過去
yuka_et_noir
DONE新刊小説試し読み(第1回)無惨×童磨 平安過去編
死後、無に還る前に魂だけ平安時代にタイムスリップしたどまくんと、15歳の病弱無惨様のお話です。
※むざ様の過去捏造してます!
※今回UPは導入部分で、無惨さまとヤブ君のお話全年齢です(実本収録の後半に大人むけ表現有)
6月30日(東京)JUNE BRIDE FES 2024内 極楽浄土に連れてって!? カホリンのSPにて頒布予定 17
you_are_umasou
DOODLE殺し屋二人と幼なじみ二人で各テーマごとに2ページ漫画を描きました。前半殺し屋二人、後半幼なじみ二人です。
上から順に
・強気/弱気
・プライベート/仕事
・主従/逆転
・過去/未来
・外面/内面
になります。
最後のカラーは幼少イメージカットです。 11
1112nanana
DOODLEバイヴァン🌹🪓と音楽の話(吸血鬼化前)(10000さんの描写あり)
(過去の捏造100%)
勢いで書いてしまったss
どうしても🌹さんと🪓くんには音楽に触れて欲しくて
なんでも許せる方推奨です
僕が歌うよ「吸血鬼さんは音楽家だったんですか?」
桃色の瞳を輝かせて村人の青年が問う。
それは嫌味や過去を詮索したいという意図からではなく、単純に尊敬の眼差しからの問いだった。
屋敷の奥にピアノを見つけた青年が物珍しいものを見てはしゃいでいたので、もっとその好奇心に駆られキラキラした顔が見たくて何十年ぶりかに、僕は鍵盤に触れた。
弾いた曲は昔自分で作曲した小曲だった。
主題も序奏もないもない、作りかけの曲。
でも君は、そんな未完成の曲であってもその瞳にお星様でも宿ったのかと錯覚するくらいに目を輝かせて僕の演奏に聞き入ってくれた。
調律も狂って、ペダルも壊れたピアノは悲惨な音色を奏でたが、君はそんなことは気にせず、森の奥で自分だけの宝物を見つけたように幸福に満ちた顔を僕に見せてくれた。
6196桃色の瞳を輝かせて村人の青年が問う。
それは嫌味や過去を詮索したいという意図からではなく、単純に尊敬の眼差しからの問いだった。
屋敷の奥にピアノを見つけた青年が物珍しいものを見てはしゃいでいたので、もっとその好奇心に駆られキラキラした顔が見たくて何十年ぶりかに、僕は鍵盤に触れた。
弾いた曲は昔自分で作曲した小曲だった。
主題も序奏もないもない、作りかけの曲。
でも君は、そんな未完成の曲であってもその瞳にお星様でも宿ったのかと錯覚するくらいに目を輝かせて僕の演奏に聞き入ってくれた。
調律も狂って、ペダルも壊れたピアノは悲惨な音色を奏でたが、君はそんなことは気にせず、森の奥で自分だけの宝物を見つけたように幸福に満ちた顔を僕に見せてくれた。
:-)
DOODLE過去作あぽつぽつ
「あ、雨だ」
家でゴロゴロと駄菓子を食べながらテレビを見ていた乱歩
雨の音に気づき外を見ると夕立のようだった。
乱歩は
「あ、福沢さんのお迎えに行くの…めんどくさ〜〜〜〜
はぁけど、行った方がいっかー」
面倒くさそうに不貞腐れながらも同居人の福沢を迎えに行く準備をし始めた。
「えーとカッパは何処だっけ〜?あ!あった!」
それは傘を刺すのがめんどくさいならこれを着なさいと福沢が与えてくれた物である
(よしよし!カッパよし!傘良し!駄菓子よし!携帯良し!あ!鍵鍵忘れてた〜!
よぉしこれで準備完了!)
「行ってきまーす!」
誰も居ない家に元気な声が響いた
外はザアザアと大粒の雨が降り仕切っていた、駅までの道のりは江戸川の歩幅で約20分位だった。
1786「あ、雨だ」
家でゴロゴロと駄菓子を食べながらテレビを見ていた乱歩
雨の音に気づき外を見ると夕立のようだった。
乱歩は
「あ、福沢さんのお迎えに行くの…めんどくさ〜〜〜〜
はぁけど、行った方がいっかー」
面倒くさそうに不貞腐れながらも同居人の福沢を迎えに行く準備をし始めた。
「えーとカッパは何処だっけ〜?あ!あった!」
それは傘を刺すのがめんどくさいならこれを着なさいと福沢が与えてくれた物である
(よしよし!カッパよし!傘良し!駄菓子よし!携帯良し!あ!鍵鍵忘れてた〜!
よぉしこれで準備完了!)
「行ってきまーす!」
誰も居ない家に元気な声が響いた
外はザアザアと大粒の雨が降り仕切っていた、駅までの道のりは江戸川の歩幅で約20分位だった。
u_tm_275
PAST【二〇一六年ポッキーの日】過去作サルベージ。
月。/隼千桜
二〇一六年ポッキーの日兎川千桜「やっほー、白き闇の堕天使!」
隼「今年も今日という日が来てしまったのだけれど……どうする? やるのかい?」
千桜「もちろん! 今年は絶対に負けないんだからね!」
隼「ふふっ、言ったね。後悔しても遅いよ?」
千桜「ふふーん、それはこっちのセリフだよ!」
隼「おやおや、とっても威勢がいいねえ……それじゃあ、お相手しようか」
千桜「望むところだよ、白き闇の堕天使! いざ、尋常に勝負ー!」
隼・千桜「「レッツ・ポッキーゲーム!」」
葉月陽「……おいコラ」
長月夜「ポッキーでチャンバラごっこしちゃいけません!」
卯月新(よかった、俺の知ってるポッキーゲームと違う)
297隼「今年も今日という日が来てしまったのだけれど……どうする? やるのかい?」
千桜「もちろん! 今年は絶対に負けないんだからね!」
隼「ふふっ、言ったね。後悔しても遅いよ?」
千桜「ふふーん、それはこっちのセリフだよ!」
隼「おやおや、とっても威勢がいいねえ……それじゃあ、お相手しようか」
千桜「望むところだよ、白き闇の堕天使! いざ、尋常に勝負ー!」
隼・千桜「「レッツ・ポッキーゲーム!」」
葉月陽「……おいコラ」
長月夜「ポッキーでチャンバラごっこしちゃいけません!」
卯月新(よかった、俺の知ってるポッキーゲームと違う)
Nora猫
DOODLE身長差は男女、顔だけなら女女、体の性別は男男なんだよな………って二人のまとめ。杏潤(広紅)も潤杏(紅広)もある。左右的に多分杏潤なんだろうな〜…って思ってる セルフ二次創作黒黒と過去のも増やした 9
u_tm_275
PAST【同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 郁麗編】過去作サルベージ。
月。/郁麗
同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 郁麗編伊地崎麗奈「いっくーん!」
神無月郁「あ、麗奈ちゃん」
麗奈「電車が遅れちゃって……待たせちゃってごめんね!」
郁「全然大丈夫だよ」
(爽やかな笑みを浮かべる郁)
麗奈「やーん、さすがいっくん! やっぱり男前~♡」
郁「あはは、ありがとう」
(照れくさそうに苦笑する郁)
麗奈「ふふっ、それじゃあ行きましょ! なにから乗る?」
郁「麗奈ちゃんが乗りたいのからがいいな」
麗奈「だったら、まずはジェットコースターね!」
郁「了解! 前みたいにはぐれないようにしなきゃ」
麗奈「手を繋いどけば大丈夫よ!」
(郁の手を握る麗奈)
郁「うん、そうだね」
(にっこり笑って麗奈の手を握り返す郁)
麗奈「よーし! レッツゴー!」
郁「オー!」
333神無月郁「あ、麗奈ちゃん」
麗奈「電車が遅れちゃって……待たせちゃってごめんね!」
郁「全然大丈夫だよ」
(爽やかな笑みを浮かべる郁)
麗奈「やーん、さすがいっくん! やっぱり男前~♡」
郁「あはは、ありがとう」
(照れくさそうに苦笑する郁)
麗奈「ふふっ、それじゃあ行きましょ! なにから乗る?」
郁「麗奈ちゃんが乗りたいのからがいいな」
麗奈「だったら、まずはジェットコースターね!」
郁「了解! 前みたいにはぐれないようにしなきゃ」
麗奈「手を繋いどけば大丈夫よ!」
(郁の手を握る麗奈)
郁「うん、そうだね」
(にっこり笑って麗奈の手を握り返す郁)
麗奈「よーし! レッツゴー!」
郁「オー!」
Popono_96
DOODLEバイヴァン過去捏造話です。過去の部分に万理が少しだけでます。ユキモモだけど絡みは少なめです。薔薇の時計は動き出す「大丈夫、村の人達にお前が悪いヤツじゃないって説明してくるから」
彼は微笑みながら話す。
「俺が戻ってくるまで、お前はここで寝て待っててくれ」
「......分かった」
僕はベットに横たわり目を閉じる。
「おやすみ」
目が覚めるといつもと変わらない、見慣れた古城の自室が視界に広がる。
しかし─────そこに居るはずの人間の友の姿はなかった。
「......万?」
古城の中を巡りその姿を探すが友はどこにもいなかった。
古城の周りも見て回ろうと玄関の扉をあける。その先はたくさんの花々が咲く綺麗な庭がある。彼もその庭が気に入っていると言っていたからきっとそこにいるはずだ。だが────────
「そんな......まさか......」
1044彼は微笑みながら話す。
「俺が戻ってくるまで、お前はここで寝て待っててくれ」
「......分かった」
僕はベットに横たわり目を閉じる。
「おやすみ」
目が覚めるといつもと変わらない、見慣れた古城の自室が視界に広がる。
しかし─────そこに居るはずの人間の友の姿はなかった。
「......万?」
古城の中を巡りその姿を探すが友はどこにもいなかった。
古城の周りも見て回ろうと玄関の扉をあける。その先はたくさんの花々が咲く綺麗な庭がある。彼もその庭が気に入っていると言っていたからきっとそこにいるはずだ。だが────────
「そんな......まさか......」
HajimeJime_prsk
PAST一筋縄ではいかない類との信頼関係に奮起する司の話。・司類ワンドロワンライに投稿した過去作を追記修正。お題は「コンビニ」「ゲーム」。
・ユニスト後~ワンハロ6話あたりの時間軸。
・司→→→→→類(ブロマンス)
・作中での司の行動はテーマに沿うための捏造なため、真実性は無し。苦手な方はご注意を。
アンコール 陽が傾いた夕方、司はフェニックスワンダーランドの近くに建つコンビニに向かった。悠々とした足取りで自動ドアを潜り、菓子コーナーで目的のものを見つけて少し悩んだ後、しっかりと手に取ってレジへと進む。カウンターにしっかりと置いたのはプラスチックケースに入ったラムネだ。司はそれを自分用ではなく、ユニットメンバーへ渡すためのプレゼントとして選んでいる。
『ワンダーランズ×ショウタイム』が結成されてから数日。司は座長としてメンバーの特徴を把握しようと自己紹介を提案した。名前はもちろん、通っている学校や好物、苦手なものといった少々深い内容まで披露するそれは、乗り気でない寧々を除き賛成された。
司の大声から始まり、えむの快活な紹介、寧々のシンプルな回答、類の芝居じみた語りと、実に個性的な自己紹介がなされた。そうして仲間のことを詳しく知った司は、さらに親交を深める方法としてそれぞれの好物を渡すことを思いついた。
4228『ワンダーランズ×ショウタイム』が結成されてから数日。司は座長としてメンバーの特徴を把握しようと自己紹介を提案した。名前はもちろん、通っている学校や好物、苦手なものといった少々深い内容まで披露するそれは、乗り気でない寧々を除き賛成された。
司の大声から始まり、えむの快活な紹介、寧々のシンプルな回答、類の芝居じみた語りと、実に個性的な自己紹介がなされた。そうして仲間のことを詳しく知った司は、さらに親交を深める方法としてそれぞれの好物を渡すことを思いついた。
u_tm_275
PAST【きみとなら】過去作サルベージ。
月。/郁涙
きみとなら神無月郁「あ、雨降ってる」
水無月涙「わあ……けっこう降り強いね」
郁「これじゃ出かけるのはちょっとなあ……ごめんな、涙。せっかく、次のオフの日には一緒に遊びに行こうって約束してたのに……」
(申し訳なさそうに萎れた顔をする郁)
涙「ううん。ぼくはいっくんと一緒ならどこでも楽しいから、出かけられなくても全然大丈夫だよ。だから、そんな顔しないで?」
(心配そうに郁の顔を覗き込む涙)
郁「涙……ありがとう。俺も、涙と一緒ならどこでも楽しいよ!」
涙「えへへ……ありがとう、いっくん」
(照れた表情を浮かべる涙)
郁「じゃあ、これからどうしようか? 俺、久しぶりに涙のピアノが聴きたいな~」
涙「えっと、それならぼくは……いっくんの歌が聴きたい、な」
397水無月涙「わあ……けっこう降り強いね」
郁「これじゃ出かけるのはちょっとなあ……ごめんな、涙。せっかく、次のオフの日には一緒に遊びに行こうって約束してたのに……」
(申し訳なさそうに萎れた顔をする郁)
涙「ううん。ぼくはいっくんと一緒ならどこでも楽しいから、出かけられなくても全然大丈夫だよ。だから、そんな顔しないで?」
(心配そうに郁の顔を覗き込む涙)
郁「涙……ありがとう。俺も、涙と一緒ならどこでも楽しいよ!」
涙「えへへ……ありがとう、いっくん」
(照れた表情を浮かべる涙)
郁「じゃあ、これからどうしようか? 俺、久しぶりに涙のピアノが聴きたいな~」
涙「えっと、それならぼくは……いっくんの歌が聴きたい、な」