竜
isaka_turb
PROGRESS抱えるこりゅさに(好感度:5)進捗いろいろ自覚した小竜くん書くのめちゃくちゃ楽しいんですけど本文に落とし込むのがめちゃくちゃ難しいです 小竜景光ってほんとミステリアスで書くの難しい男ですね好き……………
fullblossom
INFO応援ありがとうございます、なんとかデータはできました!刷り上がれば持っていけます。黒竜のときのランちゃんが無自覚でわーっとなるヴェランの小話です。
「終わりよければすべてよし」/B5/12p/300円
予定です、スパコミM16a黒猫大和にてお待ちしております! 3
ナナシ/ムメイ
PROGRESSアイサガ軸仲直り話後竜隼。そのまま繋がります。ずっとイチャついてると言えばそうだけど(主に隼人が)ウダウダしてるだけで8000文字近くなったので一旦投げ。なんか仲直り話書いてる間ずっといちゃつかせろがぶがぶさせろの圧が文章向こうから凄かったので手綱を離してみたんだけど案外壁が隼人の方に……。 8071
Rahen_0323
DOODLE前に投稿した「守護竜」の続きです。蛇足ですが「ちゃんと怒られろ〜」の気持ちで書きました。前作を先に読むことをオススメします。捏造だらけでカキツバタの頭のネジがちょっとおかしいです。自己肯定感に問題ありまくりです。あと未成年の飲酒匂わせがあったりします。なんでも許せる方向け。
そういえばポイピク投稿数、絵も合わせるとこの作品が50個目らしいです。いつもありがとうございます。今後も暴れます。 3151
Rahen_0323
DOODLE大分頭のネジが飛んでるカキツバタがなんやかんや自ら毒を飲む話です。捏造だらけ。未成年の飲酒描写が一瞬あったりします。なんでも許せる方向けです。言うほど暗くはないと思うけどカキツバタが中々イカれてるのでご注意を。多分自己肯定感に問題がありまくり。チャンピオンとかって身内側の人間にも狙われることありそうだな〜竜一族とか尚更ありそうだな〜っていう妄想ですが全然皆仲良しでもいいですよね。 3094
アイロ
DONE急に竜化が始まったカキツバタ原因を模索しつつ,ツが隠れてる場所にちょくちょく様子見に行くんだけど,少しずつ竜化が進行していてべそかいてるツ
翼のせいでシャツ着れないし尻尾のせいでぱんつも履けない
寒そうだけどとりあえずもふもふそうなドラゴンで良かった
…は?
uthn_sumn
DONEうちの子ハンターの目元にかつてあった切り傷についての話。ミユキ8〜10歳、ウツシ18〜20歳前後の想定でとりあえず書いてました。ちょっと子供には酷な言葉が投げかけられる描写がございますのでお気をつけください。うちの子プロフはTwitterから。ざっくり言うと親がカムラの人間じゃないけどカムラで産まれ竜人族勢のもとで世話をされていた子です。ゴコクさまが孫愛全開になってしまった……
焔と傷「……よし」
煮物に慎重に飾り切りの人参を載せて、少年は満足気に微笑んだ。普段はなかなか拝めない少年の年相応の自慢気な顔に、屋敷の熟練ルームサービスを務めるアイルーも喜びを声に出す。
「坊っちゃまはセンスが良いですニャ。とっても綺麗なお弁当になりましたニャ」
「あ、ありがとう……でも作ったの殆どルームサービスさんですし……」
「何を言いますニャ、坊っちゃまがお手伝いしてくださったから品数を増やせましたニャよ。それに坊っちゃまが一人で握った握り飯もとっても綺麗ですニャ」
ニャ、と別の段に詰められたおにぎりを指してやると少年は照れくさそうに頬をかいた。
青みがかった銀髪を持つ少年、ミユキは、この頃まで大半の時間をゴコクやヒノエ、ミノトの住む屋敷の中で過ごしていた。本人の知らぬ特殊な出自で里に親がおらず、親代わりとなれる世代の手の空いた夫婦も居なかったのが理由の一つ。もう一つは、親の持っていた病の遺伝を懸念してだ。里で医者を務めるアイルーのゼンチ曰く、カムラでは殆ど見られぬ里外の病であり、生まれた子であるミユキに影響がないと言いきれなかったのだ。またそれを抜きに考えても幼少の時分に熱を出すことが多く病弱と思われたために、日が差す時間に表に出ることは少なかった。そのために書物を読む時間が多く、また敏かったためにミユキが疎外感を憶えてしまうのは仕方の無いことではあった。それでもゴコクはミユキの為に、屋敷に戻れる時は戻っていたし、同じ屋敷に住むヒノエやミノト、それにこちらも忙しいはずの里長や駆け出しのハンターであるウツシもよく屋敷に訪れていたため、誤魔化しは効いていたのだ。
13199煮物に慎重に飾り切りの人参を載せて、少年は満足気に微笑んだ。普段はなかなか拝めない少年の年相応の自慢気な顔に、屋敷の熟練ルームサービスを務めるアイルーも喜びを声に出す。
「坊っちゃまはセンスが良いですニャ。とっても綺麗なお弁当になりましたニャ」
「あ、ありがとう……でも作ったの殆どルームサービスさんですし……」
「何を言いますニャ、坊っちゃまがお手伝いしてくださったから品数を増やせましたニャよ。それに坊っちゃまが一人で握った握り飯もとっても綺麗ですニャ」
ニャ、と別の段に詰められたおにぎりを指してやると少年は照れくさそうに頬をかいた。
青みがかった銀髪を持つ少年、ミユキは、この頃まで大半の時間をゴコクやヒノエ、ミノトの住む屋敷の中で過ごしていた。本人の知らぬ特殊な出自で里に親がおらず、親代わりとなれる世代の手の空いた夫婦も居なかったのが理由の一つ。もう一つは、親の持っていた病の遺伝を懸念してだ。里で医者を務めるアイルーのゼンチ曰く、カムラでは殆ど見られぬ里外の病であり、生まれた子であるミユキに影響がないと言いきれなかったのだ。またそれを抜きに考えても幼少の時分に熱を出すことが多く病弱と思われたために、日が差す時間に表に出ることは少なかった。そのために書物を読む時間が多く、また敏かったためにミユキが疎外感を憶えてしまうのは仕方の無いことではあった。それでもゴコクはミユキの為に、屋敷に戻れる時は戻っていたし、同じ屋敷に住むヒノエやミノト、それにこちらも忙しいはずの里長や駆け出しのハンターであるウツシもよく屋敷に訪れていたため、誤魔化しは効いていたのだ。