内含3p（两栗一零）成年凛月为“朔间凛月”，未成年凛月为“凛月”
朔间零生活在郊区的一处别墅里，虽然算不上金碧辉煌，但从装潢上不难看出来房子主人的财力。
“凛月，今天有乖乖等哥哥嘛？”
朔间凛月脱力的软在地毯上，任由自家哥哥把自己抱在怀里亲吻着。
“哈啊……起开啊……”
对于朔间零，朔间凛月自然是爱着的，非常非常的爱，所以在朔间零提出让朔间凛月在家待着的时候，他也只是犹豫了一天，就被迫提交了退队申请书，那一天里，他是百般不愿意放弃自己的事业，他尝试过跟哥哥好声好气的商量，也尝试过各种撒娇大法，可最后还是被朔间零按着写下了退队书。
“凛月乖，凛月只能是哥哥一个人的东西。”
朔间凛月想反驳，他才不是什么东西，但是在他看到了朔间零眼里的坚定和控制欲的时候，突然就有些犯怵了，他从来没见过那样的朔间零，这种情绪让他忘记了反抗。

　天城が巻き込んで連れてきたメンバーや面白そうだと通りがかって参加していたメンバーも全員部屋に帰ってしまった。時計を見れば当然の時間で、むしろ思ったより遅くまで参加してくれた方だとさえ思う。だから今この場に残されているのはHiMERUと天城と天城が持ち込んだ雀卓だけだった。
「あ～あ、皆帰っちまったなァ」
「まさか本当に夜通しやるつもりだったのですか？」
「俺っちはいつでも本気っしょ！」
　夜通しなんてただの誇張表現だと思っていたが、天城としては人さえ残っていれば本気だったらしい。呆れてしまうとはまさに今のような状況のことだろう。
　とはいえ、さすがにHiMERUと二人になった今も本気で夜通しやろうとは思っていないらしい。もしそうなら牌の片付けを始めているHiMERUを止めるか、まだやりたいと言ってくるからだ。

ヨシュアメモ●年表
　・幼少期(〜3歳)
　　本家の次男に産まれる。
　　絵本の読み聞かせを好む子どもで、兄とともに読んでいた思い出の本がある。
　・3歳
　　跡取りに恵まれなかった分家の次期当主として引き取られる。
　・4歳
　　思い出の本と同じシリーズを集め終える。
　・5歳
　　跡取りとしての教育が本格的に始まる。
　・10歳
　　武術もカリキュラムに入る。
　・12歳
　　歴史に興味を持ち始める。
　・15歳
　　金糸雀城魔法学校に入学。

「この絵本、誰か、男の子と読んでたと思うんだけど、思い出せないもんだな。」



●環境
　・気候
　　安定した温暖な気候。やや乾燥はしているが、工夫もあり作物には困らない豊かな土地。多分二毛作とかしてる、酪農と農業が盛んな地域。