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    キアラ

    seikakamui

    DONE色々調べて調べまくって考えた結果の、オベぐだ♀︎小説。
    2部6章後のお話なので!ネタバレにはご注意下さい。
    真面目に書こうとすると、ホントに解釈が難しい。
    あと、アンデルセンとキアラが好きすぎてアンキア成分入れちゃった✩てへぺろ(ノ≧ڡ≦)☆
    もし、解釈違いだったら一夜の夢だと思って忘れてください。マジで。
    オベぐだ書くならコメディが1番楽だなぁと思った。
    『ある男の愛の話をしよう』 妖精国での出来事から間もなく、その男は呼び出された。
     カルデアのマスター、藤丸立香という少女のサーヴァントとして。

     妖精王オベロンという名と、ブリテンを破滅に導く終末装置としての名、ヴォーディガーン。
     その2つの名と、世界すらも欺ける特殊なクラス、プリテンダーという霊基を持って、彼は呼び出された。

     人理が安定するまで、嘘も嘘のまま通ってしまうようで。
     立香に出会った時、口にした「汎人類史のサーヴァント」というオベロンの嘘が、そのまま通ってしまった。らしい。
     
     とはいえ、カルデアの召喚式は、呼び出すものだけでなく、呼び出されるものの同意がなければ、成立しない。
     つまり、立香だけでなく、オベロンもこの召喚に同意したという事にほかならないのだが……。
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