KA
rkgksouko
DOODLE正月から遊び始めた原神てゲームで、りーうえ編までクリアしたらかいとうさいイベントに参加できて配布キャラがもらえるって、
きょうだいに教えて貰ったので必死にゲームをしてしまっていました。
見た目が好みだったのと、今のところイチオシと定めてずっとスタメンで入れてるガイアさんとアンバーちゃんと元素反応起こせそうな気がしたので北斗さんを貰いました。かっこいいです。
Dochi_Kochi28
DONEガイアとクレーとアランカンタ(アランナラと一緒 海灯祭)
(なお花火には近づかないよう警備の人がいる+爆弾火薬は入るときに預かってもらいました)
Kaeya and Klee and Arancanta
(Sea lantern
@ay8mk5dg
PROGRESS兎ディルガイバニーネタ進歩ガイアが潜入捜査でバニー着てたら一番見つかってはいけない人に見つかったやつ。
兎ディルガイバニーネタ進歩「なぁ、ディルック……そろそろこの鎖を大剣で壊して欲しいんだが……」
「ガイア、自分が何をしているかわかっているのか?」
地の底を唸るような声が部屋に響き、ビクリと震えるガイア。何をしているかは義兄に問い返したいところなのだが……騎士団の要、頼れる庶務長、孫を預けても心配ないーーそう言われるくらいに信頼も実力もある男は今ーー
逆バニーで義兄の前でベットに放り出されていた。
遡ること数時間前
「(……なんともまぁ悪趣味なところで取引するもんだ……アンバーやジンに関わらせなくて正解だ)」
ファデュイとモンドの一部の組織が接触を図ったかもしれないという情報を聞きつけたガイアはその巧みな情報網で会合の場所まで突き止めた。
1084「ガイア、自分が何をしているかわかっているのか?」
地の底を唸るような声が部屋に響き、ビクリと震えるガイア。何をしているかは義兄に問い返したいところなのだが……騎士団の要、頼れる庶務長、孫を預けても心配ないーーそう言われるくらいに信頼も実力もある男は今ーー
逆バニーで義兄の前でベットに放り出されていた。
遡ること数時間前
「(……なんともまぁ悪趣味なところで取引するもんだ……アンバーやジンに関わらせなくて正解だ)」
ファデュイとモンドの一部の組織が接触を図ったかもしれないという情報を聞きつけたガイアはその巧みな情報網で会合の場所まで突き止めた。
Dochi_Kochi28
MAIKING原神ごはん小説お茶漬けの話。
ディルック兄ちゃんとガイアと、ちょっとだけ放浪者。
へとへと騎兵隊長とさらさら茶漬け閉店間際のエンジェルズシェア。
そろそろと片づけをしているところに、見慣れた影がドアを開け、カウンターにへたり込む。
「はぁ。疲れたぜ。」
「大丈夫?ガイア。」
「昼からの仕事が、ちょっとな。書類仕事に陳情対応…いろいろとあって…もう。」
「何か食べる?晩御飯。」
「あぁ。悪い。たくさん食べられそうにないんだ。とりあえず一杯…」
この酒場のバーテンダーであるディルックから無言で差し出される、ブドウジュース。
「おいおい」
「その状態で、飲むのは良くない。」
しぶしぶ、出されたブドウジュースに口をつける。
「ん~。ガイア、大丈夫かな?」
「消化に良い、温かいものを食べさせるのが良いだろう。空、頼めるか?」
「うん。放浪者に習ったやつ、それにしよう。まだ、賄いでお昼に炊いたお鍋のごはんがあったはず。」
669そろそろと片づけをしているところに、見慣れた影がドアを開け、カウンターにへたり込む。
「はぁ。疲れたぜ。」
「大丈夫?ガイア。」
「昼からの仕事が、ちょっとな。書類仕事に陳情対応…いろいろとあって…もう。」
「何か食べる?晩御飯。」
「あぁ。悪い。たくさん食べられそうにないんだ。とりあえず一杯…」
この酒場のバーテンダーであるディルックから無言で差し出される、ブドウジュース。
「おいおい」
「その状態で、飲むのは良くない。」
しぶしぶ、出されたブドウジュースに口をつける。
「ん~。ガイア、大丈夫かな?」
「消化に良い、温かいものを食べさせるのが良いだろう。空、頼めるか?」
「うん。放浪者に習ったやつ、それにしよう。まだ、賄いでお昼に炊いたお鍋のごはんがあったはず。」
nxtsmnico
REHABILI原神 / ガイアとでディルックの再会と決別のはなし(未発表の地理関係は書き手の想像によるものです。)暁に截つ① 国境を超えたのはすでに日没に近い時間だった。
風龍廃墟を右手に望む崖の上に立って、かれはかつて暴君が治めたという荘厳な都市を眺めた。無人の王都には往時のきらびやかさなど見る影もなく、すでに魔物の巣窟と成り果てている。四方を聳り立つ山地に囲まれた天然の要塞。そこから南に下ればまもなくかれの故郷が見えてくる。足を速めれば今日中にはたどり着ける場所だ。
しかしディルックはその場を動かなかった。
山際に茜色の太陽が音もなく沈んでゆくのをただ眺めている。
時をおかず日は暮れるだろう。
夜は魔物の領分である。
四年にも及ぶ放浪の末、モンドへ戻ることを決めたのは、半ば諦念の入り交じった決心からだった。
父を死に至らしめた遠因。それを滅ぼすにはおのれの手ひとつには余ること。そして出自は違えど、自分と志を同じくし(そして同量の熱量をもって)ファデュイに立ち向かう地下組織があること。それが血まみれた旅路で得た収穫だった。
1598風龍廃墟を右手に望む崖の上に立って、かれはかつて暴君が治めたという荘厳な都市を眺めた。無人の王都には往時のきらびやかさなど見る影もなく、すでに魔物の巣窟と成り果てている。四方を聳り立つ山地に囲まれた天然の要塞。そこから南に下ればまもなくかれの故郷が見えてくる。足を速めれば今日中にはたどり着ける場所だ。
しかしディルックはその場を動かなかった。
山際に茜色の太陽が音もなく沈んでゆくのをただ眺めている。
時をおかず日は暮れるだろう。
夜は魔物の領分である。
四年にも及ぶ放浪の末、モンドへ戻ることを決めたのは、半ば諦念の入り交じった決心からだった。
父を死に至らしめた遠因。それを滅ぼすにはおのれの手ひとつには余ること。そして出自は違えど、自分と志を同じくし(そして同量の熱量をもって)ファデュイに立ち向かう地下組織があること。それが血まみれた旅路で得た収穫だった。
krni_krni
DONE楓原万葉×固定女夢主(顔も名前も出るし設定もりもり)「ゆめはなび」 A5/112p/¥850(+匿名配送送料)
サンプルページは飛び飛びです。前回の本と繋がっていますが単体でも読めるかと思います。 20
ゴマ田
MOURNING【Web再録】12/18神ノ叡智6にて頒布した、原神二次創作同人誌『褪せてゆくもの』(ディルック+ガイア過去捏造本)の全文です。
入稿時のデータにミスがあったため、できる限り修正した状態での再録になります。
発行日:2022年12月18日
発行者:ゴマ田(サークル名:ゴマ田屋)
印刷所:株式会社栄光 23