過去
白羽うい@男性向け
MOURNING5/7skebにて神作品を描くフォロワー様にNSFWケイトイを描いていただきました…!!!
めちゃくちゃえっちで可愛いのでミテミテします…😭
あとせっかくなので、過去のご依頼でも描いていただいたトイちゃんもミテミテします…本当にありがとうございました🙏🏻鍵は「1001」です 10
カラス小刀
MOURNING企画で没にした子達の供養出した子達も基本こんな感じで簡易設定とか過去とかメモ書きしてます。
リョウゲツに書かれてあるツユリは、藤花落アイウの初期名です。懐かしいです。
リデ2にはブイズ全制覇しようとした名残で、ヨヒラ、ヒグルマ、イセチア、そしてもう一匹のブイくんがいます。設定がアレすぎたので、色々なって没になりました。グレリフィ姉弟は出しても良かったかもしれない。 23
chrosite_10
MOURNING夏秋。中学時代。書き上がらない夏秋を書くために書いた過去の夏視点。
メモ用に書いたので、唐突に始まって唐突に終わる。
能面みたいな顔。秋斗に苛立つようになったのは、たぶんその表情だったと思う。
秋斗は時を追うごとに、無表情に、無口になっていった。それがますます夏彦の神経を逆撫でした。昔の秋斗は兄特有の横暴さでもって、笑いながら夏彦をイジり、遊びたおしていたとういうのに。
だから、"その日"が起きたのは、必然だった。
その日の夏彦は、特にイライラしていた。
真夏にはなりきっていないが、温度が高く、湿度がやけに高い日。空気も、人の声も、全てが肌に纏わりつく。だから野球の練習試合に負けたことも、試合後に指導と称してチームを責める監督の声も煩わしく、鬱陶しかった。監督の夏彦への当たりが強いことはいつものことだが、その日は秋斗に対してもやけにキツく当たっていたのも気に食わない。秋斗が大人しく監督の言葉を聞き、理不尽な内容にも反抗せずに謝罪し、あまつさえ、家に帰っても監督の愚痴を言う夏彦を嗜める。
901秋斗は時を追うごとに、無表情に、無口になっていった。それがますます夏彦の神経を逆撫でした。昔の秋斗は兄特有の横暴さでもって、笑いながら夏彦をイジり、遊びたおしていたとういうのに。
だから、"その日"が起きたのは、必然だった。
その日の夏彦は、特にイライラしていた。
真夏にはなりきっていないが、温度が高く、湿度がやけに高い日。空気も、人の声も、全てが肌に纏わりつく。だから野球の練習試合に負けたことも、試合後に指導と称してチームを責める監督の声も煩わしく、鬱陶しかった。監督の夏彦への当たりが強いことはいつものことだが、その日は秋斗に対してもやけにキツく当たっていたのも気に食わない。秋斗が大人しく監督の言葉を聞き、理不尽な内容にも反抗せずに謝罪し、あまつさえ、家に帰っても監督の愚痴を言う夏彦を嗜める。
いけこ
DONE1/12大阪ブリデで頒布予定の新刊サンプル・お品書き・ポスターまとめました。新刊「薄明をなぞる」72ページ・CP要素なし・全年齢本。
真視点で過去を振り返っていく感じのお話で「真がアイドルを目指す最初のきっかけが『アイドルの瀬名泉』だったらいいな」な妄想漫画です。
※漫画サンプルの最後一枚は繋がってないです。
ポスターは当日欲しい方いましたらお声かけください〜!初インテ参加楽しみです♪ 21
chrosite_10
DOODLE桐智落書き。過去にブルスカにアップしたもの。※はるけい、圭圭前提。キャラ崩れ注意。
三番目「三番目ならいいですよ」
秋斗が圭に告白したとき、圭はさらりと答えた。曰く「俺の一番は葉流火。二番目は主人だから」とのこと。
その答えを聞いた時、「ほんなら、一番目と付き合えばええやん」と思わずツッコんだ。二番目は物理的に無理でも一番目とは付き合えるだろう。秋斗の目には一番目こと葉流火と圭は両想いに見える。秋斗じゃなくても、二人を知る人間なら同じように見えるはずだ。見えない人間はよっぽど二人に無関心か、同性間の愛を信じていないか、葉流火を野球サイボーグと思っているか、圭を神格化している人間だろう。
さて、そんな秋斗の至極もっともなツッコミに圭はといえば「葉流火を俺で汚すわけにいかないでしょう」と堂々とのたまう。
636秋斗が圭に告白したとき、圭はさらりと答えた。曰く「俺の一番は葉流火。二番目は主人だから」とのこと。
その答えを聞いた時、「ほんなら、一番目と付き合えばええやん」と思わずツッコんだ。二番目は物理的に無理でも一番目とは付き合えるだろう。秋斗の目には一番目こと葉流火と圭は両想いに見える。秋斗じゃなくても、二人を知る人間なら同じように見えるはずだ。見えない人間はよっぽど二人に無関心か、同性間の愛を信じていないか、葉流火を野球サイボーグと思っているか、圭を神格化している人間だろう。
さて、そんな秋斗の至極もっともなツッコミに圭はといえば「葉流火を俺で汚すわけにいかないでしょう」と堂々とのたまう。
sky_Sumikun01
DOODLEpass 野田さんに誕生日を祝う約束をどうしようかと、一旦諦めて。なんとなく53で思い返して、もう代理は描かないって言った事も忘れてないんですが、先日遊んだ時にやっぱなんかしようと思ったので
見せたことが多分ないだろう過去絵を探してました。1枚しかなかった上に落書きでもう5月とかなり遅れてますがお誕生日おめでとう。来年は絵がないので祝えないです、多分。
アルビレオ
PAST #ゴールデンウィークSNS展覧会2025明日は軫宿のお誕生日なので、過去のお誕生日絵をまとめてみました。(鉛筆のみのは省いてます)
黄色い服の井宿は結構こだわって描いたもの☺️あの衣装好きなんですよね。翼宿は厲閤山仲間に祝われててほしい!鬼宿はこの時初めて描いて難しかった記憶‥。昨年描いた水色髪の井宿は原画展で先生へのメッセージノートに貼り付けてきました。 10
dudududutsuu
DONEこれは雑渡さんと照星さんが幼なじみだった場合の関係です。雑さん、照さん、虎ちゃん、伏くんが出てくる。
二人の過去はぜ~んぶ捏造の嘘やで〜
二人は幼なじみ 虎若が一人、学園の片隅で薪割りをしていた。
これは、元々きり丸のアルバイトだったが、虎若の希望で自ら引き受けた事だ。木を割るのは虎若が請け負い、その後の片付けは、きり丸が担う事で交渉成立した。
斧の柄を両手でしっかり握り、大きく振り被る。腕の筋肉に集中して丸太を割る。カンッ。と乾いた音がして、真っ二つに綺麗に割れた。
「精が出るね」
ふと、遠く離れた所から声が聞こえた。
は組の子どもの声ではなく、大人の声。学園の先輩でも教職員達の声でもない。
虎若は、左右を振り声の先を探す。
学園の塀の上に大柄の男が顔を覗かせていた。
焦茶色の忍び装束に包帯を巻いた顔。
その男の名は、
「あなたは、タコヤキドキ城のちょっとこなもんさん!」
2717これは、元々きり丸のアルバイトだったが、虎若の希望で自ら引き受けた事だ。木を割るのは虎若が請け負い、その後の片付けは、きり丸が担う事で交渉成立した。
斧の柄を両手でしっかり握り、大きく振り被る。腕の筋肉に集中して丸太を割る。カンッ。と乾いた音がして、真っ二つに綺麗に割れた。
「精が出るね」
ふと、遠く離れた所から声が聞こえた。
は組の子どもの声ではなく、大人の声。学園の先輩でも教職員達の声でもない。
虎若は、左右を振り声の先を探す。
学園の塀の上に大柄の男が顔を覗かせていた。
焦茶色の忍び装束に包帯を巻いた顔。
その男の名は、
「あなたは、タコヤキドキ城のちょっとこなもんさん!」
musclewata
DOODLE海の魔女 グロ注意(出血は少ないですが、剣などが胸に刺さっています)1代目パによる拷問や研究の場所からの救出と覚悟完了のところ
追記 拷問中に何のために耐えているかで過去の思い出を思っていたらいいなと追記しました 5
tr_imbtk
DONE過去編たけおの紀ノ国さんは『子供のように拗ねる』をお題に、140字でSSを書いてください。
お題:shindanmaker.com/320966
画像作成:SS名刺メーカー sscard.monokakitools.net
色猫卓 CoC動画 非公式派生創作
「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物
はるつき
DONEロカリュ。過去一ポエミーな少女漫画小説
端的に言えば両片思いから付き合うまでの話。
ブルーアンバー僕がこの感情を最初に自覚をしたのは、アメルが聖女と呼ばれるようになる前、もっと穏やかに暮らしていたときからだったと思う。
その頃からすでに僕とリューグはよく喧嘩をしていてその都度アメルが仲裁に入っていた。同い年のはずなのにアメルは僕らの姉のような存在だった。幼馴染というよりはほぼ姉弟のような関係。
リューグとアメルが台所に立っているのは日常よくあることで、僕には決して見せてくれない穏やかな笑顔のリューグを見てモヤモヤした事は数え切れない。
「アメルはどっちが好きなの?」
ある日、村の女の子たちとアメルの会話が、偶然見回り中に耳に入った。思わず足を止めて身を隠し耳をそばだてる。ふわふわした表情のアメルはうーん…と口元に人差し指を添えて宙を眺める。十秒ほどしっかり考えて、
8569その頃からすでに僕とリューグはよく喧嘩をしていてその都度アメルが仲裁に入っていた。同い年のはずなのにアメルは僕らの姉のような存在だった。幼馴染というよりはほぼ姉弟のような関係。
リューグとアメルが台所に立っているのは日常よくあることで、僕には決して見せてくれない穏やかな笑顔のリューグを見てモヤモヤした事は数え切れない。
「アメルはどっちが好きなの?」
ある日、村の女の子たちとアメルの会話が、偶然見回り中に耳に入った。思わず足を止めて身を隠し耳をそばだてる。ふわふわした表情のアメルはうーん…と口元に人差し指を添えて宙を眺める。十秒ほどしっかり考えて、