LO
TUKA
DONEバニーサムですTwitterでしたアンケートの1番乗り特典✨
気楽な絵としてこのまま塗ります😓
私ができるムチムチ感はこの程度…!🙇
→出来上がりました✨
肌の塗り方の練習絵なので背景はなし😅
自分的にここまで派手なピンクは入れたことなかったのでドキドキでしたが、割といい塩梅…?
それともまだまだ???? 2
aonekoya_tama
DONEこちらのツイートに触発されて書きました。銀博です。https://twitter.com/noibararamble/status/1623914134541848582?s=20&t=TSNuwWOP7ar_J3x7lO--Bg
出られない部屋 ロドスにはまことしやかな噂がある。
曰く「セックスしないと出られない部屋」が艦内のどこかにあるという。本当であれば強姦や暴行の被害が出る可能性があるので威信をかけて撲滅するのだが、幸いにしてそんな届け出はなく、酒の席の冗句の域を出ない。
でないはず、ではないのか――
「出られない……」
ドクターはごちん、と開かずの扉に額を押し当てた。
お疲れモードのシルバーアッシュが訪ねてきたので休憩室を宛がおうと思ったのだが、間が悪いことに稼働中の部屋はすべてイェラグのメンバーの誰かがいた。
シルバーアッシュ家のご領主様がいてはお互い、寛げまい。ドクターは整備中の休憩室にシルバーアッシュを案内した。備品の段ボールが重なり、少々、空調の効きが悪いのだが、雪山出身のシルバーアッシュにとってはむしろ適温で、彼はかれこれ二時間ばかり、特大サイズのベッドで安らかな寝息を立てている。
4276曰く「セックスしないと出られない部屋」が艦内のどこかにあるという。本当であれば強姦や暴行の被害が出る可能性があるので威信をかけて撲滅するのだが、幸いにしてそんな届け出はなく、酒の席の冗句の域を出ない。
でないはず、ではないのか――
「出られない……」
ドクターはごちん、と開かずの扉に額を押し当てた。
お疲れモードのシルバーアッシュが訪ねてきたので休憩室を宛がおうと思ったのだが、間が悪いことに稼働中の部屋はすべてイェラグのメンバーの誰かがいた。
シルバーアッシュ家のご領主様がいてはお互い、寛げまい。ドクターは整備中の休憩室にシルバーアッシュを案内した。備品の段ボールが重なり、少々、空調の効きが悪いのだが、雪山出身のシルバーアッシュにとってはむしろ適温で、彼はかれこれ二時間ばかり、特大サイズのベッドで安らかな寝息を立てている。
₀₁₁₀₀₀₀₁
DONECum draws1. helenita linda
2. pal sebtunas (lo hice a la rapida ansdkjanskdjansd)
3. leafy 7
box_pasa
DONEシスコンなルくんが1年に渡り姉萌えを語るだけのルイウィリ♀※女体化春夏秋冬 春は姉さん。淡く色付いた桜と姉さんの白い肌と明るい金糸の組み合わせはまるで砂糖菓子みたいで可憐だ。桜に攫われる心配などしない。僕が姉さんを離さないから。
「今年も綺麗に咲いたね」
「ええ。フレッドがよく世話してくれましたから」
今日はモリアーティ家の広大な庭で花見会。庭は屋敷と桜の木に囲まれており外からの視線を気にすることなく楽しむことができる。僕は外からは見えないこの庭の造りにとても感謝している。美しい姉さんの姿を他の奴らに見せなくて済むからだ。
「ふふ、モランってばもう酔ってる。……兄さんが外に出られないのは残念だけどね」
「花粉症ですからね……でもテラスから見られるようにしっかりと窓を磨いておきましたから、兄様もこの景色をご覧になってるはずです」
2951「今年も綺麗に咲いたね」
「ええ。フレッドがよく世話してくれましたから」
今日はモリアーティ家の広大な庭で花見会。庭は屋敷と桜の木に囲まれており外からの視線を気にすることなく楽しむことができる。僕は外からは見えないこの庭の造りにとても感謝している。美しい姉さんの姿を他の奴らに見せなくて済むからだ。
「ふふ、モランってばもう酔ってる。……兄さんが外に出られないのは残念だけどね」
「花粉症ですからね……でもテラスから見られるようにしっかりと窓を磨いておきましたから、兄様もこの景色をご覧になってるはずです」
death45340587
DONEParte 28 se que el creador ya lo subio qwqLa contraseña seria la respuesta a esto
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si/no
ginenl1013
DOODLE #loghNL初めての夜に乾杯カリンは本気で嫌なんじゃないけど
恥ずかしすぎて「いや!」「やめて!」「だめ!」
って否定形ばかり言いそうだなと。
ユリアンからすると「本気で嫌?」なのか「いやよいやよも好きのうち」なのか
見分けがつかないだろうなという初夜妄想
Inori
DOODLElogh ルツワーカレイドスコープ 穏やかな人柄の滲む面差しに、初めて口付けを交わした時のぎこちなさ。同性相手は未経験だと期待しなかったかと言えば嘘になる。
壁に背を預けたルッツは眼下の光景をはっきりと視界に捉えながら、果たしてこれは夢か現のどちらだろうと首を捻った。強い力で自身を壁際へ追いやった赤銅色の恋人。唇を重ね鋭い眼差しで一瞥したかと思えば、膝を着いて慣れた手付きでルッツのスラックスからベルトを抜き去る。そのまま流れるようにフロントホックを外し、ファスナーを咥えてゆっくり引き下ろした。
「ッ、ワーレン……」
寛げた前立てから覗く下着へ寄せられる顔。布地の下で少しずつ熱を持ち始めたものを、ワーレンは唇で柔らかく食んだ。下着越しにかかる湿っぽい吐息に思わず喉の奥から声が漏れる。
607壁に背を預けたルッツは眼下の光景をはっきりと視界に捉えながら、果たしてこれは夢か現のどちらだろうと首を捻った。強い力で自身を壁際へ追いやった赤銅色の恋人。唇を重ね鋭い眼差しで一瞥したかと思えば、膝を着いて慣れた手付きでルッツのスラックスからベルトを抜き去る。そのまま流れるようにフロントホックを外し、ファスナーを咥えてゆっくり引き下ろした。
「ッ、ワーレン……」
寛げた前立てから覗く下着へ寄せられる顔。布地の下で少しずつ熱を持ち始めたものを、ワーレンは唇で柔らかく食んだ。下着越しにかかる湿っぽい吐息に思わず喉の奥から声が漏れる。
Inori
DOODLElogh ルツワー前提ロイワー落日「つまり卿はこう言うのか」
最高級の象牙を彫り込んだ様な、男にしては美しい指先がするりと頬を撫でた。見下ろす金銀妖瞳は冴え冴えとして組み敷いた男の肌を舐める。まるで猛禽が獲物を前にどこを引き裂けば柔く美味い肉にありつけるのか品定めをしているようだった。
そう、オスカー・フォン・ロイエンタールは猛禽だ。薄い笑みを湛えるトリスタンの主は、鋭く研いだ爪を隠し持つ一羽の鷹である。
「数年前に亡くなった奥方を、今でも愛していると」
頭上で纏めあげた両の手首を掴む手に力が篭った。屈強な男が二人、身体を預けたソファが身動ぎの度悲鳴を上げる。体術には些か自信のあったワーレンだが、両腕の自由を奪われ体重を掛けられた状態では如何ともし難かった。解放を求め身体を捩り、けれどどうする事も出来ず臍を噛む僚友の姿にロイエンタールは冷笑を一層深める。
1984最高級の象牙を彫り込んだ様な、男にしては美しい指先がするりと頬を撫でた。見下ろす金銀妖瞳は冴え冴えとして組み敷いた男の肌を舐める。まるで猛禽が獲物を前にどこを引き裂けば柔く美味い肉にありつけるのか品定めをしているようだった。
そう、オスカー・フォン・ロイエンタールは猛禽だ。薄い笑みを湛えるトリスタンの主は、鋭く研いだ爪を隠し持つ一羽の鷹である。
「数年前に亡くなった奥方を、今でも愛していると」
頭上で纏めあげた両の手首を掴む手に力が篭った。屈強な男が二人、身体を預けたソファが身動ぎの度悲鳴を上げる。体術には些か自信のあったワーレンだが、両腕の自由を奪われ体重を掛けられた状態では如何ともし難かった。解放を求め身体を捩り、けれどどうする事も出来ず臍を噛む僚友の姿にロイエンタールは冷笑を一層深める。
Inori
DOODLElogh ルツワー黄昏の回廊「ワーレン」
強く掴まれた両肩の、布地越しに伝わる手のひらの体温が灼ける様に熱い。それが錯覚だと分かっていても。でなければ先刻から繰り返し漏れる、浅く短い呼吸の理由が説明出来なかった。
「こっちを向け。俺を見ろ、ワーレン」
頼む、と低く掠れた声が耳元で熱っぽく囁く。漂わせる色香が肌を、胸を焦がすこの瞬間を知りたくなかった。
顔を背け瞑目する赤銅色の男は哀願する。やめてくれ、と。ただその一言を絞り出すのがやっとの様だった。自身を断崖の縁へ追いやる僚友の腕へ掛けた指先が震えている。かつて妻があり、今は亡いがそれでも血の繋がった子がいる。帝国男児よかくあれかしと幼い頃から繰り返し聞かされ、その通りに道を違える事無く育ってきた。この期に及んで踏み外せと言うのか。
619強く掴まれた両肩の、布地越しに伝わる手のひらの体温が灼ける様に熱い。それが錯覚だと分かっていても。でなければ先刻から繰り返し漏れる、浅く短い呼吸の理由が説明出来なかった。
「こっちを向け。俺を見ろ、ワーレン」
頼む、と低く掠れた声が耳元で熱っぽく囁く。漂わせる色香が肌を、胸を焦がすこの瞬間を知りたくなかった。
顔を背け瞑目する赤銅色の男は哀願する。やめてくれ、と。ただその一言を絞り出すのがやっとの様だった。自身を断崖の縁へ追いやる僚友の腕へ掛けた指先が震えている。かつて妻があり、今は亡いがそれでも血の繋がった子がいる。帝国男児よかくあれかしと幼い頃から繰り返し聞かされ、その通りに道を違える事無く育ってきた。この期に及んで踏み外せと言うのか。