vix
10dayMM
MEMO髪色テンプレに擬の髪色をメモしてたら(おそらく想定されてない使い方)よりによってりあぽがぼっちで笑ったやつ略称がマジで適当
色が確定してるかつ色の由来覚えてる子だけでグレー字のはまだまともな絵がない子
十露盤〆ドレーVixは除外(ドンカマ何故セーフ…?)
⚔️勝利の厚焼き玉子⚔️
DONEそし勇のミシェルとVixの勇者オーバラ・ウィニングの物語。戦闘、流血、暴力表現有
Another brave今から120年程前の話…。
当時この世界には二人の勇者がいた。『Vixの勇者』当代継承者オーバラ・ウィニング、もう一人は屈強な力で軍隊を一騎当千をしたミシェル。
生まれも育ちも違う二人の勇者……。
これは二人の勇者が出会い、未来へと紡いでゆく物語。
ポカポカな陽射しが降り注ぐ春の昼下がり。依頼を終えたミシェルは、馬を走らせ宿がある近くの村へと向かっていた。赤いマントをたなびかせ、背中に背負った大剣が陽の光でキラリと輝く。開けた草原を走っていた時、ミシェルの視界に魔物と戦う女性の姿が目に入った。
「誰かが魔物の戦っている。少し不利な状況になっている…。」
ミシェルは馬を止め即座に走り寄った。その女性は魔物の攻撃を受け止めるのが精一杯なのか剣を楯にして耐えていた。そこへミシェルは背中に背負った大剣を抜刀し、魔物の腕を斬り裂いた。
6795当時この世界には二人の勇者がいた。『Vixの勇者』当代継承者オーバラ・ウィニング、もう一人は屈強な力で軍隊を一騎当千をしたミシェル。
生まれも育ちも違う二人の勇者……。
これは二人の勇者が出会い、未来へと紡いでゆく物語。
ポカポカな陽射しが降り注ぐ春の昼下がり。依頼を終えたミシェルは、馬を走らせ宿がある近くの村へと向かっていた。赤いマントをたなびかせ、背中に背負った大剣が陽の光でキラリと輝く。開けた草原を走っていた時、ミシェルの視界に魔物と戦う女性の姿が目に入った。
「誰かが魔物の戦っている。少し不利な状況になっている…。」
ミシェルは馬を止め即座に走り寄った。その女性は魔物の攻撃を受け止めるのが精一杯なのか剣を楯にして耐えていた。そこへミシェルは背中に背負った大剣を抜刀し、魔物の腕を斬り裂いた。
⚔️勝利の厚焼き玉子⚔️
MEMO裏で書いたVixに関する設定。タグのやつ。
Vixの勇者裏設定メモ 千年近い昔、初代Vixは頂の弟として生まれた。父、兄と一緒で武勇に優れていたが、ある時魔物に襲われている国で魔物を倒し「勇者」となった。勇者として独り立ちし、強敵に勝利していくうちに自らを『勝利の勇者』と名乗るようになった。
兄には度々会ってお互いの話をしていた。
初代Vixは旅の途中北の国で不思議な魔術を使う種族に出会う。そこで自らの「呼び名」を刻んだ魔方陣を作り出した。主に御守りとして持ち物に刻んだ。
現代に継がれているこの魔方陣は一人前になった「証」のペンダントに刻まれている。
初代以降「敗北の悔しさ」が心の中に闇を作り出し『裏』覚醒のトリガーとなった。累代継承され、Vix達からは「負の遺産」と呼ばれるようになった。
1008兄には度々会ってお互いの話をしていた。
初代Vixは旅の途中北の国で不思議な魔術を使う種族に出会う。そこで自らの「呼び名」を刻んだ魔方陣を作り出した。主に御守りとして持ち物に刻んだ。
現代に継がれているこの魔方陣は一人前になった「証」のペンダントに刻まれている。
初代以降「敗北の悔しさ」が心の中に闇を作り出し『裏』覚醒のトリガーとなった。累代継承され、Vix達からは「負の遺産」と呼ばれるようになった。