2009
紗哉(さや)
PAST2009年に友人と二人で出した落乱現パロ本『青春メトロ』の、自分が描いた部分のWeb再録です。当時お手にとってくださった方々、本当にありがとうございました。初めてイベントで頒布した同人誌なので思い出深いです。 10
sorami_so
PAST2009年と主に2013年ごろの過去絵です。ここに供養させてください!
※レディ・頭巾オフあり
***
※後半アタニン
兄さんがキャラ大崩壊しています
過去の【自分が】描いたこの二人のBLが今の私の苦手なものでして
(人様の作品は全く大丈夫です!!!!BIGLOVE!!)
今はBLを描いていない人間なのですが
絵は可愛くて気に入っているので一緒に供養させてください…!!! 50
whatm0e
DOODLEブライト博士の人事ファイル/By AdminBright/2008http://scp-jp.wikidot.com/dr-bright-s-personnel-file
グラス博士の人事ファイル/by PairOfDucks/2009
http://scp-jp.wikidot.com/dr-glass-personnel-file
CC BY-SA 3.0
タイミングが悪かった。それだけだ。
グラスは誰に対しても優しい。狂気的なほどに。たとえそれがSCPだったとしても、彼は手を差し伸べる。財団でこんなことができるのは彼だけで、だからこそ彼にしかできない仕事は山積みだった。職員のメンタルケア、人型SCPとの面談、収容違反の対処、書類作成。あ、グラス博士、この前の収容違反で同僚の気が滅入っちゃったみたいで……。グラス博士、この前貴方が担当していたSCPがもう一度貴方と話したいと……。すみませんグラス博士、少し相談したいことが
「グラス、暇だから遊びにきてやったぞ〜!」
つまり、疲れていたのだ。
「なぁグラス、いいことを思いついたんだ。682についてなんだが…」
4245グラスは誰に対しても優しい。狂気的なほどに。たとえそれがSCPだったとしても、彼は手を差し伸べる。財団でこんなことができるのは彼だけで、だからこそ彼にしかできない仕事は山積みだった。職員のメンタルケア、人型SCPとの面談、収容違反の対処、書類作成。あ、グラス博士、この前の収容違反で同僚の気が滅入っちゃったみたいで……。グラス博士、この前貴方が担当していたSCPがもう一度貴方と話したいと……。すみませんグラス博士、少し相談したいことが
「グラス、暇だから遊びにきてやったぞ〜!」
つまり、疲れていたのだ。
「なぁグラス、いいことを思いついたんだ。682についてなんだが…」
lachenhund3173
DOODLE【東巻】連載開始2008年を起点とし、2009年くらいの世界観で当時のケータイスペックを思い出いながら描いています。間違ってたら申し訳ない。このマンガではこういうこと、ということにしてください。
巻ちゃんが東堂さんを小さな峠へ呼び出したことで
渡英中の巻ちゃんの着信履歴も発信履歴も一番上が東堂さん
という可能性があると思うと
めっちゃ滾る。 4
東山マキ
PASTかつてあった個人サイトに掲載していた絵作画時期:
1枚目→2010年2月13日
2枚目→2010年2月10日
3枚目→2009年2月22日
4枚目→2010年5月?
5枚目→2007年頃?(2003年頃によく描いていたオリキャラのデジタル版) 5
saekihachi
DONE2009年の柏真のような遥一人語り最上階“おじさん”こと桐生一馬が東都大病院に入院していた時の話です。
おじさんは毎年のように神室町で怪我をしてはあの病院のお世話になっていましたが、あれは2009年、浜崎という男にお腹を刺されて少しの間――ほんとうに少しの間だったけれど――入院していたおじさんのお見舞いに行った時の事でした。
おじさんの病室がある階でエレベーターを降りると、そこには真島さんが立っていました。真島さん、と呼びかけても少し上の空な様子で反応がありません。上階行きのエレベーターに乗り込もうとするので帰るなら逆だと思い慌てて袖を掴むと、真島さんはようやく私に気が付いたようでした。
上に用があるんや、気にしてくれておおきにやで、と、そんな風に笑って言った真島さんがどの階で降りるのか少し気になって表示のランプを眺めていると、エレベーターは最上階までまっすぐ上がっていきました。
679おじさんは毎年のように神室町で怪我をしてはあの病院のお世話になっていましたが、あれは2009年、浜崎という男にお腹を刺されて少しの間――ほんとうに少しの間だったけれど――入院していたおじさんのお見舞いに行った時の事でした。
おじさんの病室がある階でエレベーターを降りると、そこには真島さんが立っていました。真島さん、と呼びかけても少し上の空な様子で反応がありません。上階行きのエレベーターに乗り込もうとするので帰るなら逆だと思い慌てて袖を掴むと、真島さんはようやく私に気が付いたようでした。
上に用があるんや、気にしてくれておおきにやで、と、そんな風に笑って言った真島さんがどの階で降りるのか少し気になって表示のランプを眺めていると、エレベーターは最上階までまっすぐ上がっていきました。