りんごアレルギー「せんせーこれあげる！！」

　放課後、playerがあるものを持ってきた。
「やあplayer！今日も元気だね...って、それ、ボクにくれるのかい？」
「うん！もちろん！」
「それはとてもうれしいよ！なんたってりんごはボクの大好物だからね！」

　そうだ。りんごはボクの大好物だ。りんごが大好きだ。......だいすきだ。
「とてもおいしいよ！ありがとうplayer！」
「せんせーがよろこんでくれてよかった！」

　おいしい、おいしい、りんごおいしい、おいしい......

「気を付けて帰るんだよ！」
「はーい！せんせー！さよーなら！！」
「うん、さようなら！」

　.........おいしい、のに。


「くちのなかが、かゆい」

Still Unforgiven(サンプル)第一夜　廃病院へようこそ①　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　
　　 1

　1人でこんな遠くまで来るなんて、記憶している限り初めてのことではなかろうか。
　早朝から電車に揺られ、ビル群から春めいた自然に変わっていく景色に感嘆したり、どこか感傷的な気分に浸ったり。
　そんな時間を二時間以上過ごした後に、乗り継いだバスを後にしたあんずを出迎えたのは少し寂れたバス停だった。
「……すごい……。こんな景色、初めて……」
　眠い目をこすりながらバス停に降りたあんずは、目の前に広がった光景に思わず吸い寄せられるように歩き出した。
　映画の中に入り込んだような錯覚の中、あんずは広大な自然と、そこに存在する古い茅葺の日本家屋に魅入る。

鄭弓＋三国志パロ鄭明儼（鄭成功）と周瑜のことは日本語で表記します。引用は除外しました。





【190년. 초평 원년. 손견이 동탁을 치고자 거병하다. 서에 살면서 손책이 주유와 만나 벗이 되다.
　192년. 손견이 죽자 손책이 강도현에 건너가 살았으나 추후 다시 곡아로 옮겨와 군사를 모으다.
　같은 해, 원술이 주유의 종부 주상을 단양태수로 임명하다. 주유가 이를 따라가다.
　194년. 흥평 원년. 손책이 원술을 따르다. 원술이 손책을 회의교위로 임명하다.
같은 해, 손책이 원술의 명을 받아 육강을 치다. 그러나 원술이 약속한 여강태수를 주지 아니하고, 유훈으로 여강태수를 삼다. 손책, 독립을 결심하다.