2019年
うのべあき
DOODLE【〆絵まとめ 02】(2019年)弊アジトにハルファスちゃんが来た頃、我が家に液タブも来た(忘備録)
ガミジン/ロノウェ/ハルファス/アンドレアルフス/チリアット+べバル&アバラム 13
ジャンル雑多らき
DONE【黒菅】1RTごとに書く予定のない小説の一部分を書く(2019年)『キスしないと出られない部屋に閉じ込められる。
キスくらいいけると余裕ぶって小一時間のんびりしたあといざキスするときになって照れまくる。https://shindanmaker.com/831289』
『夏の幻』 ここは誰だか知らない他人の部屋。普通にキッチンもあればトイレもあれば、シャワールームもある。テレビもビデオも、食料はさすがに充分とは言えないけど、我慢すれば3日はここで暮らすのに困らない。ベッドは1台きりだが、寝ようと思えばどこでも寝られる。
「なんで……俺とスガちゃんなんですかね」
「俺だって知らねーし」
黒尾と二人っきりで閉じ込められて、キスしなければこの部屋からは出られないらしい。
確かに、部屋の中に扉はあれど、出口はない。
「キス……してみます?」
「その敬語しゃべり、マジっぽいからやめろ」
なるべく避けたい話題を黒尾が口にするもんだから、少しヒヤリとして突き放す。すると黒尾もキレたのか、
「そうね~。俺は別に、キスなんてちょちょいのちょいだけど、スガちゃんはしたことないもんね~」
1985「なんで……俺とスガちゃんなんですかね」
「俺だって知らねーし」
黒尾と二人っきりで閉じ込められて、キスしなければこの部屋からは出られないらしい。
確かに、部屋の中に扉はあれど、出口はない。
「キス……してみます?」
「その敬語しゃべり、マジっぽいからやめろ」
なるべく避けたい話題を黒尾が口にするもんだから、少しヒヤリとして突き放す。すると黒尾もキレたのか、
「そうね~。俺は別に、キスなんてちょちょいのちょいだけど、スガちゃんはしたことないもんね~」
ジャンル雑多らき
DONE【天童×菅原】1RTごとに書く予定のない小説の一部分を書く(2019年)この年のこのタグはCPリクを受け付けて書いたので、天菅は後にも先にもこの1作だけです。
自分では書かないとはいえ、好きなCPです。
『俺が嫌いな俺を好きな彼』「……何それ、いつ買ってきたんだよ」
大学から直でバイトへ行って、疲れて帰ってきてみれば共用のダイニングルームのソファを占領して、朝には見かけなかった巨大な熊のぬいぐるみを抱えたデカい男が、二人掛けのソファがもうどこにあるんだというくらいの状態で、のびのびと寝そべってテレビを見ている。その姿に、自分の体から疲れのせいだけじゃない溜息がどっと噴き出した。
「先週ネットで注文したのが、今日届いたんだよね~」
若利くんみたいで可愛いでしょ、と言うが、残念ながら自分にはあの大男も、2メートル級の巨大熊も可愛いとは思えなかった。
「自分の部屋に持って帰れよ? 俺、そういうの好きじゃないし」
「エッうそ! 孝支くん、モコモコするもの好きじゃん」
972大学から直でバイトへ行って、疲れて帰ってきてみれば共用のダイニングルームのソファを占領して、朝には見かけなかった巨大な熊のぬいぐるみを抱えたデカい男が、二人掛けのソファがもうどこにあるんだというくらいの状態で、のびのびと寝そべってテレビを見ている。その姿に、自分の体から疲れのせいだけじゃない溜息がどっと噴き出した。
「先週ネットで注文したのが、今日届いたんだよね~」
若利くんみたいで可愛いでしょ、と言うが、残念ながら自分にはあの大男も、2メートル級の巨大熊も可愛いとは思えなかった。
「自分の部屋に持って帰れよ? 俺、そういうの好きじゃないし」
「エッうそ! 孝支くん、モコモコするもの好きじゃん」
竜兎@絵置場
DOODLE2019年に生まれた男ベルナール。2枚目が色仮置き、3枚目が1枚目の微修正、4枚目が2019年に描いたものです。
4枚目は顔グラに使う関係上とても丁寧に書いているけど、顔の雰囲気は1~3枚目が好き。4枚目血色よすぎるのだ。
装備はちゃんと確認しような…全然違うじゃん… 4
pecco0918
MOURNING【再投稿】2019年に途中まで描いてて放置してたタケ漣漫画。めちゃくちゃ中途半端です。間違えて消したから再投稿です。前の投稿ではたくさんスタンプもらってありがとうございました……! 8
海山あい
Reuse Halloweenこれハロウィン絵載せていい感じ?とりあえず載せとくか。
キョンシーに魔女のコスプレをさせた2022年。
キョンシーに包帯巻いてみた2021年。
キョンシーに吸血鬼と狼男のコスプレをさせた2020年。
キョンシーが生まれた2019年。
アレンジOKの魔女衣装。 5
uruuru9r
MOURNINGホームワークが終わらない 第六章2019年2月24日秘密の裏稼業11で発行した景零小説です。
※注意
・90年代小学生設定の景零短編集です。当時流行ったものがたくさん出てきます
・本誌ネタバレあり
・時代設定や家族設定はオリジナル。モブキャラが多数出てきます
・2019年当時に書いた話なので公式と若干違う部分があります
ホームワークが終わらない 第六章【マジカル・ミレニアム】
クリスマスの浮かれように引き続き、新千年紀であるミレニアムに向けて誰もが浮足立っている。
「イルミネーション綺麗だね」
人混みではぐれないよう、ヒロと手を繋いだ。ヒロのおばさんたちとはとっくの前にはぐれてしまった。カウントダウン直前のためか、携帯電話はなかなか繋がらない。年が明けた後もしばらくは繋がらないだろうから、合流は諦めて二人でいようとヒロが言った。
「ねえ、ゼロ。ずっと聞きたかったことがあるんだけど」
「な、何?ヒロ」
どぎまぎしてしまう。夏のあの日から。ヒロの唇の柔らかさを思い出しては意識してしまう自分がいる。あれは何だったのか未だに聞き出せないでいる。
もしかしてその時のことを?マフラーに顔を埋めてヒロの言葉を待つ。
1253クリスマスの浮かれように引き続き、新千年紀であるミレニアムに向けて誰もが浮足立っている。
「イルミネーション綺麗だね」
人混みではぐれないよう、ヒロと手を繋いだ。ヒロのおばさんたちとはとっくの前にはぐれてしまった。カウントダウン直前のためか、携帯電話はなかなか繋がらない。年が明けた後もしばらくは繋がらないだろうから、合流は諦めて二人でいようとヒロが言った。
「ねえ、ゼロ。ずっと聞きたかったことがあるんだけど」
「な、何?ヒロ」
どぎまぎしてしまう。夏のあの日から。ヒロの唇の柔らかさを思い出しては意識してしまう自分がいる。あれは何だったのか未だに聞き出せないでいる。
もしかしてその時のことを?マフラーに顔を埋めてヒロの言葉を待つ。
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MOURNINGホームワークが終わらない 第五章2019年2月24日秘密の裏稼業11で発行した景零小説です。
※注意
・90年代小学生設定の景零短編集です。当時流行ったものがたくさん出てきます
・本誌ネタバレあり
・時代設定や家族設定はオリジナル。モブキャラが多数出てきます
・2019年当時に書いた話なので公式と若干違う部分があります
ホームワークが終わらない 第五章【ノストラダムスのいうとおり】
ノストラダムスの予言した通りだと、もうすぐ世界は終わるらしい。
『一九九九年七の月 空から恐怖の大王が来るだろう』という予言から、人類滅亡説が囁かれた。彼の大予言はテレビ番組でも盛んに取り上げられ、関連書籍もたくさん発売されていた。
僕はというと、ヒロと呑気に過ごしていた。僕たちはカセットテープにお互いの音声を録音しては交換することにハマっていた。ヒロはよくラジオ放送のように、トークの後に曲を流す。それがまた聴いていて楽しかった。彼には人を笑わせるユーモアがある。
『こんばんは。DJヒロミツです。ノストラダムスの予言した七月に入りましたが、僕の学校では変わりなく毎日授業があります。台風で学校が休みになるように、ノストラダムスの予言も警報扱いになって学校が休みにならないでしょうか』
4089ノストラダムスの予言した通りだと、もうすぐ世界は終わるらしい。
『一九九九年七の月 空から恐怖の大王が来るだろう』という予言から、人類滅亡説が囁かれた。彼の大予言はテレビ番組でも盛んに取り上げられ、関連書籍もたくさん発売されていた。
僕はというと、ヒロと呑気に過ごしていた。僕たちはカセットテープにお互いの音声を録音しては交換することにハマっていた。ヒロはよくラジオ放送のように、トークの後に曲を流す。それがまた聴いていて楽しかった。彼には人を笑わせるユーモアがある。
『こんばんは。DJヒロミツです。ノストラダムスの予言した七月に入りましたが、僕の学校では変わりなく毎日授業があります。台風で学校が休みになるように、ノストラダムスの予言も警報扱いになって学校が休みにならないでしょうか』
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MOURNINGホームワークが終わらない 第四章2019年2月24日秘密の裏稼業11で発行した景零小説です。
※注意
・90年代小学生設定の景零短編集です。当時流行ったものがたくさん出てきます
・本誌ネタバレあり
・時代設定や家族設定はオリジナル。モブキャラが多数出てきます
・2019年当時に書いた話なので公式と若干違う部分があります
ホームワークが終わらない 第四章【恋する文房具】
成長するにつれて男女の差は顕著になるけれど、それは持ち物にも表れると僕は思う。
クラスの女子がキラキラしたラメ入りカラーペンの虜になっている頃、男共はバトル鉛筆に夢中になっていた。鉛筆の表面に描かれたキャラクターによって最大HPが定められており、攻撃パターンや必殺技もそれぞれ違うので皆集めるのに必死だ。鉛筆を転がしては白熱するバトル。
しかし、僕は一本も持っていない。欲しいとねだる勇気もなかった。それはヒロも同じだったようで休憩時間は二人して蚊帳の外になった。
「ゼロはさ、バトル鉛筆欲しいと思う?」
いつかの帰り道、ヒロが聞いてきた。
「うーん、確かに欲しいけどさ」
あれって鉛筆削りで削ったら終わりなんだぜ、と気丈に振る舞う。どこかでクラスメイト達を羨む気持ちも確かにあった。ふでばこを覗く度にHBの鉛筆と赤鉛筆、消しゴムしか入っていない。虚しかった。だけどヒロも我慢しているのを知ったとき、薄情かもしれないけど嬉しかったんだ。
5680成長するにつれて男女の差は顕著になるけれど、それは持ち物にも表れると僕は思う。
クラスの女子がキラキラしたラメ入りカラーペンの虜になっている頃、男共はバトル鉛筆に夢中になっていた。鉛筆の表面に描かれたキャラクターによって最大HPが定められており、攻撃パターンや必殺技もそれぞれ違うので皆集めるのに必死だ。鉛筆を転がしては白熱するバトル。
しかし、僕は一本も持っていない。欲しいとねだる勇気もなかった。それはヒロも同じだったようで休憩時間は二人して蚊帳の外になった。
「ゼロはさ、バトル鉛筆欲しいと思う?」
いつかの帰り道、ヒロが聞いてきた。
「うーん、確かに欲しいけどさ」
あれって鉛筆削りで削ったら終わりなんだぜ、と気丈に振る舞う。どこかでクラスメイト達を羨む気持ちも確かにあった。ふでばこを覗く度にHBの鉛筆と赤鉛筆、消しゴムしか入っていない。虚しかった。だけどヒロも我慢しているのを知ったとき、薄情かもしれないけど嬉しかったんだ。
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MOURNINGホームワークが終わらない 第三章2019年2月24日秘密の裏稼業11で発行した景零小説です。
※注意
・90年代小学生設定の景零短編集です。当時流行ったものがたくさん出てきます
・本誌ネタバレあり
・時代設定や家族設定はオリジナル。モブキャラが多数出てきます
・2019年当時に書いた話なので公式と若干違う部分があります
ホームワークが終わらない 第三章【逃避行は計画的に】
『可愛い子には旅をさせよ』ということわざがあるけど、その言葉の通り可愛い僕らが旅に出たっていいわけだ。
「ゼロ、ヒッチハイクしよう」
まるで自分の家のように寝転んで漫画を読んでいたというのに、突然僕がそんなことを言い出したから、ゼロはギョッとしている。
「どうしたんだ、急に」
「テレビでやってたじゃん。僕もあれやってみたくなった」
あるテレビ番組で駆け出しの無名お笑い芸人『猫岩石』が、香港からロンドンまでヒッチハイクでユーラシア大陸を横断するという偉業を成し遂げ一躍人気者となった。
のちに猫岩石がリリースした『白い猫のように』は爆発的な大ヒットとなる。(僕もお風呂で湯船につかりながらよく歌う)
8643『可愛い子には旅をさせよ』ということわざがあるけど、その言葉の通り可愛い僕らが旅に出たっていいわけだ。
「ゼロ、ヒッチハイクしよう」
まるで自分の家のように寝転んで漫画を読んでいたというのに、突然僕がそんなことを言い出したから、ゼロはギョッとしている。
「どうしたんだ、急に」
「テレビでやってたじゃん。僕もあれやってみたくなった」
あるテレビ番組で駆け出しの無名お笑い芸人『猫岩石』が、香港からロンドンまでヒッチハイクでユーラシア大陸を横断するという偉業を成し遂げ一躍人気者となった。
のちに猫岩石がリリースした『白い猫のように』は爆発的な大ヒットとなる。(僕もお風呂で湯船につかりながらよく歌う)
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MOURNINGホームワークが終わらない 第二章2019年2月24日秘密の裏稼業11で発行した景零小説です。
※注意
・90年代小学生設定の景零短編集です。当時流行ったものがたくさん出てきます
・本誌ネタバレあり
・時代設定や家族設定はオリジナル。モブキャラが多数出てきます
・2019年当時に書いた話なので公式と若干違う部分があります
ホームワークが終わらない 第二章【僕らは沈まない】
居候先のお姉さんの希望で一家総出で映画を観に行くことになった。映画の内容が僕には少し難しいのではないかとおばさんは危惧していたが、自分達家族だけで出かけるのも僕をのけ者にしているみたいで。それも嫌だったんだろう。
「誰かお友達連れてきてもいいわよ」
そう言われて真っ先に頭に思い浮かんだのは一人だけだった。最近お近づきになれた、興味を惹かれる存在。
「じゃあ、ゼロって子を誘ってみるね」
隣町の映画館は校区外で小学生だけでは行けない。だから保護者付きとはいえ、ゼロと町外に遊びに行けるのはとても嬉しい。
映画を観に行く話が持ち上がったのは日曜日の夕飯時だった。今すぐこの計画をゼロに話したい衝動に駆られる。
6107居候先のお姉さんの希望で一家総出で映画を観に行くことになった。映画の内容が僕には少し難しいのではないかとおばさんは危惧していたが、自分達家族だけで出かけるのも僕をのけ者にしているみたいで。それも嫌だったんだろう。
「誰かお友達連れてきてもいいわよ」
そう言われて真っ先に頭に思い浮かんだのは一人だけだった。最近お近づきになれた、興味を惹かれる存在。
「じゃあ、ゼロって子を誘ってみるね」
隣町の映画館は校区外で小学生だけでは行けない。だから保護者付きとはいえ、ゼロと町外に遊びに行けるのはとても嬉しい。
映画を観に行く話が持ち上がったのは日曜日の夕飯時だった。今すぐこの計画をゼロに話したい衝動に駆られる。
uruuru9r
MOURNINGホームワークが終わらない 第一章2019年2月24日秘密の裏稼業11で発行した景零小説です。
※注意
・90年代小学生設定の景零短編集です。当時流行ったものがたくさん出てきます
・本誌ネタバレあり
・時代設定や家族設定はオリジナル。モブキャラが多数出てきます
・2019年当時に書いた話なので公式と若干違う部分があります
ホームワークが終わらない 第一章【ヒーローがやってきた】
零くん可哀想ねぇ。
どこへ行ってもその言葉が付き纏った。
その言葉の通り、世間一般で言えば僕は可哀想なのだろう。物心ついたときから親と呼べる人はおらず、親戚中をたらい回しにされた。どこでも厄介者扱いで快く僕を受け入れてくれる人はいなかった。
可哀想ねぇ。
耳にこびりついて離れない言葉。
可哀想だったら何なの。あなたは親代わりにでもなってくれるの。
人は、その言葉ほどには僕のことを心配などしていない。憐れんでいるのでもない。 自分より可哀想な生き物を見つけて本当は安堵しているのだ。
欲しがれば自分が傷付くだけだ。それなら最初から何も望まなければいい。
愛なんて知らない。誰も教えてくれなかったから。これからも知る必要なんてない。
4895零くん可哀想ねぇ。
どこへ行ってもその言葉が付き纏った。
その言葉の通り、世間一般で言えば僕は可哀想なのだろう。物心ついたときから親と呼べる人はおらず、親戚中をたらい回しにされた。どこでも厄介者扱いで快く僕を受け入れてくれる人はいなかった。
可哀想ねぇ。
耳にこびりついて離れない言葉。
可哀想だったら何なの。あなたは親代わりにでもなってくれるの。
人は、その言葉ほどには僕のことを心配などしていない。憐れんでいるのでもない。 自分より可哀想な生き物を見つけて本当は安堵しているのだ。
欲しがれば自分が傷付くだけだ。それなら最初から何も望まなければいい。
愛なんて知らない。誰も教えてくれなかったから。これからも知る必要なんてない。
sanga2paper
DOODLE #inktober2022#inktober
#インクトーバー2022
#10月は鍛練の月
16.FOWL
多少意味違いですが、他に写真なくて
2019年撮影写真、仙台市大崎八幡宮の鶏たち
ダイソーのアルコールマーカーとぺんてる修正液細先端で描きました
sanga2paper
DOODLE #inktober2022#inktober
#インクトーバー2022
#10月は鍛練の月
11.EAGLE
2019年撮影写真から。仙台八木山動物公園のオオワシ
#コピック 2
しのぶ
DOODLE妄想ノート(1冊目)から。新茶ぐだ♀
教授にド嵌まりした勢いで滾る想いを書き殴ってるから絵のまわりの文章があまりにも酷い。そして、十数年ぶりにお絵描きしたから絵が非常に拙ない。
そんな中から数点…いくらかマトモなのを…
2019年3月~5月末まで(で1冊使いきってて草)
(10/18 1枚追加) 5
ろなろっく
PAST↑旧 新↓2019年~2021年のたかーきとおーかちゃんさま関連の絵たち
(ふたりとも受けだなと思いながら描いてることが多いのでこのような表記です
左右バキッと決まってる工場の製品しか触りたくない方はすみません)
過去絵には「オールキャラの漫画の中にたかーきのことが大好きなおーかちゃんさまがいる」というものが多く、そちらはここには入れていません🐈 15
miduki_gottani
MOURNING🦁誕だったので昔書いた🦁🐴の再掲とそれだけじゃあれなので、おまけ程度に翌朝の話を書こうとして結局盛大に遅刻しました。お誕生日おめでとうございました。2019年に書いたものなので🦁の誕生日が日曜日になってます。 10
ndeconon
MEMO2019年に開催されたゆまおさぷちオンリー様のアンソロに寄稿した漫画のプロットです。割とシリアス目な話だったんですが、時間とページ数が足りなくて寄稿原稿ではギャグオチにしました。せっかくなので元の話をここに載せます。
プロットなのでほぼ台詞オンリー、名前もひらがな表記だったりカタカナ表記だったりします。
元の話しおり「そういえば、二人は褒賞金どうするの?」
修「え?褒賞金って…?」
しおり「大規模侵攻でもらった戦功ポイントは千佳ちゃんにうつしたけど、褒賞金はそのままだよ」
修「そうなんですか…でも、ぼくは本当に千佳のトリオンで戦ってただけなので、賞金もそのまま千佳のものでかまいませんが…」、
千佳「私はいりません。それは、修くんがもらうべきものだと思うから…」
修「…千佳…」
修「…それじゃあ、何かあったときのために貯金しておくよ」
ユーマ「ふむ?チョキンってなんだ?」
修「お金を銀行ってところに預けて、使いたいときに返してもらうんだ」
「預けておけば、誰かに盗まれる心配もない」
ユーマ「ほほう…」
ユーマ「そのギンコーってやつは、お金を勝手に使ったりしないのか?」
1611修「え?褒賞金って…?」
しおり「大規模侵攻でもらった戦功ポイントは千佳ちゃんにうつしたけど、褒賞金はそのままだよ」
修「そうなんですか…でも、ぼくは本当に千佳のトリオンで戦ってただけなので、賞金もそのまま千佳のものでかまいませんが…」、
千佳「私はいりません。それは、修くんがもらうべきものだと思うから…」
修「…千佳…」
修「…それじゃあ、何かあったときのために貯金しておくよ」
ユーマ「ふむ?チョキンってなんだ?」
修「お金を銀行ってところに預けて、使いたいときに返してもらうんだ」
「預けておけば、誰かに盗まれる心配もない」
ユーマ「ほほう…」
ユーマ「そのギンコーってやつは、お金を勝手に使ったりしないのか?」