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    抜歯しようか

    MOURNING13巻114話で「人並外れた英雄どうし最大の理解者だったのかも云々」というモノローグ、あれ、ちょっと強引すぎないか?と思ったので、自分なりに彼らが相互理解の関係たり得た要素、納得のいく解釈を考えてみたというやつです。
    正成は忠義混沌共に100じゃないとtkujと相互理解の関係に至ることは出来なかったという話 まず、忠義と混沌って属性としては対極に位置するもので、それがどちらもカンストの状態で存在している歪さ。この相反する二つの属性が一人の人間の構成要素として矛盾なく成立しているということが、尊氏と正成の共通点、ひいては相互理解への一助たり得ているわけです。参考までに、直義は忠義100、混沌48、玄蕃は混沌84、忠義18であり、忠義値が高い場合は混沌が低く、逆もまた然りである。その他のキャラもここまで如実な差でないにしろ、どちらかが高ければどちらかが低いというデータになっている。
     でもこれには例外がいて、それがなんと師直なんですよ。師直って忠義93の混沌98で、どっちも90台なんだよ驚いたことに。尊氏と相互理解の関係に及ぶことの出来なかった師直がなんでって感じなんだけど、これにもちゃんとした説明が付けられて、それはずばり、どちらが人格の基盤になっているかにある。
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