部屋・③セックス部屋・④後日譚(セッ有り)の4章構成です。
⬇️BOOTHに全サンプル載せてます
https://chiha2417.booth.pm/items/5990349 12
ななしのひと
DOODLE7/7ですね!現パロ煉蛮です。家庭教師煉×学生蛮の設定を引き継いでいます。シリアス?です。
スターゲイザー家庭教師として雇っているこの男の家に来たのは今日が初めてだった。いつもは向こうが、勉強を教えるために自分の家を訪れている。休日に約束をしてやって来たマンションの一室は高層階にあり、見晴らしがよかった。
「いいところに住んでんじゃねえか」
「おかげさまでな」
「おれ以外の奴の家にも教えに行ってんのかよ」
「そりゃ仕事だからな。行ってるさ」
「ふうん」
玄関をくぐり廊下を歩いた先には物があまり無いリビング。その中心にはテーブルと椅子が二脚ある。何も言わず椅子へと腰かけ、蛮骨は窓の外を見た。蒸し暑い中、舗装された道路を人が歩いていく光景が眼下に見える。
「涼し過ぎたら言ってくれ」
「いや、ちょうどいいぜ」
「そうか」
先に座っていた蛮骨の席の前に、煉骨が飲み物を用意する。サイダーだろうか。グラスに注がれた透明な中身は、しゅわしゅわと発泡音を立てていた。煉骨も椅子を引き、向かいへと座る。同じくグラスを手にしていたが、そちらの中身はアイスコーヒーのようだった。
4916「いいところに住んでんじゃねえか」
「おかげさまでな」
「おれ以外の奴の家にも教えに行ってんのかよ」
「そりゃ仕事だからな。行ってるさ」
「ふうん」
玄関をくぐり廊下を歩いた先には物があまり無いリビング。その中心にはテーブルと椅子が二脚ある。何も言わず椅子へと腰かけ、蛮骨は窓の外を見た。蒸し暑い中、舗装された道路を人が歩いていく光景が眼下に見える。
「涼し過ぎたら言ってくれ」
「いや、ちょうどいいぜ」
「そうか」
先に座っていた蛮骨の席の前に、煉骨が飲み物を用意する。サイダーだろうか。グラスに注がれた透明な中身は、しゅわしゅわと発泡音を立てていた。煉骨も椅子を引き、向かいへと座る。同じくグラスを手にしていたが、そちらの中身はアイスコーヒーのようだった。
chiha
DOODLE蛮煉えち。水無月霧乃さんの小説『おれ達に明日はない』のワンシーンを、お礼絵として描かせていただきました🫶🏻💞背が伸びた蛮がその体格を存分に利用して煉に覆い被さる描写が…えっちすぎた……22歳に成長してすっかりいい男になっちゃってもう…もう…!!!🤦♀️(夢女)煉のぐじゅ顔、煉受けプロの皆様にめちゃめちゃ褒めていただいて嬉しかったぁ😭🙇♀️💘 2nishikiokusari
MOURNINGⅠメンはみんな女の子だったんだけど、歴代一番の蛮族ギルドであってほしい 優等生ないい子ちゃんのままで樹海探索なんてできねーよ!という 英雄にはなったけど実質クリミナルガールズとろろ
DOODLEカラー絵の無い子達をカラーで描こう回。ライカンスロープのガルグムンドおじさん!(2枚目は変身時の姿)故郷であるライカン一族の集落を焼き払った、蛮族の国への復讐の為に生きてきた…ものの、時が経ち怒りは少しずつ虚無に変わり、今は少しくたびれた系おじさんです。 2
あて_ate
DOODLE5/6ゴムの日記念日おめでとうございます蛮煉1p漫画。去年(https://poipiku.com/2605325/8717437.html)の続き。
ネタ的にR18…嘔吐注意(?)
5/11続き描いた…現パロすっき 4
ななしのひと
DOODLEお題頂いて書いた討伐後の煉骨です。煉→蛮のような内容です。囚われの亡霊ジリジリジリジリジリジリ。
蝉が木に留まって鳴いている。何匹いるだろうか。地面にはあちこちに脱け殻が落ちている。今年の夏は、蝉が多い。
ジリジリジリジリジリジリ。
飽きもせず、やかましく鳴き続ける。大群の大合唱に、戦場での喚声を思い出す。五月蝿く吠える弱い奴らなど、自分達の敵ではなかった。七人隊は、強い者の集まりだったのだ。
「こっちの道行こうぜ!」
「えっ、やめなよ!そっちは……」
子どもの声が聞こえ、そちらを見た。向けた視線に気づくことなく、子ども達は話し続ける。
「殺された傭兵の塚があるんだろ?もう死んでるんだから平気だって」
「でもまだ亡霊がさまよってるって噂があるし……」
「そんなのただの噂じゃねえか。ったく、怖がりなんだからよ。しょうがねーなー」
2461蝉が木に留まって鳴いている。何匹いるだろうか。地面にはあちこちに脱け殻が落ちている。今年の夏は、蝉が多い。
ジリジリジリジリジリジリ。
飽きもせず、やかましく鳴き続ける。大群の大合唱に、戦場での喚声を思い出す。五月蝿く吠える弱い奴らなど、自分達の敵ではなかった。七人隊は、強い者の集まりだったのだ。
「こっちの道行こうぜ!」
「えっ、やめなよ!そっちは……」
子どもの声が聞こえ、そちらを見た。向けた視線に気づくことなく、子ども達は話し続ける。
「殺された傭兵の塚があるんだろ?もう死んでるんだから平気だって」
「でもまだ亡霊がさまよってるって噂があるし……」
「そんなのただの噂じゃねえか。ったく、怖がりなんだからよ。しょうがねーなー」
ななしのひと
DOODLEお題を頂いて書いた夏の煉蛮です。夏の眩惑強い日差しが降り注ぎ、室内の温度を上昇させる。あまりの暑さに普段は巻いている頭巾も今日は外して、煉骨は机に向かっていた。汗が書面に落ちないよう、気を付けながら筆を進める。庭の外、遥か向こうに見える立ち雲。夏の盛り、炎暑であった。
「煉骨」
外廊下を歩いてきた蛮骨が、障子を開け放った煉骨の部屋を訪ねる。夏用の小袖を身につけ、涼しげな様子で敷居を跨ぎ、障子を閉める姿を横目で見ながら、煉骨は筆を手にしたまま返事をした。
「なんだ、大兄貴」
視線を机上からあげずに口を開く。言外に「相手をする間も惜しいほど忙しい」と伝えたつもりだったが、分かっているのかいないのか、蛮骨は気にする素振りも無い。あっけらかんとした様子で、腕を組みながら口を開いた。
2362「煉骨」
外廊下を歩いてきた蛮骨が、障子を開け放った煉骨の部屋を訪ねる。夏用の小袖を身につけ、涼しげな様子で敷居を跨ぎ、障子を閉める姿を横目で見ながら、煉骨は筆を手にしたまま返事をした。
「なんだ、大兄貴」
視線を机上からあげずに口を開く。言外に「相手をする間も惜しいほど忙しい」と伝えたつもりだったが、分かっているのかいないのか、蛮骨は気にする素振りも無い。あっけらかんとした様子で、腕を組みながら口を開いた。
ハレテン
DOODLE4/23 本当は2ページだったやつ。私の中での設定が強かった為Twitterには流せんなと思いまして。ヒナちゃんはそんな野蛮じゃない!と叱られそうでヒヤヒヤします…。すみません…。 5chiha
DOODLE煉蛮キスしろーーーッ!!!!💋💋💋たまには!求め合え!!貪り合え!!!って気持ちが爆発したので描きました。蛮ちゃんの褌姿初めて描いた…!👺二人ともあんま目閉じてキスしなさそう。 2chiha
MOURNING🔞蛇蛮えち。蛇蛮なら快楽トロトロ涙目蛮が見れると思います…泣かされろ!🤦♀️泣かされてんのに物欲しそうに口吸い求めたりもするんだろうなあ…好き合わない煉蛮もかわいいけど、お互いに大好きな蛇蛮もかわいい…優位に立たれる蛮、見たい… 2chiha
MOURNING🔞煉蛮えち。とんでもねえグラインドで搾り取る蛮もいいですし、調子乗ってるとこをガンガン突き上げて形勢逆転する煉もいいですね……❤️🔥噛み跡つけ合ったりしてどっちが優位か争いながらスケベしてほしい💥 2chiha
DOODLE🍼蛮乳。蛮が恥ずかしがる顔とか無限に見たいんで、ありとあらゆるスケベな目に遭わせたい所存です🪩公式全裸おっぴろげ野郎なのでたぶんtnpではそんなに恥ずかしがらない…tkbかanal責めが効果的に違いねえ 2ななしのひと
DOODLE蛮蛇&睡煉前提の蛮と睡の話。討伐です。蛇と煉は出てきません。死体描写などありますのでご注意ください。好きな人の話静かな夜は久しぶりだった。風も吹かず、雪も降らず、月の明かりが薄暗い洞窟の中に差し込んでいる。積もった雪に反射してむしろ眩しいくらいだな、と洞窟の入り口に座る蛮骨は思った。
「変わるぜ」
「おう」
真っ暗な奥の方からやってきたのは、黒く仕立てた鎧や着物に身を包んだ弟分だった。その部分部分が、傍目にも気がつくほど色が変わっている。血の痕だった。
「怪我の具合はどうだ、睡骨」
「血は止まった」
「痛みは」
「マシになった」
「そっか。あんまり無理すんじゃねえぞ」
「ああ」
見張り役を睡骨と交代し、蛮骨は洞窟の奥へと入って冷たい壁に寄りかかる。目を閉じてみても眠れない。奥には蛮骨以外誰もいない。いるのは入り口にいる睡骨だけだ。他の連中は全員、死んだ。
2995「変わるぜ」
「おう」
真っ暗な奥の方からやってきたのは、黒く仕立てた鎧や着物に身を包んだ弟分だった。その部分部分が、傍目にも気がつくほど色が変わっている。血の痕だった。
「怪我の具合はどうだ、睡骨」
「血は止まった」
「痛みは」
「マシになった」
「そっか。あんまり無理すんじゃねえぞ」
「ああ」
見張り役を睡骨と交代し、蛮骨は洞窟の奥へと入って冷たい壁に寄りかかる。目を閉じてみても眠れない。奥には蛮骨以外誰もいない。いるのは入り口にいる睡骨だけだ。他の連中は全員、死んだ。
Runnnnn
DOODLE给@十箱七 老师的同人图!超级喜欢这一篇~本来想画漫画的,但实在是太忙了orz。玲王拿吱吱的耳朵擦眼泪也太萌了,兔子耳朵竖起来就是超生气也太萌了,总之是很萌又很涩的一篇,angry sex也超级棒~文后半段蛮温馨,吱吱把两人约定的碎片放在最中间,,
总之又总之,大家请看https://weibo.com/7887817376/NyslYmA8L
Dr.シノ@無期迷途
SPOILER新A級 Golanの紹介PVまとめ🎞◆キーワードから分かる新A級の情報まとめ
・マフィアのお嬢(PVタイトルより)
・シンジケートのマフィア闘争、狂瞳武器強奪計画。逃げ出し自分の身分と過去を隠す。旧鉄から逃げ出した後継ぎ。(図2,3,7)
・淑女のふりしてるけど物事に対する対応が野蛮、言葉が汚い、ツンデレで単純(無邪気)で無頓着、責任感、義理堅い。(図4,9)
なるほど、Golanちゃんは逃げ出したのね...。
◆PVのURL
https://weibo.com/7484534569/5007507982649591 11
ななしのひと
DOODLEイベントで頒布した蛮煉/煉蛮ペーパーの蛮煉面です。当初別な展開を考えてたんですがいざ書くぞとなった時「いやその展開にはならなくない?」と気づいて、突然話を変えてしまったのでやや反省もあるんですが、まあそれはそれでイベント合わせ発行のどたばたさがあっていいかなと思いますので、そのまま載せます。
めらめらと燃える炎の中に黒く焦げたもの。さっきまで動いていたそれに冷たい目を向けながら、煉骨はふん、と鼻を鳴らした。
「ちっ……突然わいてきやがって……」
そう言って手にしていた瓢箪を腰に結わえる。隣で蛮骨が呑気な声を出した。
「驚くだけでなんてこたねぇ妖怪だったな」
「ああ。くそっ、油がもったいねぇ……」
眉をしかめる煉骨。依頼主との打ち合わせの帰り、森を通りがかったところで蛮骨と煉骨は妖怪に襲われた。カエルの玉子のような粘性のねっとりとした妖怪が樹上から落ちてきたのを、咄嗟に煉骨が火を吹き付けて焼いたのだ。
「びっくりさせるためだけに出てくるなよなあ」
「まったくだ」
蛮骨が先に進む。それに煉骨が続こうと妖怪の燃えカスから離れようとした時だった。崩れた体からびゅっと液体が飛んできた。
1083「ちっ……突然わいてきやがって……」
そう言って手にしていた瓢箪を腰に結わえる。隣で蛮骨が呑気な声を出した。
「驚くだけでなんてこたねぇ妖怪だったな」
「ああ。くそっ、油がもったいねぇ……」
眉をしかめる煉骨。依頼主との打ち合わせの帰り、森を通りがかったところで蛮骨と煉骨は妖怪に襲われた。カエルの玉子のような粘性のねっとりとした妖怪が樹上から落ちてきたのを、咄嗟に煉骨が火を吹き付けて焼いたのだ。
「びっくりさせるためだけに出てくるなよなあ」
「まったくだ」
蛮骨が先に進む。それに煉骨が続こうと妖怪の燃えカスから離れようとした時だった。崩れた体からびゅっと液体が飛んできた。
ななしのひと
DOODLE先日のイベントで頒布した蛮煉/煉蛮リバペーパーの煉蛮面です。ぶんっ、と風を切る音と共に振り下ろされた蛮竜。直後に聞こえる「ぐちゃっ」という、液体が勢いよく飛び散る音。目の前にいた緑色で軟体状の妖怪を両断すると、蛮骨は蛮竜を軽く振って刃に付着した体液を落とす。
「手応えねえし、気持ち悪いやつだったな」
「ああ」
蛮骨の言葉に相づちをうつ煉骨。交渉事の帰り、たまたま通りかかった森で妖怪に襲われた。なんとはない相手だったので苦戦することもなく、蛮骨が一人で仕留めたところだった。
「襲いかかってくんなら少しは楽しませろよ、ったく」
蛮骨が両断した妖怪に背を向ける。その時、妖怪の亡骸がぶるぶるっと震えた。
「大兄貴!」
「!」
煉骨の声に蛮骨が跳び跳ねる。直後、死んだと思っていた妖怪の体が爆ぜて四散した。飛び散った体液が周囲の木々に当たり、触れた部分が溶ける。溶解液のようだ。溶けた木の幹を横目に煉骨が蛮骨に駆け寄る。
902「手応えねえし、気持ち悪いやつだったな」
「ああ」
蛮骨の言葉に相づちをうつ煉骨。交渉事の帰り、たまたま通りかかった森で妖怪に襲われた。なんとはない相手だったので苦戦することもなく、蛮骨が一人で仕留めたところだった。
「襲いかかってくんなら少しは楽しませろよ、ったく」
蛮骨が両断した妖怪に背を向ける。その時、妖怪の亡骸がぶるぶるっと震えた。
「大兄貴!」
「!」
煉骨の声に蛮骨が跳び跳ねる。直後、死んだと思っていた妖怪の体が爆ぜて四散した。飛び散った体液が周囲の木々に当たり、触れた部分が溶ける。溶解液のようだ。溶けた木の幹を横目に煉骨が蛮骨に駆け寄る。