「もちさん乙で〜す」
「うっざ！葛葉だってボロ負けしてたじゃん」
「最弱王に言われたかねぇっすよ」
「うぜぇぇぇ。次は僕の芝生で戦ってもらうからね。覚えてろよ」
「その時も俺がコテンパンにしてやるっすよ！」
「威勢だけは一級品だな」
「んふ、んははっ！」
「ふわっち？」
葛葉とがみがみ言い合いをしていると、後ろから軽やかな笑い声が聞こえてきた。ふわっちは彼特有の大きな手で口元を抑えながら上品に笑ってる。いつもは体を痛めないか心配になるぐらい仰け反って笑っているのに。珍しいな。
「なかよしっすねぇ2人とも」
「？頭イカれた？」
「どうしたのいきなり」
「いやぁ、ねぇ」
まだくすくすと笑いのツボに入っているふわっち。何がそんなにおもしろいのか分からず、僕と葛葉は顔を見合わせて首を傾げた。

気まぐれメルシィ踊らせてみたについて①動画について

こちらも非公式ファン鯖で教えてもらった曲でした。プロセカでもでているようでMMDもプロセカのライブもどっちの動画もいっぱいありました。

１人で踊ってるタイプの動画は元々ある５人モーションを１人だけ踊らせてカメラも一人に追従するかんじになってます。

５人・・・ちょうど５人の浮世さんをみたな・・・っておもって５人で踊らせてたのしみつつ、どんな動画にしようかな〜って練っていました。
（地味に、blenderで作成した板１枚をVLVに取り込むやり方がわかりました。これでステージつくれる）

歌詞の雰囲気、かわいい感じモーション、公式MVやMONSTERとの対比で明るくしたい、誕生日ーー導き出された答えは「バースデーライブのアイドル」でした。

MONSTER踊らせてみたについて①動機

そもそものきっかけは浮世さんの書き納めツイートでした。

第一形態も見納めってことは私のvroidモデルも・・・となって、ならば見納めでなにか作るかーって思って色々考えていました。

踊らせた系は３本出してやりたいことはやったのとMMDにも明るくないしボカロもそんなにわからない・・・ということで、趣向を変えてひたすら走るランゲームというジャンルのゲームつくってみようと当初はおもっていました。

そこで仕様を練っていたんですが、ゲーム作ったことないのはおいておいても最初からクソゲーをつくるってむずくね・・・？っていうのと、なんかオモロビジョンが見えなくてモチベが湧いてこなかったのでボツになりました。

でも、せっかくだからなんか作りたいという気持ちは消えなかったので、思い切って非公式ファン鯖で聞いてみることに・・・