赤ずきん
02giri_mu
INFO【冬の祭祀】敬称略作者:プラネタリウム
KP:白躯不在
PC/PL HO1:木槿(むくげ)/はる
HO2:赤ずきん(あかずきん)/しんや
両生還
「木槿さん!そんな顔して、どうしたんすか?」
Leonemarino06
DOODLECoC TRPG 「メルヒェンメルヒェン」KP:🔥👑🐟🐻さん
HOアリス:野菜ぴくるすちゃん
HOかぐや姫:青条ちゃん
HO赤ずきん:牛タンさん
HOシンデレラ:あるせあ
END2で全生還でした!
もうみんな可愛かったよー!!NPCも可愛くてかわいい子いっぱい吸えた…ありがとうございました
午後11:11 · 2022年11月26日
rihitonn
DOODLEゆうさんの赤ずきんちゃんパロを見て、描かずにはいれず、許可を頂きました!!許可取りの時に、大事な赤ずきんを描き忘れる失態を…でもせくしー陽本も残してみたり(´∂ω∂`)かわいいさんてつくんと猟師陽本がツボすぎました!元ネタはこちら↓
https://x.com/yuu_soukai/status/1851215137744830473?s=61&t=0uMF5RJvlVOf5RsYfJeZvw 2
pupukamisiru1
DOODLE赤ずきんデちゃと狼ヴァリンさん(逆バニー風コスチューム)のデウ胸毛から腹毛までわしゃわしゃしていたらにゅるんとでてきたやつです(やつですって言うな)思わずちいさくてかわいい族の口調になるデプずきんちゃんw もっかい言いますがデウなので「ワ、ワーイ、俺ちゃんがボトムの世界線じゃなくて良かったアハハー」とか言いながら目が離せない大きさだったらしいです(伝聞) 2
わわわ(わらび)
DONE赤ずきんAUのルスマヴェ続編一人でお使いに挑むおおかみさん🐺が書きたかっただけ!ですが最終的にみんなでワイワイ話になりました。
※執行人なあの人が出てきますがCP要素にはならないです
※執行人なあの人との出会いは発行済みの本に収録していますが読んでいなくてもとりあえず読めるくらいのゆるい設定です
PW:機体番号🐓🐺順番に 12551
ななつみの倉庫
DOODLE赤ずきんパロ4スの続きの続きだいぶ迷走してるし、漢字表記の統一が全然出来てないんですが、とりあえず投稿
次回からR18展開なのでひとまずここまでです
来年のオンリーで続きもまとめて本にしたいなと思っていますので、12月のオンリー終わったら続きを書き始めます… 6542
ななつみの倉庫
DOODLE赤ずきん4スのこぼれ話です、気楽に読んでね4と様が喋ってるだけ
本編前。まだ4が尻尾お触りに目覚める前くらいの時系列です。
赤ずきん こぼれ話「――今日は薬酒だけなのか?」
いつものように籠から赤く色づいた液体の入った瓶を取り出した弟は、少し動きを止め、疑問を呈した兄にそっけない声で答えました。
「そうだよ」
「ふぅん...珍しいこともあるもんだな」
そのとき、よくよく観察していれば、いつも感情が感じられない弟の声がすこし弾んでいることや、焼き立てのパンの匂いがしていたこと、パンを包んでいた包み紙が籠の中にそのまま残されていることに気付いたでしょうが、エランはぜんぜん、気付きませんでした。
かぴかぴのパンが戸棚にいくつか残されたままのおうちに一人ぼっちで住んでいるひとには、すこし難しかったのでしょう。しかたがないですね。
◆ ◆ ◆
2835いつものように籠から赤く色づいた液体の入った瓶を取り出した弟は、少し動きを止め、疑問を呈した兄にそっけない声で答えました。
「そうだよ」
「ふぅん...珍しいこともあるもんだな」
そのとき、よくよく観察していれば、いつも感情が感じられない弟の声がすこし弾んでいることや、焼き立てのパンの匂いがしていたこと、パンを包んでいた包み紙が籠の中にそのまま残されていることに気付いたでしょうが、エランはぜんぜん、気付きませんでした。
かぴかぴのパンが戸棚にいくつか残されたままのおうちに一人ぼっちで住んでいるひとには、すこし難しかったのでしょう。しかたがないですね。
◆ ◆ ◆
usami2323
DOODLE深リョ赤ずきんパロ続きSS。早くゾンプレリョにしたい…。
前回と書き方違うけどまあいいか…。
ところで乱入してきた君はナニ北ナニ治なんだ...?!
リョータずきんとオオカミさんここは緑の深い森の奥。
リョータずきんは、赤木おかあさんのお手製アップルパイを手土産に、湖畔のほとりにあるおばあちゃんのお家にやってきた。
ーーー日が沈む前に帰って来い。暗くなるとオオカミが出るからな。
赤木おかあさんの言いつけだ。ここに来るまで、暗い棘の道でお腹を空かせたクマを助けたりして時間を使ったが、日が沈むまでにはまだ十分猶予がある。
自分の好物でもあるアップルパイで、おばあちゃんの誕生日を祝うのだ。
スウとゆるく息を吸い、バスケットを持っていない方の腕を上げ、厚い木の玄関扉を叩く。
「ばーちゃーん!!俺っす、宮城っす。誕生日祝いに来たんで開けてくださいー!」
ドンドン
「ばーちゃーん!」
ドンドンドン
「ばーちゃーん?」
3182リョータずきんは、赤木おかあさんのお手製アップルパイを手土産に、湖畔のほとりにあるおばあちゃんのお家にやってきた。
ーーー日が沈む前に帰って来い。暗くなるとオオカミが出るからな。
赤木おかあさんの言いつけだ。ここに来るまで、暗い棘の道でお腹を空かせたクマを助けたりして時間を使ったが、日が沈むまでにはまだ十分猶予がある。
自分の好物でもあるアップルパイで、おばあちゃんの誕生日を祝うのだ。
スウとゆるく息を吸い、バスケットを持っていない方の腕を上げ、厚い木の玄関扉を叩く。
「ばーちゃーん!!俺っす、宮城っす。誕生日祝いに来たんで開けてくださいー!」
ドンドン
「ばーちゃーん!」
ドンドンドン
「ばーちゃーん?」
usami2323
DOODLEソーリョ童話パロブロマンス寄りゾンプレリョで赤ずきんラブコメを書くつもりだったのに、ソーちゃんが参戦してきたのよ···。
1行だけ深リョにおわせ。
リョータずきんと森のクマさん深い緑の森に建つ木のお家。
ここで、リョータずきんは赤木おかあさんのお手伝いをしたり森の友達とバスケをしながら、毎日楽しく暮らしています。
今日はとてもいい天気。リョータずきんは赤木おかあさんからおつかいを頼まれました。
「宮城。今日はおばあちゃんの誕生日だ。おばあちゃんにこのアップルパイを持っていけ。あいにくオレはまだ仕事があるから、お前がしっかり祝ってやってくれ。」
赤木おかあさんは、甘くていい匂いが漂うバスケットをリョータずきんに手渡しました。
「オーケー、ダンナ。ダンナ手作りのアップルパイ、オレ好きなんだよなあ。ばーちゃんと一緒に食べていい?」
「まったくちゃっかりしているなお前は。そう言うと思って多めに焼いておいたから、おばあちゃんと仲良く食べるんだ。ただし、日が落ちる前に帰ってくるんだぞ。最近は暗くなると湖の傍にオオカミが出るらしいからな。」
4590ここで、リョータずきんは赤木おかあさんのお手伝いをしたり森の友達とバスケをしながら、毎日楽しく暮らしています。
今日はとてもいい天気。リョータずきんは赤木おかあさんからおつかいを頼まれました。
「宮城。今日はおばあちゃんの誕生日だ。おばあちゃんにこのアップルパイを持っていけ。あいにくオレはまだ仕事があるから、お前がしっかり祝ってやってくれ。」
赤木おかあさんは、甘くていい匂いが漂うバスケットをリョータずきんに手渡しました。
「オーケー、ダンナ。ダンナ手作りのアップルパイ、オレ好きなんだよなあ。ばーちゃんと一緒に食べていい?」
「まったくちゃっかりしているなお前は。そう言うと思って多めに焼いておいたから、おばあちゃんと仲良く食べるんだ。ただし、日が落ちる前に帰ってくるんだぞ。最近は暗くなると湖の傍にオオカミが出るらしいからな。」