麿
_kaisou_
DOODLE【腐向け】水麿水(再掲)。前に表に上げたやつも上げる。.5の話も演者の話も普通にするようになったからなんとなく腐向け上げるのが気持ち的にも憚られてたけどたまに描きたいね。 3
Ficsh1123
TRAINING10分ですけべは書けるのか設定はすでに考えてたやつなので本当に文章の出力に10分使ったって感じ
性的に興奮することが一切ない水心子くんと水心子くんが大好きな清麿くん(挿入が伴う性行為が駄目)のすいまろ
恋愛感情はお互いに存在している 471
(野田)
MAIKING諸注意*これはツキプロ(ツキノ芸能プロダクション)合同舞台『太極伝奇』シリーズの用語や設定、世界観の一部をお借りしたものになります。原作と異なる点が多いので純粋に元ネタが好きな方にはおすすめ出来ません。割と好き勝手やってます。
*人族(人間)の清麿と獄族(人型の魔物)の水心子の話。いずれ麿水になるけれどその前のおはなし。
→続く
→諸注意続き
*史実の源清麿が自刃した、という説から別人格の清麿も出てきます。スランプになった時とかお酒飲んでそうなったらな〜程度で史実とは完全に別物です。
*元ネタの世界観は中華ファンタジーみたいなものですがこの話の舞台設定は日本で江戸時代辺りを目安に書いてます。
*この時点ではまだ書きかけなのでいろいろと辻褄が合わない部分もあるかもしれません。そのうち続きとまとめることがあればその時に加筆修正します。
この世界は陰と陽で出来ている。かつては陰(夜)と陽(昼)の天秤が釣り合わず、陰が世界を支配していた。
陽の存在である人族は陽の光がさすわずかな時間だけ活動し、夜は魔物に怯え息を潜め肩を寄せ合い生きていた。だからこそ『最弱の種族』と呼ばれる。
2743*史実の源清麿が自刃した、という説から別人格の清麿も出てきます。スランプになった時とかお酒飲んでそうなったらな〜程度で史実とは完全に別物です。
*元ネタの世界観は中華ファンタジーみたいなものですがこの話の舞台設定は日本で江戸時代辺りを目安に書いてます。
*この時点ではまだ書きかけなのでいろいろと辻褄が合わない部分もあるかもしれません。そのうち続きとまとめることがあればその時に加筆修正します。
この世界は陰と陽で出来ている。かつては陰(夜)と陽(昼)の天秤が釣り合わず、陰が世界を支配していた。
陽の存在である人族は陽の光がさすわずかな時間だけ活動し、夜は魔物に怯え息を潜め肩を寄せ合い生きていた。だからこそ『最弱の種族』と呼ばれる。
lemonxx222
DOODLE清(大学生)ってイエベ秋の服が似合いすぎるって私の中で有名なんですけど(?)、クルーネックとかゆるっとカーディガンで色気増々タイプの似合う人にしか似合わない深みカラー着こなすのずるくないです???ブラウン系似合う爽やか好青年てなんやねん。もう高嶺清麿が何を持ち得ないのかわからない…とりあえずデュはパーソナルカラーガン無視で清の服をそこにあったからとかそんな適当な理由で着てほしすぎる
ルポ.
DOODLE(麿水前提)水×水顕現順:政府水▶︎シール水▶︎政府麿▶︎シール麿(まだ)
麿がちょっと長めの遠征とか行くとその間にすぐ同位体に手を出すので(本刃は清麿がいないのが悪いんだろと言っている)、
あっまた連れ込んで!って注意するけど水心子同士ならまぁ…いいかと思っている節はある。
自分が抱くのは政府水だけ。早くシール麿が来るといいね 3
墨色燈
PAST【リプきたキャラの服が唐突にはじけ飛ぶ漫画】斜堂影麿・立花仙蔵・平滝夜叉丸とリプライを頂いたはずだったので、3人を裸にしました。大真面目に描きました!!楽しんでください!!(フラグ)
2016年アナログ作画、ケント紙にコピックマルチライナー+筆ペン。 12
フスキ
DONEまろくんが天使だったパロの水麿、すいくん風邪っぴき編です。ひとは弱くそして強い(水麿天使パロ) 僕の天使。嘘でも誇張でもない、僕のために人間になった、僕だけの天使。
水心子は、ほとんど使っていなかった二階の部屋に籠もり、布団をかぶって丸まっている。鼻の詰まった呼吸音がピスー、ピスーと響くことが、いやに間抜けで、布団を喉元まで引き上げた。
「……水心子」
僕だけの天使、が、ドアの向こうから悲しげに呼びかける。
「入らせて。ね、顔が見たいよ」
清麿は、心細くて堪らないような声でそう言った。ぐっと息を詰める。顔が見たい、のは、こちらだってそうだ。心細くて堪らないのだって。けれど、ドアを開けるわけにはいかない。
水心子は風邪を引いてしまった。もとより人である水心子は、きちんと病院に行き診察を受け、薬を飲んで今ここで寝ていられる。けれど、一緒に暮らす清麿は、元が天使だ。医療を受ける枠組みの中にいない。もし彼に移してしまって、悪化してしまっても、水心子には術がない。天使だったのが人になった身なのだ。病院で診られて、もしどこかに普通の人とは違う部分があって、それが発端となり彼を失うことにでもなったら。
2757水心子は、ほとんど使っていなかった二階の部屋に籠もり、布団をかぶって丸まっている。鼻の詰まった呼吸音がピスー、ピスーと響くことが、いやに間抜けで、布団を喉元まで引き上げた。
「……水心子」
僕だけの天使、が、ドアの向こうから悲しげに呼びかける。
「入らせて。ね、顔が見たいよ」
清麿は、心細くて堪らないような声でそう言った。ぐっと息を詰める。顔が見たい、のは、こちらだってそうだ。心細くて堪らないのだって。けれど、ドアを開けるわけにはいかない。
水心子は風邪を引いてしまった。もとより人である水心子は、きちんと病院に行き診察を受け、薬を飲んで今ここで寝ていられる。けれど、一緒に暮らす清麿は、元が天使だ。医療を受ける枠組みの中にいない。もし彼に移してしまって、悪化してしまっても、水心子には術がない。天使だったのが人になった身なのだ。病院で診られて、もしどこかに普通の人とは違う部分があって、それが発端となり彼を失うことにでもなったら。