wing
hanepiyoenstar
MEMO書きかけの紅千Aに入れるかBに入れるか悩んでる一幕。けめすとりのWing of Wordsが頭の中をずっとぐるぐると・・・ もう、我慢がならなかった。
作り笑いをする守沢の後頭部に手を回して、ぐいと胸元に引き寄せる。
「き、鬼龍? どうしたんだ?」
「泣け、守沢。こうすりゃ誰も見ねえ……俺も見えねえ」
守沢がもぞもぞ動くのを、さらに強い力で押さえつける。「苦しい」とか文句を言うのも無視だ。
「いいから泣け。――泣いていいんだ、てめえだって」
ぴたりと、守沢が動きを止めた。
「しかし……大丈夫なんだ。俺はつらくなんてない。俺が弱いだけなんだ」
「だから!」
言い募る守沢に、さらに苛立ちが増す。いや、守沢に対する苛立ちではないのだ、これは。守沢の周りに、守沢が進んで背負おうとする重荷に。そんなの、お前ひとりのせいじゃないって、どんなに言っても守沢は聞かないのだ。自分が強くあれば解決することなんだと、進んで苦しい方へ苦しい方へ向かっていってしまう。
そんなの、守沢が壊れてしまう。
浮かんだ考えにぞっとして、もう片方の手も守沢の背中に回して抱きしめる。
こんな荒んだ学院生活の中でも、守沢はいつも明るく希望をうたう太陽のような男だと思っていた。弱気なくせに押しが強くて、何事にもまっすぐで。だけど、そう 774
twatryoshka
TIREDA continuation from a chat about one of my LTFAF entries on wing kink, courtesy of @artbybiyanTurned the last part into a comic
Apparently it's skirt day for Beelzebub & Gabriel 2
ParAI_t
DONEUnder the wing of the princess. / リーアスもう少し明るい話にしようかと思ったんですが、生を受けてから望み続けてたであろう人と遠く離れちゃってるからなーってなってこんな感じに
光分岐後4話がかなり素に近い状態だと思うんですけど、未公開デートスピがあれ派生のグランロットの恋人力マシマシだとしたら、という夢を常に見ています