トモダチ
mrsktak5
MEMO案件の話をしていたらおともだちが「あれだとaは頑張ってもfにギリギリキスできなさそうだよね」って言ってたので勝手に書きました。私はfの枠で配信を見ていたのでaが隣に並んでたのを知らなくて…fがあまりにも後方腕組彼氏面すぎて…でも5センチなわりにいつもfと比べてaってめちゃくちゃ小さく見えるんですよね…なんでかな…やっと本編です↓左名前、右名字を数字で 1587
コンポチ
PAST【再録】「ふたりはともだちifルート オーエンのお家へ遊びに行こう編」2022年5月に出した本の再録です。
オーエンとクロエが女体化の現パロ漫画(21p)
この本を読んでると内容わかりやすいです
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040030985805 21
Jeff
DOODLEお題:「ガラス細工」少し辛い話です、少年期Hyunとともだち。余裕ある時に読んで頂ければ幸いです、すみません。
#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2022/10/30
Fragile「これが僕のママ。こっちが、猫のルー。この熊さんは、大きいけれど乱暴はしないんだ。こっちの綺麗な塔は、天空のお城につながってるんだよ」
柔らかな浅葱色の草の上に、きらきら光る宝物が並んでいる。
ヒュンケルは鬱陶しそうなふりをしながら、横目でガラス細工の行列を見やった。
「そんなもの。なんの役にも立たない。大事に取っておいてどうするんだ」
「役に立たなくないよ。僕の友達だ。君に似てるよ、銀色の妖精さん」
少年はにっこり笑って、スライムの形のガラス玉を持ち上げた。
擦り切れたズボンから覗く膝に、新しい擦り傷が見える。
「ママの顔は知らないけど。でも、僕の為に取っておいてくれたお人形なんだ。……旦那様には、秘密だけどね」
2699柔らかな浅葱色の草の上に、きらきら光る宝物が並んでいる。
ヒュンケルは鬱陶しそうなふりをしながら、横目でガラス細工の行列を見やった。
「そんなもの。なんの役にも立たない。大事に取っておいてどうするんだ」
「役に立たなくないよ。僕の友達だ。君に似てるよ、銀色の妖精さん」
少年はにっこり笑って、スライムの形のガラス玉を持ち上げた。
擦り切れたズボンから覗く膝に、新しい擦り傷が見える。
「ママの顔は知らないけど。でも、僕の為に取っておいてくれたお人形なんだ。……旦那様には、秘密だけどね」
ィァィァレレレ
DOODLE【CoC:誰かのトモダチ】冒頭のちょこネタバレ有】彼女たち(私たち)の台詞こそうろ覚えなのですがこんな感じだったように思います…それこそ最初はこうやって仲睦まじい4人組が楽しく仲良くしているところからの始まりで…みんな凄くいい子でとっても尊い関係性、それぞれにとても深い過去や設定があることをゲームのシステム側はまるで知っているかのようにダイスの出目は常に奇跡でした…
この最初ももう尊い……
かすがい
DOODLE正月バウム。季節関係なしに描きたくなりました。//肝試しイベント楽しかったです。
バウムがアーニャのこと、ともだちと認識してるのがよかった。微笑ましい。
ヴェントもいて嬉しい。ティフォンも実装して欲しいな。2022/08/11
秘色-ヒソク-
DOODLEファウフィガ とってもお世話になっているおともだちに贈ったもの。テーマは【100点】。「きみ、学ぶほうだけじゃなくて教える側でも、ちゃんと優秀だよねぇ」
呟く声に視線を上げると、感嘆と喜色に満ちた微笑みがあった。こういうとき、僕にどう返してほしいんだ、と訊いてしまいたくなることがある。素直にそんなことを口にする気には、到底なれないというのに。
こちらの都合などお構いなしに押しかけてきたこの男を追い返すにはどうしたらよかったのか。うまくいかなかったのは、思ったままには言葉にできないからだろうか。そんなことを言ってしまって、もしも、万が一。あの流星と雪景色の夜、フィガロの都合などお構いなしに、北の偉大な魔法使いの元へと押しかけた過去に触れられたりしたら。いったいどんな顔をしたらいい? 断る術がなくなるだろう、と言い訳みたいに胸の内、呟いて。生徒たちの試験の採点があるからと正直な理由で断ったのに、どうしてこうなる。ああ、それなら、と納得した声は、仕方ないねと続くものだと思ったのに。
2662呟く声に視線を上げると、感嘆と喜色に満ちた微笑みがあった。こういうとき、僕にどう返してほしいんだ、と訊いてしまいたくなることがある。素直にそんなことを口にする気には、到底なれないというのに。
こちらの都合などお構いなしに押しかけてきたこの男を追い返すにはどうしたらよかったのか。うまくいかなかったのは、思ったままには言葉にできないからだろうか。そんなことを言ってしまって、もしも、万が一。あの流星と雪景色の夜、フィガロの都合などお構いなしに、北の偉大な魔法使いの元へと押しかけた過去に触れられたりしたら。いったいどんな顔をしたらいい? 断る術がなくなるだろう、と言い訳みたいに胸の内、呟いて。生徒たちの試験の採点があるからと正直な理由で断ったのに、どうしてこうなる。ああ、それなら、と納得した声は、仕方ないねと続くものだと思ったのに。