ガンダム
ユズチハ
PASTガンダムSEED トールとミリアリア映画公開記念に。
当時の原稿はカラー以外はぜんぶアナログで、原稿自体は残ってないのですがコピー本を残してたのでWEB再録します。トーク部分もせっかくなので再掲。
その当時の自分の思ってた事が今も変わってなくてちょっと不思議な感じがします。
再録本は分厚すぎてスキャンできませんでした;
トールとミリアリアずっと大好きです。出会ってくれてありがとう。 6
hanten102
DONEガン種運命(アスキラ)罠チョコ。映画関係ないハッピーバレンタインデー!!ネタ。軽い気持ちでお読み下さい。事後表現があるためポイピク行きですが色気も素っ気もないです(;^_^A罠チョコぼんやりとした視界から覚めて、キラは真っ先に辺りを見回した。
散らばっている衣服がいっそ清々しい。ベッドの中にいる。全身真っ赤に染まった。自然、隣に居る存在を揺さぶって起こした。何が起きたのかパニックだ。
「……ん?キラ……起きたのか?」
「『起きたのか?』じゃないよ!!!なんだったの?昨日おかしかったよ?」
「……昨日?」
「アスラン覚えてないの?」
「いや、薄っすらとは覚えてるが………なんだったんだろうな?」
昨日はバレンタインで、キラは自分で買って来たチョコレートをほくほくで食べた。
アスランも同じチョコレートを食べた筈だった。
そこから記憶がハッキリとしない。いや、して欲しくない。思い出したら恥ずかしくてキラは顔を隠して思わず「わーーーーー!!!」っと声を上げた。
1267散らばっている衣服がいっそ清々しい。ベッドの中にいる。全身真っ赤に染まった。自然、隣に居る存在を揺さぶって起こした。何が起きたのかパニックだ。
「……ん?キラ……起きたのか?」
「『起きたのか?』じゃないよ!!!なんだったの?昨日おかしかったよ?」
「……昨日?」
「アスラン覚えてないの?」
「いや、薄っすらとは覚えてるが………なんだったんだろうな?」
昨日はバレンタインで、キラは自分で買って来たチョコレートをほくほくで食べた。
アスランも同じチョコレートを食べた筈だった。
そこから記憶がハッキリとしない。いや、して欲しくない。思い出したら恥ずかしくてキラは顔を隠して思わず「わーーーーー!!!」っと声を上げた。
hanten102
DONEガン種運命(キラシン)です。身体から始まる~を書きたかったので若干ですが肌色注意のためポイピクにて。※映画未視聴です。ガン種運命(キラシン)幸せになりたくて「シン………」
キラさんが俺に触れる指先が熱くて、求められる事に幸せを感じていた。
「随分機嫌が良いわね……」
「え?そっか?!」
ルナの言葉がドキリと刺さった。「あら?」と小首を傾げる。
「今日は隊服しっかり着てるのね?」
「……」
「まあ、いいけど。いい加減直さないと怒られると思ってたのよ。隊長が」
「え?キラさんが?!」
知らずきゅっと隊服の前をまた改めた。
違う違う、キラさんが昨日付けてくれたキスマークの痕は、そういう意味じゃない筈だ。
キラさんと俺は一線を越えた関係である。
「好き」って言ってもらった事はないけど。
唇にキスをされた事もないけど。
キラさんは俺を乱暴に抱いた事はないし。
愛されてなくてもいい……。必要とされているのなら、それで良い。
1195キラさんが俺に触れる指先が熱くて、求められる事に幸せを感じていた。
「随分機嫌が良いわね……」
「え?そっか?!」
ルナの言葉がドキリと刺さった。「あら?」と小首を傾げる。
「今日は隊服しっかり着てるのね?」
「……」
「まあ、いいけど。いい加減直さないと怒られると思ってたのよ。隊長が」
「え?キラさんが?!」
知らずきゅっと隊服の前をまた改めた。
違う違う、キラさんが昨日付けてくれたキスマークの痕は、そういう意味じゃない筈だ。
キラさんと俺は一線を越えた関係である。
「好き」って言ってもらった事はないけど。
唇にキスをされた事もないけど。
キラさんは俺を乱暴に抱いた事はないし。
愛されてなくてもいい……。必要とされているのなら、それで良い。
wakakoneko
PAST『アクアリウム』2008年に最後に発行したキララク本の再録です。2008年…!!????
種自由の映画を観て久しぶりにキャッハー!ってなったので引っ張り出してきました。
時間軸としてはスぺエディ後なので映画とはかなり設定も違います。
アナログ原稿をざっくりスキャンしただけなのでかなり画像が荒いですが、お楽しみいただけましたら幸いです。 12
ひなげし
DONEガンダムSEED FREEDOMネタバレオルフェとイングリットのシーンが頭から焼き付いて離れません……
手前の十字の光はキラとラクス(青とピンク)、愛の力
それに向けて手を伸ばすけど届かないオルフェ
イングリットが添える手に愛は宿っている(光の交点が左手の薬指)
※せっかくなので加工なし・線画状態の絵も投げちゃいます 3
Gact_estacion
MAIKINGガンダムっぽいやつの設定書きなぐり加筆予定なので途中まで
2024/02/10 : 線から下を加筆
2024/02/11 : 鷲山の身長とMSの名前を修正 9958
boo_pkmn
SPOILER【ガンダムSEED FREEDOMネタバレ落書き】推しにかかってた呪いがやっと20年経って解けたんだなってわかる大好きなシーン
隊長からバフもらえたはりきりシンちゃん本当にかわいいねぇキミ……
結月(ゆづき)
DONEワンドロの#キラ受け版深夜の真剣創作60分一本勝負に参加させて頂きました。絆創膏とあってこれが真っ先に浮かびました。
絆創膏絆創膏(シンキラ)
カタカタと早いタッチでキーボードを叩く音と、ぱらりと書類を捲る音が執務室に響き渡る。
今日は真面目に仕事をしているキラに、シンは聞こえないように息を吐く。
いつもこうならこんなに仕事残る事ないのに。
出来るのにやろうとしないのはキラの悪い所だ。
アスランもシンに何度も言ってきたが、初めはどうせこの人の妬みかなんかだろうと思っていたが、真面目にきっちり仕事をこなしていたのは初めだけで、すっかりこの環境に慣れてから力を抜くことを覚えてしまったのか、ギリギリまでやらない事が増えてきた。
1度集中するときっかりこなすだけに勿体ない。
何度もジュール隊長に怒られているキラを見て何度助けたか。
まぁでも今日は久しぶりに定時で上がれそうだ。
1159カタカタと早いタッチでキーボードを叩く音と、ぱらりと書類を捲る音が執務室に響き渡る。
今日は真面目に仕事をしているキラに、シンは聞こえないように息を吐く。
いつもこうならこんなに仕事残る事ないのに。
出来るのにやろうとしないのはキラの悪い所だ。
アスランもシンに何度も言ってきたが、初めはどうせこの人の妬みかなんかだろうと思っていたが、真面目にきっちり仕事をこなしていたのは初めだけで、すっかりこの環境に慣れてから力を抜くことを覚えてしまったのか、ギリギリまでやらない事が増えてきた。
1度集中するときっかりこなすだけに勿体ない。
何度もジュール隊長に怒られているキラを見て何度助けたか。
まぁでも今日は久しぶりに定時で上がれそうだ。
aaa
SPOILER2024年1月7日をもってSDガンダムフォース放映20周年なので語らせてくれキャプシュウ要素あります
実はリアタイで見ていたわけではなく後日DVD-BOXが発売された時にハマった出遅れ組なのだが、今となっては何でリアタイで見てないのにBOXを買おうと思ったのか覚えてない。
ニコニコで切り抜きやMADを見た記憶はあるので、それがきっかけかな…動画作成者に感謝。
元々メダロットやロックマンエグゼのアニメ(ゲームは未プレイ)が大好きで少年とロボ(AI)の交流がめちゃくちゃに性癖だった。
SDGFは私の中でそういったボーイミーツロボットというジャンルの中で最高峰の作品だと思っている。
まずキャラクターが全員良すぎる。
キャプテンのパートナーたる主人公のシュウトくん、生意気なところがほぼなく気遣いができて人の欲しい言葉をあげられる男前ヒロイン。GFの潤滑油。黒リリも白リリも惚れる気持ちがわかる。
4200ニコニコで切り抜きやMADを見た記憶はあるので、それがきっかけかな…動画作成者に感謝。
元々メダロットやロックマンエグゼのアニメ(ゲームは未プレイ)が大好きで少年とロボ(AI)の交流がめちゃくちゃに性癖だった。
SDGFは私の中でそういったボーイミーツロボットというジャンルの中で最高峰の作品だと思っている。
まずキャラクターが全員良すぎる。
キャプテンのパートナーたる主人公のシュウトくん、生意気なところがほぼなく気遣いができて人の欲しい言葉をあげられる男前ヒロイン。GFの潤滑油。黒リリも白リリも惚れる気持ちがわかる。
hanten102
DONEガン種運命(シンアス)離したくない貴方を ※アスランの記憶喪失ものです。※無駄に長いです!!(6144字?)
ガン種運命(シンアス)離したくない貴方を ※アスランの記憶喪失ものです。突然に訪れたから、何が起こったのかもわからなかったんだ。
でも、僕もシンもビックリして、それを受け止めるしか出来なかった。
───始まりは。
「もう……ちょっと……」
「シン、無理しなくていいんだよ?危ないし…」
「これっくらい平気ですよ!」
たまたまだった。喚起しようって話になって、窓を開けたら強風が入って来て、それによって書類が空を舞った。そのまま、何枚か窓から下に落下していったのだ。
そのうち一枚が、窓の外の木に引っかかっている。今シンはそれを取ろうと手を必死になって伸ばしていた。
「……えっ?!」
「ん?シン…わっ??!!!」
下からの何かに気を取られたシンが、その手が書類の紙を掴み損ねて、ガクンっと体勢を崩したのが見えた。
6105でも、僕もシンもビックリして、それを受け止めるしか出来なかった。
───始まりは。
「もう……ちょっと……」
「シン、無理しなくていいんだよ?危ないし…」
「これっくらい平気ですよ!」
たまたまだった。喚起しようって話になって、窓を開けたら強風が入って来て、それによって書類が空を舞った。そのまま、何枚か窓から下に落下していったのだ。
そのうち一枚が、窓の外の木に引っかかっている。今シンはそれを取ろうと手を必死になって伸ばしていた。
「……えっ?!」
「ん?シン…わっ??!!!」
下からの何かに気を取られたシンが、その手が書類の紙を掴み損ねて、ガクンっと体勢を崩したのが見えた。